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【リニア新幹線】現時点で解決していない問題が山積

2024-05-24 12:12:23 | tweet

 

JR東海は名古屋開業が2034年以降になることを公表した。

しかし、現時点で解決していない問題が山積している。

岐阜県トンネル工事では地上の水位に重大な低下が観測され、JR東海はリニア工事が原因であるとの見解を表明し、工事を中断した。

都市部の大深度工事では東日本高速道路などによる東京都調布市における外環道地下トンネル工事の影響で地上の住宅に陥没被害などが広がり、外環道地下トンネル工事が中断している。

リニア新幹線は東京、神奈川、愛知などで住宅地の大深度トンネル工事を計画しており、調布市と同じシールド工法を採用していることから、同様の問題が発生することを住民が懸念しており、工事が順調に進展することは考えられない。

静岡工区は南アルプス地下トンネルが中心になるが、大井川の地下をトンネルが貫通することになり、大井川の流量減少などの問題が懸念されている。

川勝平太前知事は「命の水」を重視して、リニア新幹線工事を許可してこなかった

河川法の規定により、JR東海は静岡県の許可を得なければ大井川上流の東俣川ならびに西俣川地下を貫通するトンネル工事を着工できない。

川勝平太氏が静岡県の許認可権を適正に活用して工事着工を遅らせてきた功績は極めて大きい。

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2024/05/post-7819ad.html

 

 

 

 

 

この他にも沢山ある。

水のことは温泉にも同様にかかわる。鉱水・鉱泉水など。

温泉場で鉱水が出てこないなら全滅だろう。

もう一つ重要なことは、掘った土の行方。

このことを誰も指摘しない。JR東海の計画では、それはとてもとてもヤバい処理をしようとしている。

ほとんどトンネルのリニア工事から出る土は、ダンプカー何万台分なんだろうか。

その土をどこへ持っていく?

 

 

jan の断片

 

 

 

 

 

 

 

 

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