1989年度から91年度ころの国税構造はこうだった。
所得税 27兆円
法人税 19兆円
消費税 3兆円
これが2015年度は
所得税 16兆円
法人税 11兆円
消費税 17兆円
になっている。
政府が何をしているのかは、これで一目瞭然なのだ。
消費税の最大の特徴は、超富裕層と超貧困層の税率が同じという点にある。
超富裕層にとっては無税に等しい。
ところが、超貧困層にとっては、生存権を奪う、酷税なのだ。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-6a85.html
ところが大手新聞各社は、新聞に消費税をかけないように政府に働きかけたわけだ。新聞だけが生活必需品だと言わんばかりに。
電車やバス賃といった交通手段はどうであろうか。
ガソリンや灯油代はどうであろうか。
電話(携帯やインターネット)はどうだろうか。
切手やハガキ代はどうであろうか。
所得税 27兆円
法人税 19兆円
消費税 3兆円
これが2015年度は
所得税 16兆円
法人税 11兆円
消費税 17兆円
になっている。
政府が何をしているのかは、これで一目瞭然なのだ。
消費税の最大の特徴は、超富裕層と超貧困層の税率が同じという点にある。
超富裕層にとっては無税に等しい。
ところが、超貧困層にとっては、生存権を奪う、酷税なのだ。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-6a85.html
ところが大手新聞各社は、新聞に消費税をかけないように政府に働きかけたわけだ。新聞だけが生活必需品だと言わんばかりに。
電車やバス賃といった交通手段はどうであろうか。
ガソリンや灯油代はどうであろうか。
電話(携帯やインターネット)はどうだろうか。
切手やハガキ代はどうであろうか。