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発行部数虚言と押し紙制度及びアベ友新聞

2016-07-21 09:00:00 | 憲法のこと
タイトルの通り、一々取り上げること自体が間違っているが、目に余るので敢えて書いておきたい。

愛の反対語は無関心だが、いまだ既得権マスゴミに感心を抱いていること自体間違っているという意味だ。


憲法九条

 条文

一、 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

ニ、 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。



自身、大前提として特定の政党を支持していないしするつもりもない。時々で政策を支持する者だ。

憲法からすれば、共産党の言うところは正しい。が、憲法が先進過ぎて時代が追い付かない。この条文は圧倒的先進思考だが、世界には無法者が多く存在する。

外出するときには家の鍵を閉めるし、泥棒や暴漢などに遭遇したときには正当防衛で撃退することは世界的に許される行為だ。相手が殺人鬼ならば、当然それに備えるための訓練は必要だ。

それは、糞尿バキュームカーやゴミ収集など、人が嫌がる仕事なのだ。警察官の持っている拳銃は、人を殺すことができる。当然訓練を受けているはずだ。だがその銃口は、一般市民に向けられてはならない。沖縄その他で行われている機動隊や海保による人権弾圧を許すものではない。


加害者と被害者が内通しているような場合は別の話だ。保険金詐欺や海外派兵のための国内テロなどが内通詐欺だろう。



共産党の主張は理想的ではあるが、未だ時代がついてこないという意味だ。
軍隊など要らない世界に向かうのは人類が当然到達する場所なのだから。


なので、ここは自衛隊を専守防衛に限って認めましょうという考え方だが、これは憲法条文を変更しなくとも、警察権の行使でことたりると以前からこのブログで主張している。

自衛隊の存在に関しての改憲議論は、このことにより既に意味を持たない。



弱小既得権マスゴミのくだらないプロパガンダ主張を敢えて取り上げる必要性も今後はないことに早く気付くべきなのだ。それを理解できないと、実質既得権が有効に作用することになる。

それよりも、憲法を無視して集団的自衛権を国民を蚊帳の外にして強行した、

アベ自公と野党改憲派政治が、よほど悪質だ。内通詐欺とも言えるだろう。

この議論から逸らすような、ゴミメディアの記事を取り上げる必要は皆無だ。












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