今日は里帰り前の最後の検診。
思えば、はじめて病院を訪れて妊娠がわかったとき、
あまりの嬉しさで号泣してしまった私。
先生はいつも淡々としていたけど、独特な空気感を
持っていて、エコーの姿を見ては泣き、心音を聞いては
涙している私を前に、ごく淡々と、でも丁寧に私が不安を
感じないように診察してくださった。
今日まで本当にお世話になったと思う。
なんだか卒業式間近のような感慨深い思いがする。
診察が終わって、待合室にいると先生が中から出てこられて
注意することなどを改めて話してくださった。
私が「先生に赤ちゃんをとりあげて頂きたかったです」と
言うと、にっこりわらって大丈夫大丈夫と激励の言葉を
下さり、しっかりと握手して下さった。
他の助産師さんなども来られて、子供が産まれてからの
生活の事や、子育ての楽しさなどを話してくれたあと
頑張ってねと、しっかりと握手をしてくれた。
もう少しで私はまた泣いてしまうところだった。
病院の良し悪しって、何を基準にするかは人それぞれ
だと思うけど、私はやっぱりそこにいる「人」がとても
大事だと実感する。
流れ作業的な仕事ではなく、人間と人間の温かみを
大事にしながら、私も仕事をしていきたいと思った。
無事に産まれたら、子供を連れてご挨拶に行こう。
思えば、はじめて病院を訪れて妊娠がわかったとき、
あまりの嬉しさで号泣してしまった私。
先生はいつも淡々としていたけど、独特な空気感を
持っていて、エコーの姿を見ては泣き、心音を聞いては
涙している私を前に、ごく淡々と、でも丁寧に私が不安を
感じないように診察してくださった。
今日まで本当にお世話になったと思う。
なんだか卒業式間近のような感慨深い思いがする。
診察が終わって、待合室にいると先生が中から出てこられて
注意することなどを改めて話してくださった。
私が「先生に赤ちゃんをとりあげて頂きたかったです」と
言うと、にっこりわらって大丈夫大丈夫と激励の言葉を
下さり、しっかりと握手して下さった。
他の助産師さんなども来られて、子供が産まれてからの
生活の事や、子育ての楽しさなどを話してくれたあと
頑張ってねと、しっかりと握手をしてくれた。
もう少しで私はまた泣いてしまうところだった。
病院の良し悪しって、何を基準にするかは人それぞれ
だと思うけど、私はやっぱりそこにいる「人」がとても
大事だと実感する。
流れ作業的な仕事ではなく、人間と人間の温かみを
大事にしながら、私も仕事をしていきたいと思った。
無事に産まれたら、子供を連れてご挨拶に行こう。