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創価の票が割れるかどうか

2017-09-27 13:13:21 | memo
創価学会は一般的には「平和の宗教」なのだ。

当然のごとく一般信者さんは、みんな平和を願っているが、
学会から派遣される営業部員が最近聖教新聞の営業と化して
しまっているので、政治についての漠然とした不安を払拭
できないでいる。

聖教新聞の営業部員となった者に対する信用は薄れている。

このブログでは、与党公明党の嘘を暴くと同時に、考え方
でいうと、共産党の方が一般信者さんが望む「平和の理念」
に近いと訴えている。

憲法9条しかり、反原発しかりだ。

それでもまだどうして公明党を彼らが支持するのかというと
実は学会は随分以前から割れていて、その片方が頑なに公明
党支持ということなのだろうと思う。

この創価票を取り込めるかが鍵になる。
そこに平和市民の草の根としての努力が顕れるだろう。
もちろん選挙区によって違いがある。



先日からスーパーのビール値段が上がった。一般庶民のささ
やかな暮らしや楽しみを値上げさせるような政治は間違って
いる。

消費税率を下げることによる経済効果は計り知れないが、そ
のことも大きな争点となるはずだ。
経済効果を上げずに税収だけを確保するという消費税の考え
方も問われなければならない。(誰の為に増税するのか?)

経済効果を上げて、伴う税収(歳入)が増加するという経済
政策を多くの市民が支持している。

さてどうか。










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http://honjin-1.com/news/archives/78
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