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自民党・公明党対 VS 絶望の党対決というインチキ構図

2017-09-28 00:12:12 | tweet
孫崎享氏の今朝のメルマガ記事、この記事と直接つながっている。



当然と言えば当然、「北朝鮮特需」に沸く米軍産複合体、米国は朝鮮半島危機を解決したいとは思わない。危機があれば軍需産業が儲かる。北を挑発し北の愚行に誘導。彼らは米国支配。



大本営広報部、想像通り(自民党・公明党対、絶望の党対決)というインチキ構図を宣伝し始めた。滅亡を避けようという本当の野党との戦いから論点を逸らすのが狙い。それが彼らのお仕事。

双子傀儡・売国集団、トップが男か女かの違いだけ。

本質は(モリ・カケ+緑のタヌキ絶望ファシスト売国傀儡連合)対、平和・自立を求める国民との対決だ、と言わない大本営広報部、投票日まで、音声を消して眺めることにする、というか基本的に見ないことにする。

電気代や精神的疲労など百害あって一利なし。人生は短い。

しかし、つくづく小選挙区制は罪深い。

何度も書くが、小生の知るかぎり、ジャーナリストで小選挙区制を徹底的に批判したのは、石川眞澄氏だけだった。著名キャスター全員賛成したのには唖然とした。

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-be2d.html


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