猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

朝から

2011-03-29 08:57:23 | Weblog
ずーっと矢沢永吉さんの映像を見てました。

かっこいいわーーーー。はぁーーーー。

アーティストであり、プロデューサーであり実業家とも言える
矢沢さんの一挙手一投足から目が離せない。

何時間でも見ていたい。

あの語り。

オリジナル過ぎる。

矢沢さんが何を語り、どう考え生きているか、尊敬の一言では
おさまらないけど

私が中学や高校の時に「永ちゃんカッコいい」と、下敷きに
「a day」の歌詞を書き、「E.yazawa」とマジックで書いていた頃とは

あきらかに違う深みで永ちゃんを見てる。

いつか

トシの順として、矢沢さんが先にこの世を去る事を考えると
残念でしかたがない。


かつてコンサートのオープニングでヒューズがバーン!と飛んでしまった時、
「止めるなー!」と、ドラムとMCだけでその場を最高潮にもりあげた話。

何かアクシデントが起きたことは観客もなんとなくわかり、

このピンチをなんとかしようぜと思う気持ちがものすごい団結を生み、

5分後に音が復活した時の盛り上がり。

あとであの5分が30分に感じたと語るのを聞くと、あー矢沢さんも
そんな風に感じるの?とホッとするようななんというか

ステージではそんな動揺は1ミリも見せないわけで。

そんなこんなで

一度見始めたら、止まらない~ha~ ha



永ちゃんがもし裕福な家庭に育っていたら、いまの永ちゃんは
なかったんだろうか。

そんな事を思いながら、まったくすごい人よねと思う。

そして、ちょっと照れる笑顔にすっかり心を奪われるのでした。




激辛

2011-03-24 07:56:56 | Weblog
ランチタイムに、懐かしの友と二人で本格派四川のお店へ。

ひたひたにスープに浸されたチャーハンと、私は坦々麺を
注文しました。

が、



真っ赤!!

かっら~~~~~い!!

一口食べて、お水を2回お願いしたら、3回目はピッチャーごと
持ってきてくれました。

さらに

辛さを和らげるはずの白ご飯は、その熱さでさらに口の中が
パニックに。

唇が2倍になっていないことと、顔に赤いポツポツが出てないか
確認しながらのランチタイム。

5口でギブアップ。

帰りにイチゴスペシャルを買って帰りました。

そうよ。

辛いの苦手だったんだわ。

3歳の初ギター。

2011-03-22 07:37:29 | Weblog
突然ギターが欲しいと言いだした息子。

どーしても欲しいというので、リサイクルショップで
500円のおもちゃのギターを買いました。

帰りの車の中でジャカジャカと弾き始め、部屋に入るのを待ち切れず
外でもジャカジャカ。

何かを見て興味を持ったんだと思うけど、私が弾ければうまく
チューニングしてあげられるのになー。

ピアノよりギターが好きなんだって。


そして


ついに


夜には


発泡トレーでギターを作ってしまいました。



口ずさんでいる曲はgreeenの「あとひとつ」でした~。

生きる力

2011-03-17 17:30:08 | Weblog
悲しみの涙から、感動の涙へ

被災地の方の結束力、前向きに動き始める様子を見ていると
逆にこちらが励まされる思いがします。

心のケアはこれから相当な時間を要することとは思いますが
必死で戦い、耐えている人たちの気持ちが救われますように。

さて

そんな中で

3月14日はホワイトデーだったわけで

すっかりすっかり忘れていましたが

お取引先様から頂いたのが

「原田のラスク!!」



欲しかったものがタイムリーに贈られた喜び。

きっと並んで買ってくれたに違いない。

ありがたやありがたや。

身近にいる大切な方々を大事にしなければ

近くにいすぎて見失うこともあるよね。