6月熊本県議会の一般質問。18日午前10時からです。質問項目は、①水俣病問題②子ども医療費③放射線についての副読本問題④有明海の漁業被害対策⑤ダムによらない白川の治水対策です。
代表質問、一般質問に14名が立ちますが、「蒲島県政の在り方、施策に対して正面から論戦を挑むのは残念ながら松岡議員一人ですね」とある記者から言われました。パネルは3枚用意しました。放射線副読本は実物をもちこんでやります。急遽「有明海の漁業被害対策」を入れました。県予算のわずか0・008%の子ども医療費予算要求(6万筆の署名が集まっている)が財政課長・総務部長査定でゼロになってしまいました。知事はどう考えているのか。
往復60分間で時間のやりくりが大変ですが、「やるぞ」。
ぜひ傍聴においでください。県議会の議場も独特の雰囲気があって面白いですよ。傍聴来れない方は、インターネット(「ようこそ熊本県議会へ」)で視聴できます。