ヒートアイランド行政

首都圏の開発行政は、地価を上げる為だけに動いている。

それを開発局とか環境局の仕事だと勘違いしている役所と馬鹿政治家。

 

生活圏の地面の殆どがアスファルトで覆われている。

日本の国土（生活圏）の殆どは黒い砂漠だ。

 

それをヒートアイランドというのだが、工場で機械が大量生産した

コンビニ弁当食いながら、馬鹿は「都会はカッコイー」なんて

思っているんだろうか？

 

連日の深夜最低気温は25度を下らないが、この異常さが分かって

いない。

25度というのは「夏日」というけど、夏の昼間の気温のこどだ。

 

地球温暖化じゃなくて、ヒートアイランド化。（日本だけ）

30度以上になる日中の熱をコンクリートが吸収して、日が沈むと

発散する。夜気をコンクリート熱が温めている。

エアコンの室外機から、自動車のエンジンから、絶え間なく熱が

放出されている。

 

世界に約５５０基ある原発は、殆どの熱を海に放出して海水を

温めている。大気にも放出している。

 

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 なぜ、コンクリートは、照り返しがひどく、熱いのですか？

 

①色が白いため陽の反射で、照り返す。
②コンクリート自体、陽で熱を蓄積するので放射熱を受ける。
③コンクリートの特性上、熱を蓄積した場合、遠赤外線を放射する。
④コンクリート内に無数の気泡があり、熱を貯めやすく、冷めづらい特性を持つ。
以上4点くらいでしょうか。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1317906138

 

 

東京、川崎、横浜、その他どこへいっても都市部は、全部コンクリートとアスファルトでコーティングされていて、人々は遠赤外線のレンジの中でこんがりとじわじわと焼かれているのに、文句も言わずに満員電車に揺られてイライラしながら会社の社畜にされている。

 

家庭菜園を始めたら、毎年こいつが現れるようになった。