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Opposing The Empire Means Widening Our Circles Of Compassion

2023-09-08 13:39:32 | 翻訳記事 Translation

Why Do the America Copy So Much from British imperialism?

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American progressives will happily focus on government abuses happening in their own country, but try getting them to look at the victims of their government’s abuses outside their borders and most of them get a bit squirmy.

This isn’t just because humans are tribal animals who are more inclined to care about their own group of humans than another, it’s also largely because the dominant information sources that westerners look to for information about the world are propaganda outlets which work to advance the information interests of the US empire. This means people are kept generally unaware of the cruelty and tyranny of the empire overseas, with their political attention being directed toward inconsequential narrative fluff like Trump’s mugshot.

アメリカの進歩主義者は、自国で起きている政府の虐待に喜んで焦点を合わせるが、国外での政府虐待の犠牲者を見てもらおうとすると彼らのほとんどが少し不機嫌になる。

 これは、人間が部族の動物で、他の集団より自分の集団を気にする傾向があるからだけでなく、欧米人が世界に関する情報を探す支配的情報源が、アメリカ帝国の情報権益を推進するために働くプロパガンダ・メディアなためだ。これは、人々が海外における帝国の残酷さや専制政治には一般的に気づかず、政治的注目がトランプの犯罪人顔写真のような取るに足らないくだらない話題に向けられていることを意味する。

 

 

Opposing The Empire Means Widening Our Circles Of Compassion

https://caitlinjohnstone.com.au/2023/09/01/opposing-the-empire-means-widening-our-circles-of-compassion/

 

帝国に反対することは、我々の思いやりの輪を広げることを意味する

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2023/09/post-d2fdd2.html

 

 

1945年、第二次大戦で敗戦した日本は武装解除し、平和憲法を制定した。アメリカ軍(GHQマッカーサー)に占領されながら新憲法に埋め込まれた「戦争の放棄(否定)」は、先人の長期目線による功績だと思っている。

朝鮮戦争が始まり日本に軍といわず自衛隊なる武力が復活してしまった。これはいわゆる逆コースと呼ばれている。現在のアメリカ政府は自公維を手先に使って日本の平和憲法を壊してしまいたいらしい。

敗戦後の復興と朝鮮戦争が重なり、朝鮮戦争特需(アメリカの戦争特需経済)により当時の人々の意識は戦争から遠ざけられた。

アメリカはずっと戦争をし続けている国だ。アメリカ国民も戦争により生活が潤っていた時期もあるだろう。だがインターネットというパンドラの箱が開いて地球の裏側まで垣間見ることができるようになり、我々の生活の為に地球の裏側の人々を殺していることに気づいた。

少なくとも戦争に依って利益を得るなどという考え方は明らかに間違いだと知った。

 

日本の自由民主党は「不自由非民主党」であるという理由は、戦後からずっと政権にいて、朝鮮戦争以降も、ベトナム他その後つづくアメリカの戦争特需政策をつづけているからだ。政財界だけが懐を潤して、格差は広がるばかりだ。

メディアはこのような表現はしないが、そうであるのは明らかなのだ。

 

国籍や民族や肌の色はいまの戦争には関係ない。カネ儲けが戦争の目的である。

 

自分の家の玄関前にゴミが落ちていれば拾うだろう。それなら他人の家の玄関前にゴミを捨てないことだ。そして自分の街はどうか。自分の国はどうか。近くの海はどうか。世界はどうか。そう考える。当事者として考える。

解決を戦争に求めるのではなく相互理解と話し合いで解決する。戦争は解決手段に成り得ない。カネ儲け戦争は際限ない。

そもそも海は世界中繋がっている。我々が住む陸地は全て海で囲まれている。

 

イギリス帝国主義から独立したはずのアメリカが、どうして帝国主義に陥るに至ったのだろうか。そもそもアメリカは本当の意味でイギリスから独立したのだろうか疑問だ。

Why Do the America Copy So Much from British imperialism?

 

国が兵を人材派遣企業に頼るのは、愛国心などではなく金儲けであることの証だ。

国が荒くれ者やおたずね者を兵として雇うと盗賊・海賊ではなくなるが、それが戦争の大義名分とはならない。

ウクライナ人が徴兵を忌避していることも、とても良いことだ。

 

 

 

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