猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

癒しの時間

2010-03-25 22:58:19 | Weblog
突然思い立ち、別府に一泊旅行してきました。

怒涛の3連休のあと、体力が回復せず悶々としていたアタシ。

温泉につかって、美味しいものを頂いて心も体もリフレッシュ。

別府の帰りに湯布院にも立ち寄って、そこでもまた
温泉につかってきました~。

宿泊した旅館は、半露天のお風呂とベッドがガラス一枚で隣り合わせに
なっていて、レイアウトが素晴らしかった!

DVDを見ながら温泉につかり、夜中に目が覚めたらお風呂に入り、
あ~いつかこんな家に住みたいって心から思った。

さてー、

元気満タンになったところで、今週もがんばるぞ~

ナイスな新妻

2010-03-20 21:49:56 | Weblog
我が家に食器洗浄機がやってきました!

あ~~~待望の~~待望の~~~

さっそく電源を入れてみる。

でも

お店にあったディスプレイ用と違って中身が見えない。

ん~~~~どんな仕組みで洗いあがっていくんだろ~~う。

その音を聞きながら息子と二人で、中の見えない食洗機の前に
向かって、「お~~~~」と声を上げながら洗い上がる様子を
固唾を飲んで見守った。

それにしても

洗い物をしてくれるなんて素敵すぎる。

ニューライフよこんにちは。


耳鼻咽喉科待合室にて 2

2010-03-15 23:00:03 | Weblog
名前を呼ばれ、診察室の入り口近くで数人の人と順番を
待っていたアタシ。

その少し離れたところに、小森のおばちゃまに似た女性が
座っていた。

二人きりになると、その小森のおばちゃまが私にすり寄ってきて
小森のおばちゃまにそっくりな笑顔と話し方で

「アナタこの辺に住んでるの?」

と言うので、声が出ないアタシは戸惑いつつ笑顔でうなずいた。

するとおばちゃまは、バッグの中をごそごそと探り

「これ、食べてみて」

とささやき声でアタシに甘栗を差し出した。

戸惑いつつ受け取ると、それはとてもアツアツでびっくりしたんだけど

「熱いでしょ、出来立てだから!美味しいのよ。お店の場所はね・・」と
早口で説明が始まり、おばちゃまも皮をパカッと割っては栗を口に運んでいる。

ほれ、たべてみ という目でアタシを見るので

戸惑いつつ、アツアツの皮をパカッと割り、口に入れてみた。

「お・・美味しいですね」と言おうとしたら、アタシの順番が来て慌てて
お礼を言って中に入り、先生の前に座った。

「はい、じゃー口を開けて」と言われ

「すみません、今・・栗・・・食べちゃいました」と言った時の先生の顔。

笑ったような、あきれたような、なんで今栗なのといったような

急いでお化粧室でうがいをして戻ると診察室から

「今、栗待ちなんだよね・・」と声がした。

待合室で甘栗もらうなんて初めての体験だった。




キャンバスは大事ね。

2010-03-14 18:39:08 | Weblog
春の陽気に誘われて~ファンデーションを買いました~。

もともと

お化粧品にはちょっと疎いアタシ。

久々にお化粧品などを見てみると色々あって楽しいねぇ。

美容部員さんもみんな素敵。

・・・美容部員て今は言わないのかな。

で、その方の使っている頬紅が欲しいとお願いしてみた。

「あ、チークですね」と言われつつ、おんなじのを
いただいた。

自分ではよくわからないけど、「お化粧変わりましたね!」と
二人の人から言われたので、きっと違うんだろうな。

「で、いいの?よくないの?どうなのどうなの」と
詰め寄る事ができなかったけど、きっと良かったんだ。

超ポジティブシンキングで。





ほっこり。

2010-03-12 11:02:09 | Weblog
私が生まれ育った福井県敦賀市。

そこでは「ほっこり」と言えば、「ほとほと疲れた」という
意味合いで使われていた。

しかし

「ほっこり」には、「温かくて心がほっとする」というような
使われ方もする事を後に知って、あれれ??と思ったものだ。

どちらが一般的なんだろ。

新郎新婦がこれから築く理想の家庭という欄に

「ほっこりした家庭」と書いてあると、私などは複雑な心境になる。

旅行のチラシなどにも「ほっこり」と書いてあると「疲れる旅」と
イメージしてしまうアタシ。

同じ言葉なのに、意味が真逆とは日本語って難しいねぇ。

さて、

今夜のピーちゃんはどちらの「ほっこり」でしょう。





ムシ

2010-03-10 10:48:32 | Weblog
コオロギもゴキブリの子供もおんなじように見えるんだけど

猫と息子には大人気。

小動物のエサとして売られていた「コオロギ」10匹100円。

夏まで元気に育ってくれて

「りりりりり♪」と声が聞けたら感動して泣くかも!

でも

子供の手で触られすぎて、日に日に足が少なくなっていくムシ達の
行く末が心配・・・