松岡徹の「一生懸命」

日本共産党・熊本県議「松岡徹」の日々の体験・活動、「県政だより」などを発信します。

期待をこめてー建交労熊本県本部大会であいさつ

2010-10-05 12:54:25 | 日記
 建交労熊本県本部第12回大会であいさつしました。産業構造、雇用形態も大きく変わり、多様化し、社会保障はずたずたにされている昨今の状況です。正規から、パート、派遣などさまざまな雇用形態、さまざまな産業・業者を対象に、失業者も、高齢者も、一人で加盟できるのが「建交労」です。塵肺闘争では、国との和解合意をかちとりました。企業とのたたかいに加えて政府や自治体との交渉、たたかいでも経験豊富です。あいさつ準備のため「建交労」についての勉強をいささかしました。「現在の情勢のもとでは、多様に大きく前進できる可能性を持った労働組合」、そういう期待をこめてあいさつしました。

支部・党員の活動に励まされる日々

2010-10-05 11:57:51 | 日記
 日本共産党の活動で大事なことはいろいろありますが、そのなかでも「支部が主役」ということはとりわけ重要です。地域・職場・学園での支部の活動が、選挙戦でも、さまざまな国民運動でも決定的です。また日本共産党の活動を進めるうえでの知恵や創意も支部のなかから生まれます。議員や党機関の活動で、どこを改善しなければならないかーということも支部や党員の活動のなかから気づかされます。
 熊本市南部の女性の支部長さんと、しんぶん「赤旗」読者や党支持者を訪ねました、「○○でーす」と支部長さんが声をかけると「あらー、○○さん」と反応が返ってきます。日ごろの結びつきを感じさせられます。熊本市の東部の支部とあいさつ回りをした時のこと。私と那須まどか熊本市議のポスターがはってあるすごく立派な「日本共産党掲示板」に遭遇しました。「建設関係の後援会員にい依頼してつくった。すごく目立つ場所だから」と支部長さん。「熊本市内一番の党掲示板ではないかな」と私。記念撮影もしました。支部の党員と回るといつも元気をもらいます。