子供たちを守ろうといいつつ、あれも駄目これも駄目そんなこと禁止、という大人が多い。子供たちは学歴主義一辺倒の社会で自由を奪われスマホの中のバーチャルに逃げ込んでいく。
危機的状況にある子供たちの叫びは、大人たちにとり常識外のものに映っている。本当は大人たちが常識外なのにもかかわらず。
批判されるべきは、子供たちをそういう窮屈な世界に閉じ込めようとした大人たちであるにも関わらず、「私は子供を守りたい」などと普段いっている大人に限って、子供たちの叫びに耳をかそうとはせずに、理由も説明できないのに批判したり叱ったりする。
子供たちの悪ふざけやいたずらに、無意識の彼らの切実な叫びが顕れているように思う。「私の若い頃はそんなではなかった」などとスマホもないような青春時代と比べても何の意味もない。
一日中、四六時中スマホというコンピューターを覗いている多くの人々、大人が、それだけ多くの何かを学んでいるかと言えばそうなってはいない。もしそうならとっくに世界はもっとよくなっているはずだ。
スマホやTVの大手メディアからのユーザー個々人へのAI操作は、精神に偽のワクチン(洗脳薬)を投与し続けているようなものだ。
You Can Measure The Health Of A Society By How It Treats Its Warmongers And Its Peacemongers
いい加減こんなマナーとかやめない?pic.twitter.com/8cVkMGofDu
— ネットの話題図鑑 (@wadainweeees) September 7, 2024
二列になれば半分の待ち時間で済むのに、日本人への洗脳は深い。マナーでもなんでもない。しかも私は空いている側でエスカレータには立ち止まって乗る。それを不快に思う勘違いした人も多いようだ。「片側は追い越し車線」なんて誰がいつ決めたんだろうか。愚の骨頂だ。その理由はこれを読めばわかる。
同調圧力に弱い日本人
若者は10分でいいからこれみてごらん。(33分くらいから)
まだましな大人がいろいろ君たち若者のことを考えてる。そういうのはいまの日本にはちょっとしかいないから。