東播磨(兵庫県高砂市、加古川市など)一帯の名物料理の「カツ飯」である。
このほど、初体験をさせてもらった。
熱々のご飯の上にビーフカツを乗せてデミグラソースを基本とする自家製ソースがかけてあって胡瓜の漬物と煮キャベツが添えてあるだけのいたってシンプルな料理である。
このメニューの存在は以前TVで見ていて知っていて食べてみたいと思っていたが、なにぶん自宅から離れた所の名物料理であるからして、食べる機会に恵まれなかったのだが、仕事の受け持ち地域が変わったのでやっと食べる事が出来た次第である。
感想はというと「思っていたよりも中々旨いではないか」という事に落ち着いた。
食堂の女将の説明によると、自家製ソースに今が盛りのリンゴをたくさん入れたのでフルーティな味付けになったらしい。
他所のは、もっと辛めの味付けでデミグラソースに近いらしい。
一緒に食べた同僚も初体験であったが「旨い」と言っていた。
ソースの中にすりおろして入れたであろうリンゴの甘味と酸味が絶妙であった。
機会があれば又食べたいと思う。
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いろんな店で食べてみたい(^_-)-☆