孤りのグルメ。栄町２丁目のタイ料理屋

腹の中がキレイにすっからかんだ。
少し遅いが昼時だし、何かサッサッとかき込んでいこう。



しかし、この店も変わったな。
昔はこじんまりとしたタイ料理屋だったんだが、今では別の店のようだ。
いかにもラーメン・ブームに乗じてみました…、みたいな感じでリニューアルしてからは入る気にならない。
まあ、どういう風に変わったか気になるし、入ってみるとするか。

「いらっしゃいませ」

店内には常連らしき男客が一人。
店内は少しキレイになった感じはするが、基本的に内装は変わってないな。
タイの王様の写真が飾られてたりしているところなんかは変わっていない。

「はい、どうぞ。すみませんカートリッジのほうが…」

とミネラルワーターのペットボトルをコップに注いで持ってくる。
昔は日本人ながら、何故かカタコトっぽい日本語を話す親父がいたものだが…。
さっきの親父がその親父だっただろうか？
あまりに久しぶりすぎて覚えていない。
たしか初めてグリーンカレーを食べたのはこの店だった。
と言っても自分で注文したわけではなく、一緒に入った女の子が「一口食べてみる？」と言って一口くれたものだ。
そのとき俺は…、『タイ屋台風ラーメン（お米の麺です）』というのと、『ムール貝の蒸し物』を注文した覚えがある。
「わたしムール貝って食べたことない」「…本当か？」というような内容の会話をしたのを覚えている。

水を一口。
ミネラルウォーターなのは上等だが冷えていない、温いお冷ってのもな。
さて、何にしようか。
せっかくだから、この支那そばとのセットを頼んでみようか。
支那そば＋カレー（日替り。グリーンorレッド）、とある。
これにしようと思うんだが、俺はどうもレッドカレーというのが苦手だ。

「すみません。今日のカレーは」
「今日はグリーンです」
「じゃあ、この支那そばとカレーのセットを」

…。

「はい、おまたせ。カレーのほうすぐにお持ちしますね」



（グリーンカレーはタケノコが入っておらず、ナスと鶏肉メインのシンプルなつくり。支那そばは海苔・ネギ・メンマ・チャーシューといった昔ながらの感じ。これで700円はお得に感じる）


さて、まずはカレーを。
うん、うまい。
昔と同じ味かは覚えてないが十分にうまい。
さて、新しいメニューの支那そばは…。
うん。これもうまい。
昔ながらのあっさりとした支那そば。
こういうのでいいんですよ、こういうので。

しかし、このセットというのは組み合わせ的にあれだな。
どっちを優先するか、というより相性が悪い感じがする。
とりあえずのびないうちにラーメンを食べてしまおう。

ずずっ、ずずずずっ…。
はぐ、はぐはぐはぐ…。

「ありがとうございました」
「どうも」

…。

カレーの味は変わっていないと思うんだが、ずいぶんと変わったな。
『タイ屋台風ラーメン（お米の麺です）』は、ちゃんとフォーという風に変わったし。
『ムール貝の蒸し物』もメニューには無い。
もっとも俺もその当時とは変わってしまったわけだが。
なんだかなあ…。

…。

……。

つーわけで、こっちのコーナーも復活、邪々丸です。
ただ、どっかに喰いに行ってもストーリーが思いつかないと更新できないこのコーナー。
次の更新はいったいいつだ？ｗ

直球たまごかけご飯

こんばんは、なんと恐ろしい…、邪々丸です。

えー、最近ニュースなんかで「花男～」ってのをよく見ますが…。
俺が「花男」って単語で思いついたのは…。

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だったりする、何故か。

…。

……。

えー、小栗旬くん。
人気みたいですね。
ま、俺が小栗旬って思いつくのは味の素の広告なんですがね。

ま、広告で小栗旬くん「男も料理できなくっちゃ」ってなもんで、料理することを決意。
できた御飯は『小栗流・直球たまごかけご飯』。
では、レシピ…。

1）炊きたてご飯をお茶碗によそう
2）ご飯の真ん中にくぼみを作る
3）くぼみにたまごを割り入れる
4）しょうゆと「味の素」をふりかける

…。

……。

………。

『美味しんぼ』では絶対許されない作法ですね。
もう、ワタクシですね。
小学校のときから『美味しんぼ』を愛読してるわけですよ。
もう化学調味料なんてものはですね。
体に悪い、味覚障害は引き起こすはね。
化学調味料＝悪なわけですよ。
もう、ね。
山岡さんとかの会話が想像できるわけですよ。

…。

山岡「最近の消費者は化学調味料の味になれすぎて、化学調味料が入っていなければ美味しくないと感じるそうだ」
栗田「そういえば、ある若手俳優がたまごかけご飯に化学調味料をふりかけると聞いたわ」
荒川「でも最近は化学調味料って言葉も、旨み調味料って言葉も聞かないわ」
三谷「消費者も化学調味料が危険だって気づいたのよ」
山岡「いや、それは…」

…。

……。

………。




＞がらっ






スマン、つい出しちゃった。

ま、俺ん家には味の素置いてないから関係ねぇや。

衝動買い

こんばんは、食欲復活、邪々丸です。

んー、最近ケガのせいかイマイチ食欲が無かったんですが…。
食欲が湧いて来ました。

邪々丸、復活！
邪々丸、復活！！
邪々丸、復活！！！

とどこかのツンデレ海王の叫び声が聞こえてきそう。
てなわけで荒ぶる食欲に身を任せ、色々食べ物関係の本を衝動買い。

…。

と言っても、グルメ（美食家）つーよりグルマン（健啖家）な俺が買うようなもんだから期待しないでね。

孤独のグルメ 【新装版】 久住 昌之 扶桑社 このアイテムの詳細を見る

えー、最近ブームだそうで、ファンの俺としては大満足。
文庫版を持ってるんですが、新装版も買いました。
だって、さ。
新作の「カレイの煮つけ」が収録されてるんですもの。
あと、井之頭五郎の過去がチョッピリ明かされたり。

B級グルメ大当りガイド (ちくま文庫) 田沢 竜次 筑摩書房 このアイテムの詳細を見る

B級グルメこの町が美味い! (ちくま文庫 た 46-2) 田沢 竜次 筑摩書房 このアイテムの詳細を見る

定食バンザイ! (ちくま文庫) 今 柊二 筑摩書房 このアイテムの詳細を見る

東京裏路地“懐”食紀行 (ちくま文庫) ブラボー川上,藤木 TDC 筑摩書房 このアイテムの詳細を見る

まー、この辺は…。
何て言うんですかね。
食い物に貴賎なし、とでも言うんですかね。
高級料亭が偉そうに日本料理とか食文化とか語るんじゃねぇ！、とでも言うんですかね。
こう、ね。
歴史に残らないようなトコに、本当の食文化というのがあると思うわけですよ。
ま、そういうノリで買いました。

素人庖丁記 (ランダムハウス講談社 あ 4-1) 嵐山光三郎 ランダムハウス講談社 このアイテムの詳細を見る

カツ丼の道 素人庖丁記2 (ランダムハウス講談社 あ 4-2) 嵐山 光三郎 ランダムハウス講談社 このアイテムの詳細を見る

海賊の宴会 (ランダムハウス講談社文庫 あ 4-3) 嵐山 光三郎 ランダムハウス講談社 このアイテムの詳細を見る

これは、何だったかなぁ。
まあ東海林さだお的な、ヌルくて熱いエッセイみたいなね。
こう、あんま考えないで読んで面白い的な。
ホントに深い意味は無く買いました。

…。

……。

そんな俺の今日の晩御飯は、平目の刺身＋湯豆腐。
最近ポン酢は濃くて嫌いなので、両方昆布醤油でいただきます。
当然これらの本を読みながら、ビールと一緒にね。
まぁケガしてるので、あんま酒呑んじゃいけないんですけど…。
明日休みだし、ちょっとだけね。

よい

こんばんは、終わりました、邪々丸です。

えー、昨日書きました“おいしいピザ”の話。
今日、つーか５分ぐらい前。
テンフォーさんが謝りにきました。
素晴らしい対応。
来たのは２人。
まず支店の店長さん。そしてウチの市と隣の市、両方を束ねるトップさん。
もー、懇切丁寧で。
「コッチが悪いな」って思っちゃうぐらい。
どっかの郵便局とは違うね。
これからも利用させていただきたい。
つーか、いわゆる割引券もらったんで是非。

“おいしい”ピザ

こんばんは、宅配ピザはよく頼む、邪々丸です。

えー、今日は知人とＴＲＰＧ。
腰が悪いので、夕食はテン・フォーさんでピザの宅配。
食べているウチに妙な食感。
口から出してみますと、ビニールのシート。
まあ、わざわざ現場で手作りしているとは思っていないんですが…。
ちょっと不快。
ま、「冷凍ピザを焼いて持ってきてるんだろうなぁ…」ぐらいは思ってましたが。
ピニールパックしてるピザを、ビニールはがして焼いてるんだろうね。
熱で縮れたビニール、一部喰っちゃいましたが。

…。

はい。
その支店には電話して報告。
本社にもメールで連絡。
さって、これからどうするテンフォーサンよ？

大豆

こんばんは、今年はコレ、邪々丸です。

んー、ふと気がついたんですが…。
毎年冬になると、特定の大豆食品を集中的に喰っている感じがします。
昨年は油揚げでした。
今年は湯葉です。
油揚げはオーブンで軽く両面を焼き、カリっとしたところを醤油で食べてました。
今年の湯葉はおでんなどの煮物の時に最後にサッと入れ、軽く温めた感じで食べています。

…。

……。

湯葉高い。
油揚げとか豆腐みたいに、少しは安くならんものでしょうか。

名も無いケーキ屋

こんばんは、ひさびさにケーキ喰った、邪々丸です。

えー、バレンタインというイベントがありました。
先月末に彼女から「チョコレートいる？」と聞かれ…。
「チョコはいらんが、何か欲しい」と答えたら、「じゃあ何か決めといて」と言われました。
そんなことをすっかり忘れていたら、12日にメールが着ました。
「いいかげん決めろよ」と。

…。

で、考えまして…。
クリスマスも、俺の誕生日もケーキ喰わなかったので「ケーキにしよう」と決めました。

「ケーキにしてくれ」
「何ケーキ？」
「んーと…」

…。

「デパートとかに入ってる名も無きケーキ屋の、ショートケーキとチーズケーキとシュークリームとモンブランを除く何か」
「名も無きケーキ屋って…。名はあるでしょう」
「こう何かブランドとかそういうのじゃなくて、昔懐かしいようなケーキがいい」
「別にいいけど」

…。

……。

「はい。ケーキ」
「よーし、ひさしぶりにケーキ喰っちゃうぞー」

＞ぱか

「チョトレートケーキが入ってるな」
「一応バレンタインでしょ？」
「チョコレートケーキって1つ喰うだけでおなかいっぱいにならん？」
「ワガママ言うな」

…。

「んー、やっぱりこういうケーキのほうが美味しい」
「そう？」
「ほら、何かスイーツ？ああいうのって確かに旨いんだけど…」
「うん」
「何かこう、複雑な甘さというか、クドくて」
「そうですか」
「こうシンプルに、何の変哲もないスポンジ、生クリーム、イチゴというのが美味しい」
「良かったねぇ」
「でもチョコレートは少しクドい」
「黙って喰え！」

カキのから揚げ

こんばんは、旨し、邪々丸です。

やっぱり、この季節はカキですね。
今日はカキのから揚げを食すことにします。
さて、カキのから揚げのレシピといいますと…。
「生食用のカキを洗って、片栗粉をつけて約１分揚げる」ってのが一般的ですね。

…。

みなさん、思いませんか？
「何で生食用？」って。
そりゃ、揚げたとしても生食用のほうが安全でしょう。
でも加熱用のほうが旨いんだぜ！
『魚河岸三代目』とかでもやってるけど、加熱用のほうが旨い。
旨いというより、濃い。
「洗っても味は落ちません」なんて言ってるけど、それは安全性を建前にした嘘なんじゃないかと思うなぁ。
で、ここから先は自己責任でお楽しみください。
邪々丸は、このカキのから揚げを半ナマに仕上げます。
カリっとして、トローリとして旨し！
ステーキでいうトコのレアな感じです。

…。

……。

まあ、邪々丸はカキでジャストミートしたことがないので分かりませんが…。
あくまで自己責任で楽しめよ！
あと、食後でキスとかは控えろよ！
もしかすると間接的に感染しちゃうかもしんないからな！

発見済

こんばんは、今日のお昼、邪々丸です。

えー、ラーメン発見伝19巻。
今日は表紙を飾りました「くどうラーメン」で昼食。
ココのお店はマンガも置いてある店で、当然ラーメン発見伝も置いてあります。
発見されたラーメン読みつつ、発見されたラーメンを喰う。

…。

えー、言っても言わなくてもいいことですが…。
普段の盛りつけは写真みたいにキレイじゃないです。
ラーメンの味には関係ないけどね。

んー、美味。
週に３回は来てるけどまったく厭きないぜ。
今コレ書いてたら喰いたくなったんで、明日もいきます。

謎肉

こんばんは、初めての味、邪々丸です。

えー、何と言いますか…。
今ントコ、腹壊したとかそういう話じゃないです。

前にチラっと話ましたが。
彼女がＧＷ中に旅行してました。
で、その土産を喰ってみたわけです。

あのねぇ？
謎肉。
もう、開けて喰ったんでねぇ。
とりあえず、見た目のファーストインパクトからいこうかな？

…。

冷凍したカツオのタタキ。
そんな感じなんですよ、見た目。

「仙台じゃなかったよな？」
「うん。つーか何故仙台？」
「いや。なんか仙台に半生カツオってあるらしいのよ？」
「へぇー…」
「それって実物自体は見たこと無いけど、こんなんかな？」
「仙台じゃないですよ」
「いや、静岡だっけか？どうも静岡って…」
「何だと思う？」
「静岡は…。なんかお茶？」
「お茶、じゃないよねぇ？」
「そりゃそうだろ。あきらかに肉だろ、これ。」
「うふふ…」

…。

「静岡って、鹿いたっけ？」
「あー、どうかなぁ…？」
「いない。いないんだな？」
「いた、かな？」
「どーも、獣肉っぽいんだよな…。ベーコンとタタキの中間らしげな色つーか…」
「あ。いいトコついてるかなぁ？」
「ついてんのか！？」
「ヒントかな？『刺し身がいい』って言ってたよ？」
「つーか、冷凍肉を刺し身にしたこと無いからなぁ…。冷凍しても生で食わせる肉
…？」

…。

……。

「あ。霜おりてきたから、ちょっと冷蔵庫に戻したほうが…」
「『レイトン教授』より難しいかな、この問題…」
「あはは！やった！勝った！！」
「まだ、負けてないっちゅうねん…」

…。

「…。普通、獣肉って火通すんだよなぁ…」
「あ、ま。そーですねぇ？（にやにや）」
「タヌキ汁も火入れるしなぁ…？」
「…え？」
「え？タヌキ？タヌキでいい！？」
「いや…。タヌキじゃないけど」
「いや、椎名の焚火探検でやってたから。静岡だったか覚えてないがｗ」
「誰？」
「うん。キミが知らないのは当然なんだけど…」
「それがムカつく。ナゾナゾだしてるのワタシなのに…」
「あ、はい。わかった」
「え？」
「なんか反応で分かった」
「嘘！？」
「いや、答えが分かったわけじゃないんだけど、な」
「ビックリした！」
「タヌキとか、さ？そういう変化球だろ、これ？」
「…。そりゃそーですよ」
「静岡でも珍味だろ、これ？」
「…そーでもないかな」
「本当か！それ嘘だろ！！」
「いや。買った人の話じゃそーでもなさそうだったよ？普通に食べてそうな感じ」
「じゃ、クジラ」
「違います」
「…。海のもの？山のもの？」
「海。お兄さんも見たことある」
「えーと…。生息分布図的には？」
「は？」
「全国どの辺に住んでますか？」
「あー。どこにでもいんじゃない？」

…。

……。

………。

「…ギブアップ」
「え？じゃ…、どうしようかな…？」
「何をどうする言うのか…」
「…つーか、さ。結局冷蔵庫に戻さなくて、2時間ぐらい置いてるから自然解凍してない？」
「あ、そりゃそうかな。少しひんやりしてるが」
「じゃ、ヒントでちょっと切ってみて」

…。

……。

「わずかに凍ってるが肉、だな。なんだかやっぱり」
「…で？」
「切ってもわからん。初対面だろ、この肉」
「初対面じゃないけど。わたしも食べたこと無い」
「あ？」
「お兄さんも食べたこと無い、たぶん…」
「サメ？サメの内臓近いトコとか？氷頭なますとかに使わない部分？」
「あー、近い！」
「近い？モツ系！？」
「あー。これ以上は…」

…。

……。

「じゃ、そろそろ喰えそうだし。本格的にギブアップ」
「食べますか？」
「つーか、喰えない肉とか言うのか！？」
「いや、食べれます。可哀想だけど…」
「昔の西原マンガ的にアシカとかカモノハシじゃねぇよな！？」
「いや、その人知らないし…。」
「思い切っていただきます！」

…。

……。

………。

「…ど、ですか？」
「…」

…。

「不味くはないな。生姜醤油が旨そう。馬刺しとか牛タタキ系の味？」
「あー、そう？良かった…」
「つーか、何の肉？答えいいべ？」

…。

……。

………。

「えー、と。イルカ…」

…。

……。

「イルカ！？その昔『侍魂』でそんなん言ってたがイルカ！？」
「あ、なんか…。あの大丈夫？」
「イルカ旨し！！」
「え…。本当に？」
「おいおい！水族館に魚足りないのかアジとか水槽に入れてる場合じゃないですよ！イルカが旨いって問題ですよ！！対外的にクジラ食うよりヤバイんでないかい！クジラ喰えないならイルカ喰うしか！！」
「え、と…。美味しい？」
「値段によるが、馬刺し系の味でいけるぞ。クジラはあんまり生で喰ってないが近い味なんじゃねぇかな？」
「え、なんかお土産感覚だったからわかんないけど…。ちょっと高い牛肉ぐらいの値段だったかな…」
「グラム換算で？」
「グラム表示とか無かったよ、たぶん。お土産品だし…」
「喰う？」
「いや、なんか可哀想だし…」
「可哀想もなにも俺に喰わしてるじゃねぇか！！」
「いや、流石にね？お兄さんもイルカだと知ったら食べないと思ったの…」
「ひるんでも最終的には喰うから！」
「イルカ食べて大丈夫？」
「人魚の肉じゃないから大丈夫」
「人魚の肉って…」
「らんま1/2の人が書いた人魚のマンガ知らない？」
「いや、わたしマンガ詳しくないし」
「あ、じゃ今度イルカお取り寄せしておくんで一緒に読もう」
「それ絶対にたのしいマンガじゃないよね！そういう顔してるし！！」

…。

人にイルカ喰わしておいて失礼な女だ。
そうは思いませんか？