猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

復活!

2006-07-31 09:24:18 | Weblog
突然ネットに繋がらなくなり、無言の2日間を過ごしました・・・。

だめ。もうネットがない生活なんて考えられないのでした。

さて、先日沖縄旅行へでかけたS嬢から、沖縄育ちのカーリー君にお土産として
頂いた貝殻。さっそく引越しを試みたカーリー君でしたが、ちょっとサイズが
小さかったみたい。
でも一生懸命に品定めしている様子は、人間のそれと同じようにとっても慎重。

そんな話を今日の飲み会の席でしたら、明らかに何人か引いていた。
「や・やーどーかーりー・・・ですかぁ??」

いいのだ。

沖縄でたまたま拾った貝殻に、やどかりが入っていて、それを育てる私。
そんな私が大好きよ。

あけてびっくり。

2006-07-28 03:14:38 | Weblog
ついに福岡は梅雨があけたらしい。

今日は強い日差しで、ちょっと動いただけでドゥワーッと汗が噴き出す感じよ。

そんなわけで食欲も減退。

つい果物とかお菓子とかで済ませてしまう今日この頃、無性に「たけのこの里」が
食べたくなりスーパーでお買い物。

あのしっとりとしたクッキーの生地に、ほどよくチョコレートが乗っている、あの
「たけのこの里」が食べたい。お買い物かごに入れる。数量1。

ところが家に返って、あけてみると(正確には袋をあけて)気が付いた。
それは「きのこの山」だった。がーん。

今日はそんな一日。







後ろ姿にご用心。

2006-07-27 03:44:37 | Weblog
先日、ご披露宴に出席させて頂き、久々にお客様としてパーティを満喫しました。

仕事で入る時とはちょっと違うオシャレをして、写真なんかも撮って頂きました。

そして今日。

出来上がった写真を見て愕然とした。

背中のいわゆる下着のラインに、ぽこっぽこっとお山ができていた。
無邪気に笑っている私。
普段は自分の目線からは絶対に見ることのできないアングルから撮ってくれて
ありがとう。私はむしろ感謝したい。

そーだ。そーなんだ。

アタクシの背中には大変な事が起きていたのだ。
タフタフのぴーちゃんのお腹を見ながら、私も今日から対策を講じなければ!

どっきり。

2006-07-26 03:17:03 | Weblog
一日中、家でお留守番をしている猫たちに、ささやかなお遊びグッズを時々
購入するアタクシ。

相当前に買った、ワニの形をした人形はグローブのように手にはめて(パペット
マペットみたいな感じで)口を動かすと「キュ!キュ!」と音がなる仕組み。

うちの猫達はそんな音に驚く事もなく、今や全く興味を示す事もなく、そのまま
ソファーの上のぬいぐるみと化していた。

そんな折・・・。今日、何気にそのお人形を踏んでしまい、「キュ!」と音が
なって私はびっくりして飛び上がった。

そんな私を猫達はどんなふうに見てるんだろか。


ヤドカリの微笑み。

2006-07-25 03:45:49 | Weblog
ブログのメンテナンスが終了したら、一部日記がなくなっていた。

ヤドカリは懐くのですか?と聞かれていたんだけど、答えは・・・・お世辞にも
懐いているとは言えないかも。

近づくと確実、貝殻に閉じこもります。
手をたたこうものなら、一番奥深くに引っ込んでしまいます。

そんな間柄でも、とってもかわいいカーリー君。

会心の一枚を撮りました。

ニャンタイムパスワード。

2006-07-23 23:23:50 | Weblog
JNBから、ワンタイムパスワードが届いた。

すごいなー。

1分ごとに新しい番号が表示されていくのを見ながら、なんだか
自分の運命の数字みたいでもあり、心臓ペースメーカーみたいでもあり
(見たことないけどなんとなく)、しげしげと手にとって見てしまった。

こんなにマメに暗証番号かえる必要あるんだろか。

ネット銀行は口座を作ったものの、ほとんど利用してない現実。
もう少しうまく利用するべきなんだろな。

噂のmixi

2006-07-22 02:58:59 | Weblog
前に行きつけの美容院で、「ねーねー、ミクシーって知ってる?」と
聞かれ、新種のペットかと思い、きょとんとしたら「えー、知らないの~」と
彼女はなんだか嬉しそうだった。

あれから2ヶ月・・・。

そんなことすら忘れていたところに、そのミクシーというのに招待され、登録する
運びとなった。

まだよくわからない。このよしあしが。

いろんな人を検索しているうちに夜も更けてきた。わからないと言いつつ
はまっているということなのか(ーー;)

点眼あるのみ。

2006-07-21 01:21:59 | Weblog
結局、ぴーちゃんの涙目は治らなかった。

手術というか、目の検査自体は10分ほどの事だったけど、管が塞がっている
状態だったみたい。

仕方ないよね。涙やけしないようにこれからも拭き拭きタイムを楽しもう。

それより全身麻酔から覚めたぴーちゃんを見るのが辛かった。
足がふらふらとおぼつかず、パタッと倒れてしまい、それでもふらふらと
立ち上がり、また歩き始める。

野生の本能ってすごいなー。

それに、家を出るときは、ありえないほど泣き叫んでいたピーちゃんが、病院では
おとなしくなり、先生が驚くほど、されるがままに身を任せていた。

「おとなしくていい猫ですね」などと言われるとたまらなく嬉しくなる親心。

そして、お会計で1万5千円と聞いたとき、私も涙目になった。
ギブミー目薬。

OPE

2006-07-20 01:07:47 | Weblog
数年前から、ぴーちゃんの左目に涙が溜まるようになり、病院で診察を受けた
ところ、目の付け根にある涙の管が詰まっているかもと言われた。

その管を洗浄することで、もしかしたら治るかもしれないけど、ほとんどの場合
治らないと言われた。

あれから2ヶ月。治るかどうかわからない手術に、全身麻酔の苦痛を与えるのが
かわいそうで、のびのびになっていた。
でも、明日はついに連れて行く。一縷の望みを託して・・・。

そんなわけで、今晩のご飯は抜きで、ぴーちゃんは明日の麻酔に備えている。

うまく治って、涙が吸い込まれるようになるといいなー。

晴乞

2006-07-19 09:37:37 | Weblog
すごいなー、雨。・・・雨すごいなー。

どっちでもいいけど、この振りっぷり。「ざー」というより「ごー」という
感じがする。まさに「ごー雨」

各地で雨の被害に遭っている方たちは本当に気の毒だと思う。
大事な家が水につかり、恐らくは家具や電気器具はもう使えない状態になって
しまうのだろうな。

集中豪雨の地域に、巨大な傘をさしかけて、全て海に流れるようにはできない
ものなんだろうか。もしくは、科学が発達した将来には天気をも左右できるような
大発明がされているんだろうか。

野良な猫達はうまく高台に逃げおおせているだろか。