これまでの米軍基地はアメリカ軍が銃剣で奪い取ったが、辺野古はこちらから差し出す基地。 しかも移転ではなく基地機能を大幅に拡大した新設基地。
その他珊瑚移植などで国側は当初の約束を守らず無視していて、そもそも埋め立て不能な海底地盤が軟弱であることも調査で露見済み。
辺野古基地に賛成する人たちはこういった事実には全く触れない。
せめてこれ読んでから何か言うといい。
日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか 日本はなぜ基地と原発を止められないのか 著者 : 矢部宏治 https://quercus-mikasa.com/archives/6396
そもそも、誰がどこから来ていつ座り込もうが自由。
勝手なお世話の、あの未だ尻の青いオコチャマは、感情論いう前に学ぶべきことが沢山ある。
この機会に是非学んでほしいと思う。
座り込み3000日以上というのは単純計算しても8年以上だから、彼はその頃おいくつくらいだったのか。
地元の人々の運動がなければこんなに長く続いてはいない。
その座り込み運動をどう捉えるかはその人自身で、どうしてアメリカ軍基地が不要なのかという本筋議論とは別だが、本筋をすっとばして座り込み運動についてどうのこうの言うのは感情論といわれても仕方ないだろう。
「今後の総工費9300億円の約2割(1700億円)が警備費に!とんでもない警備体制を考えている可能性がある!」北上田毅氏(沖縄平和市民連絡会・元土木技術者)~2.12 「大幅な計画変更でどうなる 辺野古新基地建設」 https://t.co/SGGg9ajLqD @iwakamiyasumiより
— jannmu (@jannmu) October 6, 2022
沖縄県に対する行政不服審査は権力の濫用だ |
— jannmu (@jannmu) October 6, 2022
国民の公権力への対抗策として設けられている行政不服審査を政府が沖縄県に対して行うことは、法の精神に適ったものと言えるのか。https://t.co/xnCv4CBH72
軟弱地盤改良工事に沖縄の公共工事3年から5年分の大量の砂が必要!その間公共工事はどうなるのか!? 〜3.9北上田毅氏京都講演会「辺野古に基地はつくれない―軟弱地盤問題と県民投票で示された民意」 https://t.co/Vi81VMdKeK @iwakamiyasumiより
— jannmu (@jannmu) October 6, 2022
沖縄県外からも手弁当で反対運動に参加するのはね、誰の為にもならないしこんな無理筋は国の為にもならないからだよ。
この発端は2014年、ウクライナ・マイダン広場事件と同じ年。
たった1%を除き。
誰の為にもならない。