熊本県建築労働組合熊本西部支部の「職人まつり」が11月14日午前9時開会で開かれました。「職人まつり」には、東部支部、西部支部の「まつり」にこれまでも何回か参加してきました。いつも感心するのは、「家族ぐるみ」の取り組み、参加ということです。夫婦で、子供連れで、あるいは孫と一緒にといった感じです。以前東部支部の「まつり」には、ジャージで参加し、スポーツプログラムにも参加したことがありましたが、今回は、10時から「熊本民商(民主商工会)まつり」ということで、あいさつとラジオ体操で失礼せざるをえませんでした。おいしそうな「店」もかなり並んでいたのに残念ーということで会場を出ました。
あいさつでは、来春の県議選で議席を回復し、住宅リフォーム制度の創設、県産材を使っての住宅建設への補助の拡充、学校耐震化、公営住宅などの地元密着型の公共事業、公共投資に力を入れる決意を述べました。同時に重視しなければならない問題として、熊本県が「新建設産業振興プラン」(2011年~2015年)で、建設産業のリストラ、多すぎるから減らすという方針を検討していることを紹介し、これを正さないと、住宅リフォームなどの積極策は出でこないことを強調し、そのためにも県議会に戻らせて欲しいと訴えました。「まつり」には益田牧子熊本市議も参加しあいさつしました。
あいさつでは、来春の県議選で議席を回復し、住宅リフォーム制度の創設、県産材を使っての住宅建設への補助の拡充、学校耐震化、公営住宅などの地元密着型の公共事業、公共投資に力を入れる決意を述べました。同時に重視しなければならない問題として、熊本県が「新建設産業振興プラン」(2011年~2015年)で、建設産業のリストラ、多すぎるから減らすという方針を検討していることを紹介し、これを正さないと、住宅リフォームなどの積極策は出でこないことを強調し、そのためにも県議会に戻らせて欲しいと訴えました。「まつり」には益田牧子熊本市議も参加しあいさつしました。