松岡徹の「一生懸命」

日本共産党・熊本県議「松岡徹」の日々の体験・活動、「県政だより」などを発信します。

地域支部とノボリ、プラスターかざし宣伝

2010-10-21 14:30:07 | 日記
 熊本市中部の地域支部との辻辻での宣伝をやっています。17日の日曜日には、熊本市中部の居住支部と熊本大学学生寮前、JR豊肥線竜田駅付近、近所の住宅地などで宣伝しました。支部の方々が、ノボリを2本持ち、プラスターを立て、近くでビラ配布と大奮闘でした。
 私は、来年4月の熊本県議選・熊本市区で日本共産党議席を回復し、国保料引き下げ、介護保険料利用料軽減、特養ホーム増設、中学3年までの子ども医療費無料化、住宅リフォーム補助などの実現のためにがんばる決意を述べました。また11月7日投票の熊本市長選について、「福祉日本一の政令市熊本市を重松公子市長誕生で」と訴えました。尖閣諸島問題、労働者の雇用問題での日本共産党の国会での建設的論戦についても触れました。支部の皆さんとの行動ではいつも励まされ、元気をもらいます。

米価暴落対策、国に求めよー熊本県に申し入れ

2010-10-21 10:55:12 | 日記
 10月20比、日本共産党熊本県委員会は、熊本県に対して、「米価暴落対策について、緊急に国に要請する」よう申し入れました。
 私は、「熊本の農業のなかで米は、品目別産出額で一位(443億円)を占めるものの5年間で産出額が587億円から443億円に激減しており、危機的状況にあるなかで、米価の暴落はこれに拍車をかるもので、『魅力的で、豊かな基盤を持ち、世界に飛躍する農林水産業』『農林水産業の安定所得確保』を掲げる熊本県として、猶予のできない問題として、ただちに国に対して、米価暴落対策をとるよう働きかける」ことが」求められていることなどを指摘しました。県側も基本的な認識では一致していると述べました。
「農協の買い取り価格が8940円で、とてもやっていけない。年金をコメ生産につぎ込んでいる状況だ」(小国)「野菜も畜産も大変だが、米が一番いかん。主食なのにこれでいいのか」(植木)「民主党に期待したが裏切られた」などの米作農民の声を、参加した地方議員・同予定候補から次々に紹介しました。
 主な要請項目は、国に対して、「過剰米を40万トン以上買い入れること」「棚上げ備蓄制度を前倒しして、本年から実施すること」など。県に対して。「無利子融資、国保料(税)の減免」「土地改良区の償還や農機具代の援助」などを求めました。
 「申し入れ」には、南佳代子八代市区県議予定候補、益田牧子・上野美恵子・那須円熊本市議、笹本さえ子八代市議、児玉智博小国町議予定候補、立石武博党南阿蘇支部長も参加し発言しました。



議席を回復し、県議会の活性化を

2010-10-18 15:18:09 | 日記
 地方自治体の首長と議会が直接、選挙で選ばれ、「チェックアンドバランス」の関係で、地方自治体を運営していく、いわゆる「2元代表制」は、憲法にもとづく大原則であり、これをを壊したり、変質させたりする企てには、厳しくたたかっていく決意です。
 それにしても、熊本県議会で前回選挙からの3年半で一度も質問をしていない議員が4人いるとは情けない話です。熊本県議会では4年の任期中に6回の一般質問ができます。県議会にいるときの体験では、6回ではまったく足りませんでした。そのため議案に対する質疑、反対討論、意見書の説明と討論といった発言機会を最大限活用して、本会議で発言しました。集計してみたら、私の本会議での一般質問以外の発言は55回になっていました。ちなみに他の54名(当時)で計45回でした。
 熊本県議会の停滞を見聞きするたびに、議席をなくしたこの3年余が残念でなりません。
 そして、来年4月の県議選で、なんとしても日本共産党の議席を回復しなければーとの気持ちがたぎるのです。

「熊本赤旗まつり」のご案内

2010-10-13 17:47:09 | 日記
 今日は、「熊本赤旗まつり」のご案内です。10月24日(日曜)午前11時から、熊本市の江津湖公園です。今回の「まつり」の一番の目玉は、テレビなどでおなじみの小池晃政策委員長の記念講演です。志位委員長、市田書記局長は何回も熊本に来て、演説や講演をしていますが、小池さんが熊本での規模の大きな「つどい」的なもので講演するのははじめてです。尖閣諸島問題、国民のくらしを守り日本の経済を立て直す日本共産党の経済政策などについて、縦横に語ります。
 牛深、上天草、人吉、阿蘇などの物産展、多彩な文化企画、法律・税金・労働・生活などについての無料相談コーナー、囲碁将棋コーナー、平和美術展議などもあります。
 私も、「あいさつ」します。
 おさそいあわせのうえ、気軽にお越しください。お待ちしています

行けなかった孫の運動会

2010-10-10 13:51:02 | 日記
 学校・地域の動会がたけなわです。この時期になると孫の運動会もあります。福岡にいる孫の運動会が9日にありました。私はこれまでもなかなか行けていませんでしたが、妻はほぼ毎年行っていました。妻が帰ってからの熱のこもった報告を聞き,DVDをみていました。今年は、妻のほうも私の来春の県議選準備で忙しく、楽しみにしていた運動会にいけず、「ガックリ」していました。近く、息子から送ってくるDVDで、ふたりの孫の運動会でのシーンを見るのを、妻とともに楽しみにしている「じいじ」「ばあば」です。