次女の通う中学校で父親部のイベントとしてかき氷を配布した。
準備した1.7kgの板氷120枚を3台のかき氷機(2台は電動、1台は手動)で2時間擂りつづけた。
当日は終戦記念日に因んだ平和授業が行われ、その後校内の草取りなど掃除を終えた生徒たち600人がおよそ30分でそのかき氷を平らげた。
好天にも恵まれ大盛況のイベントとなったので本当によかった。
ところで、ここ数年は雨が降ったためイマイチの売れ行きで大量の氷が残ったという。氷にかける蜜も余ったため処分したらしい。
それからすると氷も蜜も綺麗に売り切れ、イベンターの見積りがズバリということだ。
なるほどその道のプロはいるのだと頻りに感心するワタシだった。
『コ(オ)リャスゴイ・・・』
拝