平成２２年７月１８日日曜日午後３時より 大分市野津原町の“いまいち山荘”で大分市おやじネットワーク主催の研修会に参加しました。
参加者２４名で出席者の中には北九州市のおやじや由布市のお母さんもいらっしゃいました。３グループに分かれてそれぞれのおやじの会の維持の仕方やイベントの企画・地域との関わり・会としての今後の可能性や悩みなどについて意見交換や発表など行いました。
今回はそれぞれの自己紹介をまず２名ずつに分けてお互いをほかの人に紹介しあうというユニークな“他己紹介”で行ったり、グループで役割分担をきめてテーマに向けて議論しあうなど短い時間でしたがお互いを知ることができました。わたしは研修会で失礼しましたが、皆さんはこのあと懇親会でより一層の親睦を深めるということでした。
今後はネットワークを通じて他校の情報を田尻の父兄の皆さんに紹介していければと思います。
平成22年7月18日午前9時より大分南消防署の３階講堂で普通救命講習を受講しました。
中山PTA会長（ギブスに松葉杖での参加!!ありがとうございました）はじめ１０名の参加者が集まりました。
熱心に指導をしていただいた山口隊員さん（ありがとうございました）
講習で心肺停止（無呼吸状態）から救急車が到着するまでの間（大分市内では約６分から１０分とのことです）に居合わせた人が救命措置を行うことで、命が助かる可能性が何もしなかった場合に比べて倍になるということを知りました。
そこで大切なのは救命措置を行えるようになることが一番ですが、救急車を要請する場合は緊急性の度合いを十分に理解しなければいけないということでした。１１９番で出動してがタクシーでも間に合う内容だったりして、場合によっては助けられることができたかもしれない事故に救急車が間に合わない・・・などということが全国で起きているということでした（残念です）
皆さん大変おつかれさまでした。いよいよ子どもたちにとっては待ち遠しい（親にとっては地獄のような??）夏休みがスタートです。みんな真っ黒になって９月に再会しましょう!!
