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Patriotism Has Destroyed America

2024-06-07 12:12:41 | 翻訳記事 Translation

 

It seems that the White House is plotting the destruction of the Constitution and the destruction of international justice with the complicity of Zelensky, Netanyahu, and other global corporations.

It is a clear mistake to defend Hamas as an example of a heinous domestic murder in the United States. Domestic crimes are punished by domestic law.

If people's feelings determine guilt or innocence, there is no need for laws and trials.

How can one love one's country if one cannot love one's neighbor?
What exactly is the “country” that these self-proclaimed patriots love?

 

ホワイトハウスが憲法破壊を目論み、ゼレンスキーやネタニヤフ、その他グローバル企業と共犯して国際司法の破壊もしているようだ。

ハマスをアメリカ国内の凶悪殺人事件を例に擁護するのは明らかな間違いだ。国内犯罪は国内法により処罰される。

日本の江戸時代には仇討ちや敵討ちが許されていたが、いまは殺人は殺人として裁かれる(はず)。

人びとの感情によって有罪無罪が決定されるなら法律や裁判はいらない。

隣人を愛することができない者に国を愛することができるだろうか。
そもそも自称愛国者が愛する「国」とはいったい何か?

 

 

Patriotism Has Destroyed America

https://www.paulcraigroberts.org/2024/06/06/patriotism-has-destroyed-america/

2024年6月6日

愛国心がアメリカを破壊した

ポール・クレイグ・ロバーツ

 

愛国心の不在という意味ではない。愛国心が存在するという意味だ。説明しよう。

 

まず、誰のことを言っているのかを理解しよう。リベラルでも、左翼でも、覚醒者でもない。アメリカを糾弾することに時間を費やしている人たちのことだ。

 

私たちが言っているのは保守派だ。彼らこそが愛国者なのだ。

 

愛国心が悪いと言っているのではない。愛国心が目障りでなければ、それは良いことだ。しかし、愛国心は非常に目障りなものだ。

 

このことについて本を書くこともできるが、誰が読むだろうか?だから、私は基本的なポイントに直行する。保守派は、多くのことが間違っているという事実に目をつぶっているわけではない。彼らは外国の「敵」-ロシア人、中国人、イスラム教徒のテロリスト、イラン人、パレスチナ人-を非難する。自国の政府に責任があることはない。あなたがそうだと言うと、彼らは防衛的になり、怒り、あなたを 「アメリカを憎む共産主義者 」と呼ぶ。

 

彼らの愛国心は国(つまり憲法)と政府を混同し、問題の原因である政府を擁護する。

 

その結果、保守派は、現在我々が直面しているすべての危機におけるワシントンの手を理解しておらず、したがって保守派は無力であり、危機を回避するために何もできない。それどころか、プロパガンダがそうであるように、責任を外部に投影する。彼らの愛国心は、彼らが気づいていない意図に奉仕するプロパガンダの犠牲者になる。

 

ロシアがウクライナを侵略したのではなく、ワシントンが訓練し装備を整えたウクライナ軍による虐殺からロシア人を守るために、ロシア領ウクライナのドンバスに介入しただけだと保守派に言ってみてほしい。これは絶対的な事実だ。文書化し、あらゆる疑念を払拭して証明することなど、朝飯前だ。しかし、もしあなたがアメリカの保守派にこのことを言えば、あなたはロシアに奉仕する祖国の裏切り者とみなされるだろう。

 

アメリカの経済問題の本当の原因は中国ではなく、ワシントン、ウォール街、連邦準備制度理事会だと保守派に言えば、彼は中国がアメリカを乗っ取るのを助けるために、中国があなたにいくら支払っているのか疑問に思うだろう。

 

保守派にとって愛国心とは、政府のシナリオを信じることだ。そうでなければ疑われる。その結果、保守派は、実際に自分たちを守ってくれる憲法を解体することで自分たちを「守る」ために、発展しつつあるアメリカの警察国家に従うことになる。

 

考えてみてほしい。ケネディ大統領暗殺の犯人は誰か?CIAとFBIに雇われていたロシアの工作員とされるオズワルドだ。

 

9.11の責任は誰に?ほんの一握りのサウジアラビア人である。そしてオサマ・ビンラディンは、ソ連に対するアフガン戦争で長い間CIAの共犯者だった。

 

コビッドよりも多くの人々を殺し、より多くの人々に後遺症を残したコビド・ワックスにアメリカ人を従わせたのは、イラン人でもロシア人でも中国人でもない。

 

建国の父を敬愛する保守派が、建国の父が信頼しなかった政府を信頼するのは異常なことだ。

 

保守派の愛国者たちが、自分たちの本当の敵がどこにいるのか理解していない理由を説明できたと思うので、今度はその結果について説明しよう。

 

アメリカの愛国者たちは、ロシアを致命的な敵とみなすように洗脳されてきた。これはソ連との冷戦にさかのぼる。アイゼンハワー大統領が告別演説で思い起こさせたように、冷戦は、ロシアを敵対国として巨大な既得権益を持つ強力な軍事/安全保障複合体を制度化する役割を果たした。CIAは、従順で疑うことを知らないメディアへの「リーク」で物語をコントロールする。

 

プーチンは、ワシントンが育てたウクライナ軍による虐殺からロシア人を守るために、以前はロシアの州だったドンバスに軍隊を送らざるを得なかった。西側の売女メディアは即座に、これを「ロシアのウクライナ侵略」とした。

 

シナリオはすぐにまとまった。ウクライナを守らなければ、次はヨーロッパだ。


プーチンは敵を見誤り、西側諸国が実際以上に理性的だと考えた。プーチンは、ロシアのドンバスからウクライナ軍を退去させるプロセスが遅々として進まなかったことで、西側諸国が関与し、紛争を拡大させる時間を提供することになるとは気づかなかった。

 

今ロシアは、アメリカとNATOの作戦部隊がロシア奥深くまで撃ち込んだ長距離ミサイルと、ロシア軍が存在しないウクライナの広大な地域を占領するNATO軍に直面している。

 

最近タシケントで行われた記者会見で、プーチンはヨーロッパに、自国の存続が危ぶまれているのだから考えるべきだと忠告した。ヨーロッパとイギリスを地球上から消し去るために必要なのは、ロシアの核兵器のごく一部だ。

 

ワシントンの白痴たち、つまり愛国者たちによって物語が守られている人々は、アメリカの軍事的劣勢と核兵器の劣勢は、ロシアが最小限の資源消費でアメリカを消滅させることができることも意味する、と言われた。

 


その時の反応は?報道しない。代わりに、プーチンの率直な話は、ロシアの脅威とプロパガンダに変わった。つまり、直接的な警告に直面したとき、ワシントンと売春メディアは耳を貸さなかったのだ。

 

親愛なる保守的なアメリカ人よ、ワシントンはあなた方を守るに値しない。ワシントンは、ロシアを挑発してあなた方の破滅をもたらそうとしているほど、あなた方に敵対している。

 

外国政府や外国メディアの方が、自国の政府やメディアよりも真実を語っていることがある。耳を傾け、考えることを学ぼう。あなたの生存はそれにかかっているのだ。

https://www.paulcraigroberts.org/2024/06/06/patriotism-has-destroyed-america/

DeepL.com(無料版)で翻訳しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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