甥自慢。

実家の隣に住む姉夫婦と子供３人。

我が身内ながら、この３人の男の子が非常に
かわいい。

一番下の男の子は高校１年生で、野球選手の
ダルビッシュにそっくりだ。

クラスの子からは、ＷＡＴの小池徹平くんに
似ているといわれているらしい。

今日、その徹平くんが慌てて家に帰ってきたかと
思ったら、「すずめを拾った」という。

水溜りで羽をばたつかせて倒れているところを
確保してきたらしい。

玄関に行くと、床にうずくまったすずめを友達が
ゆっくり拾い上げようとしていた。

そしてすずめを拾い上げた友達の顔を見てびっくりした。

ウエンツにそっくり！２人揃った！

すずめもかわいいけど、それを拾いあげている
あなたもめちゃめちゃかわいいわ～～。

最近の子って、どうしてこんなに美しいんだろう。

すずめはしばらくぐったりしていたけど、手のひら
で温めたあとに外にはなしたところ、元気に空に
飛んで行った。

それにしても・・・

徹平くんとウエンツくんは共に弓道部に所属していて、
さぞや女子のハートを射抜きまくっている事だろうな。

そう言ったら真っ赤になって「全然そんなことないです」
と答えた。

そんなあなた達がほんとに素敵。

意味がわからない

ＧＷが始まって、各地のにぎわいっぷりをニュースで
見ている私。

一人、部屋で静かにしていると、まるで他人事だ。

長蛇の列に何時間も並ぶ心理とは、まるで違うところに
今住んでる気がする。

すごいなー、あのパワー。


そして今夜も映画鑑賞にふける私。

「パイレーツオブカリビアン」

前から見てみたいと思っていた。

でも、でも・・・・最後までさっぱり意味が
わからなかった。

誰か教えて欲しい。

とりあえず今夜は夢に巨大なタコが出てきそう。


さて、予定日まであと５日。

しびれをきらしている私に、友達からのアドバイス。

「スクワットジャンプしたらいいよ」

んーー・・・そりはちょっと無理っぽいのだ（＞＜）

日本海。

今日はとてもお天気が良かったので、母の車を借りて
海までドライブ。

母はいつ産まれるかわからないのに車の運転なんて・・・と
心配げだったけど、全然気配もなく、砂浜でも散歩しないと
いつまでたっても産気づかない気がする。

海って気持ちいい～～。

そして九州で見る海と、日本海は、全然違うと思った。

日本海はやっぱり荒々しい感じ。北海道で見た海とちょっと
似ている気がする。

思わず写真をたくさん撮ってしまった。

写真の中で海の向こうに見えるのは、かの有名な美浜の
原子力発電所。

自然豊かな風景の中に、こういった建物が見えるのも
敦賀の海の特徴だなーと改めて思う。

そしてこの海は、私が高校生の夏休みに「海の家」で
アルバイトをしていた事のある、懐かしい海なのだ。

今日はお腹の中の子供と一緒に波の音を聞きながら、
しばし思い出に浸ったのでした～。

映画の日。

今日は事務所の定例会の日だ。

私がいない定例会は初めてだなー。みんなきちんと
やってるかなー。

意外と私がいない方が、意見が出しやすくていい場合
もあるもんね。

今日はいつものホテルの会議室ではなく、場所を変えて
行うと報告があった。

なんか楽しげ。



そして私はただ待つだけの毎日。

全然気配もなく。

そうだ。

映画を観よう。

じっくり映画を観るなんて久し振りだ。

「硫黄島からの手紙」を鑑賞。

映画はとても楽しく、でも驚いたのは実家には
「ツタヤ」がないこと。

姉から借りたレンタルカードには「宝島」と書かれていた。

なんかすごいなー。宝島で借りた硫黄島からの手紙。

明日は洋画を観る予定。

このままいくと１週間レンタルしたあとに、自分で
返しにいけそうだ。あーあ。

あだ名。

今日は小学校時代の友達が遊びに来てくれた。

彼女もすでに３歳の女の子の母親として頑張っている。

相変わらずかわいくて、素敵なお母さんだった。

しかし。

そんな彼女も小学校時代には妙なあだ名がついていて
今日私は彼女の事をなんと呼ぼうか考えてしまった。

いまさら「～さん」は他人行儀だし、「～ちゃん」というのも
なんだか照れる。

結局あいまいなまま、それでも会話は成立してしまった。

そして子育ての楽しさをたっぷり聞かされた。

産まれる前と、あとでは随分気持ちに変化が起こる
らしいけど、私自身がどう変わるのか・・・いまから
とっても興味深いのだ。

出産の兆候をネットで調べる

今日も相変わらず何の兆候もなく、痛みも張りもない。

先生は「次の検診日２６日までには、もう産まれている
かもですねー」と言われたのに。

目測を誤ったのか・・・。

まぁ、痛みがないのはありがたいことだけど。
お腹が大きい事以外は、ごく普通の毎日だ。

昨日は一人で回転寿司を食べ、スーパーで夕飯の
買い出しをした。

臨月の妊婦が一人回転寿司を食する姿は、すし職人
にはどんなふうに写ったんだろ。

私の目の前で、注文の品を景気よく握ってくれた。

夜になり、ネットで「出産の兆候」を調べまくる。

結局、いわゆる育児書的な本は一冊も買わなかった
けど、こうしてネットで調べると情報は充分に入って
くるもんね。

出産の兆候・・・

１、おしっこが近くなり、チョコチョコと、するようになる。
　　「ふむふむ」
２．ご飯を、ほとんど食べなくなる(前日くらいから)
　　「へ～～～」
３．うんちが、やわらかくなる。ゼリー状のものが、でることもある。　
　　「ふむ・・・？」　
４．床や、自分のベッドなどを、がりがりと、引っかき始める。
新聞などを入れておくと小さくちぎる。
　　「あら？？？？？」

犬のお産だった。

さー、今日も穏やかな一日かな。

心の準備。

実家に帰ってきて早くも２週間が過ぎた。

予定日の５月３日も目前。

病院では予定日よりも早まるかもと言われ、今日か明日かと
落ち着かない私。

ところが。

まったく何の気配も起きず、毎日ごく普通に過ごしている。
このままいくと予定日を越えるのでは・・・

今日は車を借りて町中をドライブしてみた。

早く産まれないかなぁ。

つい先日まで、出産が怖くて怖くてたまらなかった。
でも、ここまでくるともうそういう気持ちより、早く会いたい
気持ちと、前に進むしかないという気持ちに変わってくる
から不思議だ。

１０月１０日（とつきとおか）には、それなりの意味が
あるんだと、焦る気持ちを抑えつつ、充分にお腹の
中で育ってくれた事に感謝しなければと思う。

先日の検診の時、３Ｄの映像で赤ちゃんの顔を見た。

ほっぺたがふっくらしていて、口をパクパク動かしていた。

食いしん坊かも。

お腹の中でこんな動きが繰り広げられているなんて
やっぱり神秘なのだ。

猫シック

忙しい週末がやってきました。
メンバーの皆はそれぞれに自分の仕事を確実にこなし
頼もしい限りです。

離れた場所で仕事のスペースを作り、メールと電話と
ＦＡＸで対応していると、福岡にいるときとは変わらずに
事務的な仕事はできてしまう便利な世の中。

それでも、司会の仕事を離れ、その土地を離れると
逆に見えてくる事もあったりして、そういう意味では
こうして離れてみるのも悪くなかったのかもしれない。

ただ一番問題なのは・・・。

猫に会えない淋しさ・・・。

ほわほわのお腹に顔をうずめたい。

猫たちは意外にも普通に暮らしているらしく、私の
方が完全な猫シックにかかってしまった。

今夜も写真を見ながらピーちゃんターチャンへ思いを
募らせるのでした。

土地柄。

実家に帰ってきて一週間が過ぎました。

そして今日は街の中をちょっと散歩してみた。

思えば１８歳の頃に地元を離れた私にとって、久々の
地元はとても新鮮に映ったりする。

こっちに来て思うのは、お店の店員さんなどがすごく
フレンドリーというか、みんな友達みたいな話し方を
するんだなーということ。

お店の人がお客様と話している、という感じは全然しない。

うまく言えないけど、いつもの生活とはまったく違う環境
にいるなーと、ひしひし感じる。

それぞれの土地柄ってあるなと実感するのだ。

福岡での生活が長くなった私にとって、軽くホームシック・・。

予定日まであと２週間、怖いぐらいに大きくなったお腹を
抱え、そろそろ出てきて欲しいと切に願うこの頃なのでした。

恐るべし、姉。

３月まで昼間の仕事をしていた姉が、４月から退職して家で
過ごしている。

ちょうど私の里帰りと重なり、姉は私のお手伝いができてちょうど
よかったと喜んでいた。

そして今日。

明日からの市議会選挙のウグイスのお仕事に出る姉。

「悪いけど、明日から子供達の晩御飯よろしく頼むわ～」だって。

えー。えー。えー。

かわいい甥子たちのご飯作れるなんてちょっと楽しみなんだけど、
これではどっちがお手伝いなんだオイオイという感じになった。

姉には、選挙カーで自宅近くを通るとき、
「今日は、カレー、カレーをお願いします」とリクエストを絶叫するよう
に頼んでおいた。ふふ。

それにしてもあの選挙カー。相変わらず名前を連呼するしか方法しか
ないのかーと姉に愚痴ったりして。

さて、食べ盛りの高校生、さっそく明日は何にしようかな。わくわく。

「じゃあ、明日とあさって頑張って作るわ」と言うと

「１週間やで～」だって。恐るべし、姉なのだ。