羽田空港事故で検索すると、ほとんど毎日のように事故が起きていることがわかる。
数年前に羽田発着陸のルートが国交省だかにより改定された。民間パイロットたちは、有り得ないほど危険なルートだと声をあげていた(確かIWJに番組記事がある)。
「横田空域」で検索すると、アメリカ軍により空域が制限されていることがわかるから、これを読んだ方は是非ご自分で検索して確かめてみてほしい。
羽田空港は民間機だけで危険なほど混雑していて、私の住む横浜港近くでは、毎日夜遅くまで5分置きに空を振るわせて突き抜けていくが、その騒音は酷い。
羽田空港は沖縄の那覇空港同様に民間と軍との共用空港なのだろうか。そういえば数年前に那覇空港でも民間機と自衛隊ヘリとの事故が起きている。
地震被災地への支援だというが、どうして混雑している羽田を選んだのかわからない。羽田以外にも滑走路はある。
そして何故、自衛隊機ではなく海保機なのか。沖縄では自衛隊も海保も沖縄防衛局で一括されているようだ。
「管制塔と横田空域」についても、IWJやビデオニュースなどの独立系メディアで盛んに詳しく過去取り上げられている。番組は自分で検索してね。
パー券腐敗で支持率が史上最低を記録したキシダ政権。
このパー券報道は吹っ飛んでしまうのか、メディアが自ら吹っ飛ばしてしまうのか。
そして羽田空港事故報道が一段落した後に、内閣支持率はどうなっているだろうか。
これを政治権力が「ショック・ドクトリン」に使うとしたら、どういう部分に手をつけてくるだろう。
プロボクサーだったり空手などの格闘技の有段者であったりすると、暴力事件を起こした場合、罪は一般人の2倍3倍づけとなる。それは誰もが納得する判決だろう。
国防のプロが事故を起こした場合、どういう判断をするべきだろうか。もちろん事故原因をきちんと解明した上での話だ。
政治のプロである代議士が汚職や献金賄賂に贈賄の場合とか、行政マンが関わっていた場合も一般人よりも重い罪となるはずだ。権力なんだから。
そこで、権力である司法が司法を裁く場合にそれが政治がやるべきで、政治は投票で腐敗政治家を落選させることで市民が変えられる唯一の権力だということだ。
検察のリークとそれを垂れ流す記者クラブメディアの報道に踊らされることなく、この際、市民一人ひとりがそもそも日本の政治にはどのような役割を望んでいるのか、日本の政治はどうあるべきなのか、政府の操縦桿を霞ヶ関の官僚に任せっきりで本当にいいのかなど、民主政のあり方を根本から再考すべき時
https://www.videonews.com/news-commentary/231228
誰もが "That's not my job" といって避けているときに、思わぬ事故が起こると、確か内田樹氏は動画で話していた。まさにそういうことが起きている。
各種専門家は政府とは別に総力を結集すべきではないのか。アメリカの911検証でもアメリカの専門家が政府とは別に検証している。学術会議は他人事としているのだろうか。軍学に反対してもすでにある軍産をどうするのか。
以上ざっくりではございますが、新年初のクエスチョンmemoとさせていただきます。