《天網恢々、登記は疎にして漏らさず》
https://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2018-04-25
4月9日の月曜日、
朝日新聞が愛媛文書「首相案件」のスクープを打つ前日のこと。
龍論さんは、番頭ワタナベさんから重要情報を得た。
「某三菱UFJ銀行から加計学園への融資があり、
今治の獣医学部の校舎ではなく岡山のキャンパスに担保が入るかもしれない」
というのだ。
龍論さんは、さっそく岡山理科大の土地をチェックしたところ、
なんと「登記中」のサインがでた。番頭さんの勘が当たったのか!
ところが、待てど暮らせど登記が終わらない。
ジリジリしながら待つこと2週間。
4月23日の月曜日、「登記中」のサインが突然消えた。
抵当権の登記も入っていない。UFJは融資をやめたのか?
しかし、龍論さんは、
これとは別に驚くべきものを発見してしまう。
大量の登記だ。
3月15日付で、日本私立学校振興・共済事業団の
38個もの過去の借り入れに関する抵当権が
まとめて登記されていたのである。
借りては返すためにまた借りる。加計の借金は異常な回数だった。
https://ameblo.jp/et-eo/entry-12385801431.html