“闇色すなふきん”邪々丸の部屋

日々あったことを話のタネ、むしろネタに。
ネタにされた人は笑って許してやってください。

レイトン教授と不思議な街

2007-04-17 21:15:03 | GameOfDarkness/ゲーム
こんばんは、脳力トレーニング開始、邪々丸です。

えー、以前から「脳トレ」とどっち買おうか悩んでいたんですが…。
「レイトン教授と不思議な街」買いました。
監修が「頭の体操」(光文社)で有名な多湖輝先生。

>ストーリー
遺産相続に関する調査を依頼された、レイトン教授と助手のルーク。
依頼内容は「遺産相続に必要な“黄金のリンゴ”を探してほしい」というもの。
はたしてレイトン教授は“黄金のリンゴ”を見つけることができるのだろうか?

…。

えー、一応こういうメインの話があるんですが…。
ゲームのキモは別。
このゲームに出てくる奴等は、誰もがなぞなぞ大好き人間

「アンタが本当のレイトン教授なら、この問題を解いてみな」
「教えてやってもいいが、この問題に答えてもらおうか?」

みたいな奴等ばっかり。
なぞなぞに答えるのがゲームのメイン内容。
脳年齢41歳の邪々丸頑張ります。

…。

では、ちょっとネタバレしつつも解けなかった問題をひとつ。

>ろうそくが10本燃えていた。
>そこへ風が吹いて、2本は消えてしまった。
>またあとで見にいくと、さらに1本消えていた。
>そこで風の当たらぬように窓を閉めた。
>それからは残りの1本も消えなかったとして、最後まで残ったろうそくは何本か。


…。

んー、ひっかけ?
ろうそくの火が点いてようが、消えてようが残ってるのは10本。
よって答えは10本。

…。

……。

>不正解

えー、と。
じゃあ、素直に7本。

>不正解

じゃあ、「残りの1本も消えなかった」だから1本。

>不正解

…。

……。

えー、というわけで会社の後輩に聞いてみました。
俺より若いから考えが柔軟なはず。
俺、脳年齢41歳だし。
(ここから先に答えがああります)
























「えーと、3本消えてて。それからは風で消えないんですよね」
「うん、そう」
「じゃあ3本です」
「? ん、何で?」
「火が点いてる7本は燃えて無くなったんです」

それだ!説得力あるな!!

>正解!

ふー、やれやれ。
こりゃ頑張って脳トレせんとなぁ。
後輩若いせいか知らんけど5秒で答え出てきたし。
脳だけでも若くありたい。
そんな邪々丸、30手前。

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