夏休みの課題

 

戦争は一部のカネ儲けだ。

これを念頭に次の三つの記事（10分で読める）を読んで自分の感想を持ちなさい。

 

米国は「台湾カード」で中国を挑発し中国脅威論の国際世論形成を策動

　日本を覆い尽くすような歴史的大軍拡が急速に始まっている今日、自衛隊の深刻な不祥事が次々に噴出し始めた。これは必然的な「戦争の宿痾」か！
　海自・潜水艦隊で起きた川崎重工との金銭癒着は、三菱重工にまで広がりつつある。「特定秘密」不正取り扱いは、海自から空自や統幕、内局に拡大。さらに海自隊員の潜水手当の数千万円の不正受給、防衛省内局のパワハラ等も多数が明るみなった。
　７月12日、防衛省は、海幕長ら２１８人の処分を行った。だがこの処分は起こった事態の一部に過ぎない。最大の問題は、海自・潜水艦隊員多数の十数億円という収賄事件だ（特別監察中）。
　この不祥事の原因は明らかだ。２０２２年安保関連３文書策定による防衛費の２倍化という天井知らずの拡大、それに伴う防衛利権をもつ軍需企業の一挙拡大である。日本の戦争態勢が急ピッチで進行する中、必然的に腐敗が生じつつあるのだ。
　進行しつつある戦争態勢は、どのようなものか。これは軍拡一般ではない。明らかに、対中国戦争態勢づくりであり、そのための琉球列島（第１列島線）のミサイル基地化、攻撃基地化だ。これがここ数年、メディアの報道規制下に本格化しつつある。

https://kokuminrengo.net/2024/07/29/post-8788/#more-8788

 

 

史上空前の日本円暴落で海外旅行は高嶺の花になった。

各地は訪日観光客で溢れ返るが訪日の最大の原因は日本円暴落である。

観光業者は潤うが一般市民は過剰な訪日観光客の影響で生活に支障を来している。

岸田内閣は年初の能登半島地震後に「北陸応援割」と銘打った旅行への利益供与策を実施したが、もっとも被害を受けた能登半島の観光地は除外されたまま。

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2024/07/post-a828a0.html

 

 

NATO（アメリカとアメリカの鉄砲玉の日本）の狙いは、成功する戦争ではなく、終わりのない戦争

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/07/post-a64d8d.html

＊（）内は jan

 

昨日、今日と横浜の予想気温は３７度超え。エアコン点けずにはいられない。不要不急以外はお家でエアコン点けて水分補給して下さいとお天気ｊｐは書いてるが、生活保護は冬の暖房費は出るが冷房費は出ないからエアコンをひかえているが仕方ない、点けないと死んじまう。

冬に備えて夏に沢山汗をかいておく（人間の身体のほとんどは水分だから入れ替える）と風邪ひかずに済む。冬には次の夏に備えてなんかすることにしている。

近所のノラ猫たちは厳しい季節ごとに入れ替わる。最近みなくなったあの斑ブチの猫や茶トラは季節を越せなかったんだな～なんてしみじみしてしまうことがある。あいつらは喧嘩せずに間合いを保って生きている。うるさくするのは恋の季節だけで、あれは喧嘩しているわけじゃない。よく観察しているとわかってくる。

SIX SENSE　　memo

 

日本の一般人が中国を相手に戦争する理由はないし、それは中国の一般人にとっても同じだろう。

それでは何故日本政府は中国を敵視して国民に憎悪を埋め込もうとしているのだろう。SNSでは中国人憎悪を煽るフェイク画像が沢山流れ出した。ほんのここ数カ月でとても増えた。

＊SNSというのはそういう見方（情報全体を俯瞰し流れを観察する）するものだろう。匿名の「人間のクズみたいな輩（アカウント）」がヘイトを量産している。

 

日本企業がNYのエンパイアステートビルだのなんだの不動産を爆買いしたのは、若者が知らない日本の不動産バブル最盛期だった。そのあと価格は暴落し、元の持ち主に格安で買い戻されている。（高く売って安く買い戻すと儲かるね）

そのバブル当時、日本人は世界中に行楽に出て夏や冬の国際空港は混雑した。外国に出た田舎者の日本人は世界各地でマナーの悪さでヒンシュクを買っていた。そのことを思えば、日本に来ている外国人の中に行儀が悪い輩がいても、敵視せず注意することはできるだろう。

彼らの中に円安で不動産を爆買いしたりしている者がいたら、上記の理由でそろそろヤバイぞ。と教えてあげることもできる。そのことで日本国内にいろいろと問題が出ていることも確かだ。それを日本の行政が許していることも確かだ。

 

日本政府（昔からずっと続く自民党政権）が、アメリカの戦争屋と組んでいて、アメリカの一般人、日本の一般人関係なく、両国の一般国民の為の予算を勝手に懐にする為に戦争を仕組み軍需企業を肥やしている、ということを多くの人々が理解しだした。

 

直接みてはいないが、オリンピックの開会式の気持ち悪さは圧巻だ。オリンピック以外、例えば路上でやったらそれなりの説得力はあったのかもしれないが。

IOCも巨大企業の為の組織であると気づいた人は多いだろう。

 

40年くらい前、ドライブインシアターというのがあった。彼女を隣に乗せてドライブインすると広い駐車場にスクリーンがあって、駐車した車のなかから映画を観るという場所だ。

東京では土地が高くてそれもできなくなってしまったが、50億円もの都の予算を使ったプロジェクションマッピングは、ビルの壁面に画像を投影しただけで別に新しいものじゃないし、内容は幼児の落書き以下だ。あれを恥ずかしいと思わない日本の表現者が悲しい。

50億円もの予算を出した都議会と都知事は芸術的センス皆無なんだろうし、受注した電通は馬鹿すぎる。

 

これからトンボが飛ぶが、駄文は尻切れトンボで終わることにする。