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15 Reasons Why Mass Media Employees Act Like Propagandists

2023-06-15 12:55:09 | 翻訳記事 Translation

 

 2010年12月7日「WikiLeaksを巡る疑念はてんこもり」 という翻訳記事後記に「一斉報道に関する疑念」を書いた。

 しつこく該当部分を下に貼り付ける。マスコミという組織、庶民への情報伝達機関ではなく、洗脳機関。以下は過去記事の引用。

「一斉報道」、何によらず眉唾ものだと思っている。

『眉唾』、眉に唾をつけると、キツネなどに化かされないという俗信からだという。たまに現れるキツネなら、眉に唾をつければ化かされずに済んだのかも知れない。

朝から晩まで色々報じるマスコミに化かされずに済むよう眉に唾を塗っていては、唾が間に合うまい。

この国の民度に比例したジャーナリズムなるものが、どうでもよい話題を一斉に報じる時期は、なぜか庶民生活の根本に関連する重要な法律の成立前やら、つつかれたくない政府の活動と一致することが多いような気がする。まあ、貧乏人の被害妄想だろう。

「庶民生活にとって、どうでも良い話題は熱心に報じるが、庶民生活にとって、どうでも良くない話題は報じない」のが彼等(政界・マスコミ・霞が関)の仕事なのだ、という素朴な確信、頭から離れない。

  • 野球関係のおば様と剣劇のおば様の口論?が大いに報道されたのは、1999年3月末
  • 周辺事態に際して我が国の平和及び安全を確保するための措置に関する法律 1999年5月28日
  • 国際連合平和維持活動などに対する協力に関する法律の一部改正 1999年7月16日
  • 白装束の渦巻きカルト集団の動きが大いに報道されたのは、2003年4月から5月
  • 武力攻撃事態等における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律 2003年6月13日
  • モンゴル人横綱の暴力騒動がかまびすしかったのは、2010年1月
  • 「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」(日米安全保障条約)署名50周年に当たっての日米安全保障協議委員会の共同発表 2010年1月19日

今回の歌舞伎役者騒動と同時並行している法案、企みは何だろう?

 今回の庶民生活に影響のない歌舞伎役者や女優騒動と同時並行している庶民生活を破壊する法案、企みは何だろう?と置き換えれば済む。マスコミは情報源ではない。宗主国が望む方向に向ける洗脳機関に過ぎない。テレビは見なければみないほど良い。新聞は読まなければ読まないほど良い。

 マグレガー氏、40分あたりで日本にも触れている。

Douglas Macgregor: Great Reset, Russia, Ukraine & Western Geopolitical Strategies 57:23

 耕助のブログ これから原文を読もうとしていたPaul Craig Roberts記事の翻訳

No. 1824 政治的展望

 今朝の孫崎享氏メルマガ題名

読み人知らず「米国による日本への改革要求は、あらゆる分野、領域にわたり、すでに実行。「米中新冷戦」の最前線に日本が押し立てられ、それに向け、軍事、経済、教育、地方地域、社会保障、等々での「日米統合」が拙速に推し進められてきている。

 日刊IWJガイド

「英国に続き米国も劣化ウラン弾をウクライナへ供給! 米国はクラスター弾の供与も検討中! NATOによる史上最大の演習に自衛隊も参加!」

 

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2023/06/post-3b0493.html

 

 

 

15 Reasons Why Mass Media Employees Act Like Propagandists

https://caitlinjohnstone.com/2023/06/04/15-reasons-why-mass-media-employees-act-like-propagandists/

 

Why Everything You Know About World War II Is Wrong 

https://www.unz.com/runz/why-everything-you-know-about-world-war-ii-is-wrong/

 

 

土の無い(水で覆われた)地球を描いたSF映画があった。劇中、植物の苗がとても貴重で、それでも登場人物たちは、船を動かす為の油を取り合い殺し合っていた。

石油から揮発油(ガソリンや軽油・重油など)を抽出した後に残るのがアスファルトで、現代はこの物質で地球の陸地表面の殆どが覆われようとしている。

東京は特に酷い。

地面の次には空(空気)。

フレッシュエアーという言葉の意味・定義はいったい何だろうか。

雑草による空気の浄化作用を無視している都市づくりの典型といえるだろう。

植物しかできない光合成という恩恵を、黒く固いい地面で覆ってしまうと、どういうことになるのか。小学生でも説明すれば分る。

 

「英国に続き米国も劣化ウラン弾をウクライナへ供給! 米国はクラスター弾の供与も検討中! NATOによる史上最大の演習に自衛隊も参加!」

 

読み人知らず「米国による日本への改革要求は、あらゆる分野、領域にわたり、すでに実行。「米中新冷戦」の最前線に日本が押し立てられ、それに向け、軍事、経済、教育、地方地域、社会保障、等々での「日米統合」が拙速に推し進められてきている

 

このサイトのコメントを楽しみに読んでいる。どうやらジジーが多いようだ。

ひとつ気になる欠けている視点として、大陸プレートが瞬時に移動しない限り、アメリカの隣にずっとあり続けるのがキューバであり、中国の隣にあり続けるのが日本であるということだ。

日本人に嫌中意識を埋め込み同時に好アメリカ意識を埋め込む "日本の支配層とはいったい誰か。 " 

朝鮮半島含め考えないと埒があかない様な気がする。

 

 

 

 

 

 

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