11月14日(日曜)は大忙しでした。「職人まつり」会場を出て、「熊本民商まつり」に駆けつけました。熊本市議団(益田牧子・上野美恵子・那須円)も参加し、私が代表してあいさつしました。あいさつで、熊本県が主導し、税金滞納のさし押さえが強引に進められ、一家7人心中事件(生後6ヶ月の乳児を含む6人が死亡)が引き起こされたこと。1本50円の「メンつゆ」が差し押さえられ、公売会にかけられ、「売れた」ことをわざわざ通知するといった嫌がらせのようなことがやられていることを報告し、弱いものいじめ、福祉を抑える県政を正すために県議会の議席回復を訴えました。また9月県議会では、「国の制度として子どもの医療費無料化を」「県独自の市町村国保への援助を」「消費税増税反対』「後期高齢者医療制度廃止」を求める請願が、荒尾市の岩中議員の賛成だけで否決されたことを紹介し、「県民の声が届き、実現する県議会改革のために、議席回復を」と訴えました。豚汁、山菜おこわなどでおなかいっぱいになりました。
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