松岡徹の「一生懸命」

日本共産党・熊本県議「松岡徹」の日々の体験・活動、「県政だより」などを発信します。

熊本市桜町再開発問題、一般質問で

2014-05-27 15:03:04 | 日記

 6月18日の県議会一般質問。熊本市の問題ですが、県都熊本市の中心部の問題であり、岩田屋撤退から阪神百貨店、県民百貨店と継続していくうえで、熊本県が大きな役割を果たしました。県民百貨店、地下商店街の雇用問題が懸念されます。一般質問で取り上げることにしました。


肥薩オレンジ鉄道

2014-05-24 23:42:40 | 日記

 24日は午後2時から水俣病シンポ。午前中は、不知火患者会の元島事務局長から、「水俣病を巡る状況」について、聞き取り調査。1時間ほど時間が空いたので、肥薩オレンジ鉄道で「ゆとりの時間」をとりました。さわやかな風、海の藍、新緑、ゆったりとした時間(わずか1時間ですが)-最高でした。


水俣病救済制度についての「シンポ」

2014-05-24 23:40:28 | 日記

 水俣病連続シンポ「私たちの求める救済制度」(水俣市)に参加しました。基調報告を板井優水俣病訴訟弁護団事務局長、シンポジウムは、板井弁護士、小宮和彦B型肝炎訴訟九州弁護団長、園田昭人ノーモアミナマタ第2次訴訟弁護団長、藤野糺水俣病訴訟県民会議医師団長で、充実した内容でした。「加害者である行政が解決策を示すあり方の問題」「公平中立な第3者による救済と恒久的仕組み」「仕組みを築き上げる力、世論」等々。
 夏の現地調査が、連続シンポの第2幕になります。


建築労組が県へ要請(交渉)

2014-05-23 11:18:51 | 日記

  21日、熊本県建築労働組合(組合員5400人)の県土木部への要請に、益田牧子熊本市議とともに参加しました。
 公共工事設計労務単価の引き上げ、職人・労働者の賃金引上げ、公契約条例、住宅リフォーム補助制度、アスベスト対策等々、現場の生々しい、切実な声が届けられました。
 熊本県も一定の改善を進めていますが、これからの一層の改革、とりわけ職人、労働者、一人親方など現場の実態に即した対策強化が求められます。


熊本市の桜町再開発説明会ー市長の姿なし

2014-05-22 15:44:43 | 日記

九州産交(HIS)が進める熊本市桜町再開発。整備費が289億円、国・市の補助金が107億円。莫大な公費が投入されます。区ごとの説明会は始まりました。21日の中央区の説明会に参加しました。400億円も公費をつぎ込む事業ですから、熊本市と市民のの命運にかかわる大事業です。驚いたことに、市長も、副市長も姿なし。市長はよほど自信がないのか?無責任にもほどがあるーと言わざるを得ない。