松岡徹の「一生懸命」

日本共産党・熊本県議「松岡徹」の日々の体験・活動、「県政だより」などを発信します。

熊本市議団と江津湖で

2010-10-21 15:33:11 | 日記
 来年4月のいっせい地方選挙。熊本市区県議選での私・松岡徹の議席回復、そして熊本市議団(益田牧子・上野美恵子・那須円)の当選をとがんばっています。宣伝にしても、さまざまな運動にしても、対話・支持拡大にしても、党勢の拡大にしても、4人が力を合わせています。秋晴れの日の昼時、私のリーフレットに使う写真どりを江津湖・熊本赤旗まつり会場でやりました。4人そろって、憩いと安らぎのひと時でもありました。
 それにしてもわれらが誇る、「江津湖」の水位の低下は著しい。大変です!。

地域支部とノボリ、プラスターかざし宣伝

2010-10-21 14:30:07 | 日記
 熊本市中部の地域支部との辻辻での宣伝をやっています。17日の日曜日には、熊本市中部の居住支部と熊本大学学生寮前、JR豊肥線竜田駅付近、近所の住宅地などで宣伝しました。支部の方々が、ノボリを2本持ち、プラスターを立て、近くでビラ配布と大奮闘でした。
 私は、来年4月の熊本県議選・熊本市区で日本共産党議席を回復し、国保料引き下げ、介護保険料利用料軽減、特養ホーム増設、中学3年までの子ども医療費無料化、住宅リフォーム補助などの実現のためにがんばる決意を述べました。また11月7日投票の熊本市長選について、「福祉日本一の政令市熊本市を重松公子市長誕生で」と訴えました。尖閣諸島問題、労働者の雇用問題での日本共産党の国会での建設的論戦についても触れました。支部の皆さんとの行動ではいつも励まされ、元気をもらいます。

米価暴落対策、国に求めよー熊本県に申し入れ

2010-10-21 10:55:12 | 日記
 10月20比、日本共産党熊本県委員会は、熊本県に対して、「米価暴落対策について、緊急に国に要請する」よう申し入れました。
 私は、「熊本の農業のなかで米は、品目別産出額で一位(443億円)を占めるものの5年間で産出額が587億円から443億円に激減しており、危機的状況にあるなかで、米価の暴落はこれに拍車をかるもので、『魅力的で、豊かな基盤を持ち、世界に飛躍する農林水産業』『農林水産業の安定所得確保』を掲げる熊本県として、猶予のできない問題として、ただちに国に対して、米価暴落対策をとるよう働きかける」ことが」求められていることなどを指摘しました。県側も基本的な認識では一致していると述べました。
「農協の買い取り価格が8940円で、とてもやっていけない。年金をコメ生産につぎ込んでいる状況だ」(小国)「野菜も畜産も大変だが、米が一番いかん。主食なのにこれでいいのか」(植木)「民主党に期待したが裏切られた」などの米作農民の声を、参加した地方議員・同予定候補から次々に紹介しました。
 主な要請項目は、国に対して、「過剰米を40万トン以上買い入れること」「棚上げ備蓄制度を前倒しして、本年から実施すること」など。県に対して。「無利子融資、国保料(税)の減免」「土地改良区の償還や農機具代の援助」などを求めました。
 「申し入れ」には、南佳代子八代市区県議予定候補、益田牧子・上野美恵子・那須円熊本市議、笹本さえ子八代市議、児玉智博小国町議予定候補、立石武博党南阿蘇支部長も参加し発言しました。