tamani

たま~に書いてます。

ちょっと気になっていること

2012-02-25 | 生活
最近、メールでのやり取りが気分良くありません

その人と直接会ってみると・・・
別にどーってことなくいつもと同じ感情なんですが・・・

“メールの文字だけ” 見ていると
冷たい気がしたり その人のことを否定的に見てしまったり




『冷たい』と思うのは息子とのメールだったりするので
おそらく、絵文字ナシの男子メールのせいかと

男の人ってメールだけだと冷たい気がしますよね~
電話とか直接会って話すとかすれば・・・
ぜんぜんそんなんじゃなかった  と思うのですが





そして『否定的』に見てしまうメールの場合

相手発のメールで“自分語り”が入っていると・・・
めっちゃ気分悪くなるのですよ

こちらから聞いてもいないのに
「私は○○で~ ○○だったよ」 みたいな報告メールとか・・・・

こーいうのは身内だけにして! って思います 

私自身がそういうことをしないので余計にイヤだと感じるのかも


直接会って話している時ならばまだ何とか大丈夫なんですけどね、 ・・・・






思うに・・・
メールってのは返信する言葉を考えたりケータイに打ち込んだり
生活の中の大切な時間を裂いて送るわけで・・・

自分にとってはどーでもいい事への返信って 全く要らない時間なんですよね
言い方変えると迷惑というか 

それでもシカトするわけにもいかないし
「あなたのメールが嫌いです」とも言えないし・・・ で



カチンときながらも何とか返したメールに
そっけない返信が返ってきたりすると・・・
勝手に送ってきたくせになんだよー  と怒りがふつふつと





メールの文字って
その人を直接感じられないのがイヤです

入れてくれてるのはその人なんだけど・・・
見ているのは文字だけなので・・・


文字でのコミュニケーションがつまらなくなってきたのかもしれません


その昔・・・
ケータイ全盛期でいろんな人達とメールしてた頃は気付かなかったことが
何年も経過していくうちに
過去のコミュニケーションとなりつつある、 というか




スマホ スマホと世間は騒いでいるし
デコメとか何だとか・・・
メールの世界もどんどん進んでいるんでしょうね~

でも、なぁ 。。。。 


それってどーも違うような気がする




昭和に生まれた人間なので
実際に触れ合うあったか~ぃコミュニケーションのが恋しくなるのでしょうか


通信器機の発達は便利だけれど、 ね














「ブルーバレンタイン」

2012-02-23 | DVD
奥さん役のミシェル・ウィリアムズ
ヒース・レジャーと別れた彼女だったのですね
娘がいる、のは知ってましたが・・・
結婚してたわけじゃなくて婚約解消だったんだ・・・


この映画も・・ 何となく私生活を彷彿とさせる、というか
どこかしら似ている部分があるような



この女優さん、「マリリン 7日間の恋」のマリリン役もやってるんですね

色気があって魅力たっぷり!な人なんですね~
男性から見たらメロメロになっちゃう!感じなんでしょーか






映画は愛し合って結婚した夫婦が
それぞれの考え方の違いの元、破局へと向かっていく物語です



この旦那さんは・・・ とってもいい夫なんですよ
事情がある彼女と結婚して家族を愛することを貫くのだから

愛して愛して。。
こんなにも愛しているのに・・・ って


ここまで惚れてもらえたら幸せですよね
娘のことも本当に心から可愛がっているし



・・・ なんだけど、  ・・・・・



奥さんにしてみたら
何となくダラダラと仕事を続けているだけ、向上心のない態度に腹が立つわけで・・・




2人のやり取りを見ていて
男女の違い、脳の違いみたいなもんを感じました




1個ヤダと思ったら・・・ 全部イヤなんですよね

もう受け入れられない



捨てられる と思うと
すがりたくなる
自分を愛してほしい!




上手くいかなくてヒドいことしてみたり・・・
ごめんと謝ってみても ・・・
どうにもできない事もある




1組の夫婦の
リアルな心の動きを
細かく細かく取り上げて映画にしています





2人とも演技、上手かった~


作品としては好きではありませんが
観てよかったとは思ってます



















「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」

2012-02-22 | 映画館で♪
レンタルでいいかな~と思っていたのですが
「リトル・ダンサー」の監督さんってこと、評価が良いってことで行ってみました



主役の少年、
日本に来てた様子からかなり頭が良い子ってのがうかがい知れました

演技観ててもそれはホントわかる
そしてこの役はこーいう子じゃないとできないな~ と



お父さんを9.11事件で失くしてしまったオスカーが
クローゼットで見つけた鍵と一緒にNY中を旅する物語




予告で観ていた感じでなんとなーく・・ 雰囲気はつかめてましたが
予想してたのとはちょっと違ってました

少年が普通の子とは違っているところ

そんな難しい役を
上手に演じてましたね~ 

映画、初出演とは思えないほどの演技 です





お父さんとすごく仲良しの息子

父の死をなかなか受け入れられず・・・

母親には辛く当たってしまったりします

が、母は大きな愛情で息子を包み。。 



突然の事故で家族を亡くした母子が
立ち直っていくストーリー


トム・ハンクス サンドラ・ブロックと
ベテラン俳優が魅せる静かな演技も良く
ほろりと感動モノに仕上がってます





ところで・・・

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」 って
内容とどんな関係があるのでしょう?

私はてっきり・・・ 鍵穴の場所へのヒントかと、 ・・・









「サンクタム」

2012-02-17 | DVD
出ました 洞窟アドベンチャー
何だったかな、他にもこんな作品がありましたよね、・・・ タイトル忘れた


こーいう作品ってセットを作るんですよね
岩壁のシーンはわかるけど、潜水したシーン・・・
狭い隙間とか深い水の底  ~  上の方にある水面の光とか
あーいうのはどうやってるんでしょうね
実写も加えてるのかな?




映画の中で
ジョシュのお父さんが非難轟々でしたが・・・
言ってることは常に冷静で分析も合ってる! と思いながら観てました




うーん しかし・・・

そんな大そうなデキでもない感じ  


アドベンチャー+父と息子の親子愛の物語



なんでしょね、
見入るってこともなく・・ 流して観てました^^ ;




そうそう!
これって事実に基づいているんですよね

水脈を探して潜っていた人がいたのか?
このような事故が本当に起きたのか?

どうなんでしょう・・・







「コンテイジョン」

2012-02-16 | DVD
この監督さん、好きじゃないです

ハリウッドの俳優さん達は大好きなようですが・・・
(皆さん、ソダーバーグ監督ならば!と出演を快諾だったようで)




新種のウイルスがすごいスピードで拡大していく世界

有名どころの俳優陣だったせいか観てしまいました
話は淡々と、っぽいのですが演技で引っ張っていかれた、みたいな




どこが始まりだったんだろー・・・?  が
ラストまでわからないのが


〆ができていると
作品全体がまぁまぁだったような気持ちになるもんです





「ライフ-いのちをつなぐ物語-」

2012-02-13 | DVD
世界中にはまだ知らない生き物たちがたくさんいる

知っている動物だって・・ その生態は未だ詳しくはわからない


観ていてもっとずーっと知りたくなりました
その生き物について長い時間、観てもいいな~ と


映画でなくても特集のDVDで詳しく知りたい! って感じです


あ、でもー・・・
特集のDVDだったら・・・ 借りなかったか~



ってことで
生き物たちの知られざる生態について知ることができ、
とっても興味を持てました





驚いたのは
地獄谷で温泉に浸かるサル

強い一族のみが温泉に入れる ってこと


それ以外のおサルさん達は
あったかいお湯には浸かれないのです


温泉の中で気持ちよさそ~にしているサルの表情を
ほんわか と観ていたのですが・・・

その事実を知ってショック



サルの世界も人間同様、ズルくてオイシイ思いをするやつらがいるんだなー と思いました






「探偵はBARにいる」

2012-02-11 | DVD
これはなかなか評価がよかったのでなから期待してました

そーですね、けっこう面白かったです



電話の主が・・・
誰なんだろ?? ってとこがず~っとラストまでギモンなところが

大よその見当はついてはみるものの・・・・
合ってるのか?? いや違う人なのか??

そんで来たラストが・・・

意表をついてくる系なので面白かったのだと思います





そうそう、面白くしていた事が他にも!

皆さん 演技がやたらと上手かった 


脇役の俳優さんもホンキの上手さ



高嶋政信は最初、誰だかわかんなかったです
普通に無名の俳優さんかと() それくらい変身がスゴかった

悪い役も心底悪さが出ていて


高嶋兄弟は躍進していますね~   頑張ってます





他の俳優さん達もよかったです!

シーンに使われる写真の一枚一枚にも手抜きせずちゃんと作り込んであったりして
そんな小さな演技にもちゃんと対応してたんだな~ なんて
いろいろ感心してしまいました



松田龍平は飄々さがいいですね

大泉洋との掛け合いが 




小雪さんは美しいですね~ 

そして美しい役だった 





なんつぅんでしょうね、
最初は・・・ BARで依頼の電話をとる探偵を「どーなの 」って思ったんですよ

昔すぎる、というか・・・・


でも!
観ているうちに・・・
なんとも味のあるシブい世界なんだな~ と納得できました

シブカッコいい世界なんですね







「シャンハイ」

2012-02-06 | DVD
コン・リー 美しいですね~
年齢からいってもあんだけ奇麗に映っているのって・・・ 素晴らしいです!

胸、おっきかったんですね~  谷間がっ 色気ムンムン



チョウ・ユンハと渡辺謙って同じ部類というか、
雰囲気同じ匂いがしている気がします

良い人ってイメージの2人
悪い役はあんましキマらないですね~
でも演技力で魅せますが




1941年の上海を舞台に各国入り乱れてのサスペンス劇
意外とイッキに観れてしまいました

アメリカの謀報員と中国裏社会の大物の妻・アンナが
それぞれ本当の姿を隠しての動きに・・・
どーなるのだろう? と引き込まれました

そんなに大きな作品ではないし、太平洋戦争の時代の出来事だし・・・
秀作ってことはない感じなのですが
なんだか観てしまいました





渡辺謙は英語の演技、磨きがかかってますね~

だんだん余裕でこなせるよーになった感じです



「ワイルド・スピード MEGA MAX」

2012-02-03 | DVD
ポール・ウォーカー 前は好きでした
「タイムライン」で観たときはほれぼれ しましたわ~

その後は・・・ イマイチ活躍がなく

「ワイルド・スピード」が代表作となるのでしょうか・・・・




その「ワイルド・スピード」もこれで最後となりますね(合ってます?)

この作品は・・・
レースはぜんぜん関係ないアクションものです


派手にやってますが・・・
ストーリーがナンか・・・ ダメだったせいか・・・

寝てしまいましたよぉ


ハッと気がついて・・・
戻して観たのですが・・・・


また寝てしまいましたよ~



そんなにスゴい作品ってことはないようです




うーん なんだかなぁ・・・