“闇色すなふきん”邪々丸の部屋

日々あったことを話のタネ、むしろネタに。
ネタにされた人は笑って許してやってください。

復帰

2005-10-31 20:20:46 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、俺も随分と老け込んだもんだな、邪々丸です。

えー、出張行ってから全然更新してなかったわけですが…。
風邪で死んでました。
2日間の出張だったんですが、2日目にダウン。
今回の出張は2日間の講習だったわけですが、2日目は休ませていただきました。
一言言わせていただきたいんですが。
当日事務所に誰もいないってアリですか?
「体調悪いんで休みます」って電話で言おうとしても、誰もいないんじゃ連絡とれません。
結局直接会場に行って「休みます」って言ってきましたよ。

まあ、そんなんで会場を出まして、目指すは東京駅。
逆回転しかけました。たぶん熱のせいです。
あいかわらず不慣れな構内を彷徨いまして、やっとみどりの窓口を見つけました。

「あー、すいません。早く帰ることにしたんで切符かえてほしいんですが…」
「あ、すみません。こちら契約切符になっているので変更できないんですよ

…。

……。

りありー?
おいおい、困りましたよ。
この今にもぶっ倒れそうな俺にどうしろと?
新幹線の時間まで7時間近くあるんだぞ、俺にどうしろと?

…。

…作戦変更。

一瞬、「秋葉原でやってるダブルクロスのイベントにいく」っていうアイデアが浮かんだがあまりに不謹慎なので却下。
「カプセルホテルかマンガ喫茶で寝る」に変更。
問題はどこにあるか知らないこと。
いや、ここは天下の東京。
ソッコーで見つかるに違いない!

…。

……。

見つかんねー…。
こうなれば、さっき通りすぎたカラオケボックスしかあるまい。
確か「お1人様1時間250円」とか書いてたはず。
今からだと5時間か、5時間寝ても1250円、安い、たぶん安い。

「いらっしゃいませー、…お1人ですか?
「お1人です」
「? 何時間ご利用ですか?」
「5時間お願いします」
「ご、5時間ですか」
「5時間です」

そんな戸惑った顔せんでもいいだろうに。

「…お部屋のほうこちらになります」
「どうも」

…ずいぶん広い部屋だな、8人部屋ぐらい?
別に寝るだけだからどこでもいいんだが。
まあ、せっかくカラオケボックスに来たんだし1曲ぐらいは歌おう。
U-GAだしな。

「紅月燃ーえ逝く斯かるー星の天空を惑ーう♪幾億の魄霊をー明き心で束ねてー♪生と死の理を来世にー伝えて舞い上がれ♪」

…普段でも無理くさいのに、風邪ひいてる今じゃ鳳翼天翔は無理だ。
歌ったけど。
さて、寝よ寝よ。

…。

んー、カラオケボックスで寝たことはないけど結構環境はいいですねぇ。
暗いし、静かだし、店員は10分前にモーニングコールしてくれるし。
さって、そろそろ東京駅に戻るか。

…。

つかれたー、すわりてー、煙草すいてー。
何で東京駅はこんなに優しくないんだ。
せっかく地方から来てるんだぞ。
「お疲れですか?どうぞこちらにお座りになって煙草でもどうぞ」ぐらいあってもいいだろうに。

…お、ゲーセンだ。

少なくとも座ってコーヒー飲むくらいはできる。
ん?
ここ灰皿置いてある…。
吸っていい?
煙草吸っていい?
都会のジャングルで見つけたオアシスみたいな店だねココは!
まわりを見てみればエプロン姿のオッサンとかが煙草吸いながらパチンコやってるなぁ。
東京駅で働いてる人も大変ですなー。
俺もこの店が潰れない為にも少し遊んでいこう。
おやCRのエヴァがあるじゃないですか。
最近パチスロばっかりだったし少し打っていこう。

おや、当たった。

この台は確か赤で当たれば暴走モードのはず。
よし、暴走モード。
いやー、しかし風邪のせいか知らんけど『残酷な天使のテーゼ』聞くと寒気がしますな。

さて、ここで問題が。

この店、当たるとメダルを吐き出すんですが…。
3連ながら連チャンしたのでメダルが210枚。
パチスロ台を見たところ1枚で6クレジットとのこと。
困ったな。
消化できんのか、このメダル。
せっかくっだし最近やってる銭形でも打とう。

…。

レギュラー4連…。
ダメだ、この台!
設定5、6っぽいけど何かムカつく!!

はっ!

つーか、メダル減ってねぇよ!
むしろ微妙に増えてる…。
こ、こういうときは北斗だ。
徹底的にハマル時はハマル北斗しかねぇ!

…。

よーし、いい子だ…。
見事に900ハマってくれるとはな…。
微妙に悔しいです。

さて、時間もいい頃合だし一緒に出張にきた同僚と合流しよう。

「あ、大丈夫ですか」
「うむ。意外とカラオケボックスは眠りやすい」

…。

……。

…つーわけで今回の出張はこんなでした。

前日

2005-10-20 13:27:08 | WordsOfDarkness/雑記
こんにちは、いつもなら休日出勤勤務中、邪々丸です。

今日はいつもと事情がちょっと違いまして、休日出勤はナシです。
仕事がないわけではなく、俺が部長に頼んでフル休みにしてもらいました。
いやー、また風邪ひきまして症状が結構ヤバ目なんですよ。
明日から出張なんで今日中に治さないと(汗)
今は結構小康状態ですので、明日には大丈夫かと思います。
ダメだったら東京のホテルでゼーハー言って寝てるかな?
もし、そうなったら何の出張だかわかんなくなりますな。

さて、寝よう…。

いなくても見つけだす

2005-10-17 21:22:31 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、最近PS2がパチスロ・シュミレーター化している、邪々丸です。

昨日は友人が来てたんですが、「見てない“銭形”の演出でも見るか」と演出鑑賞モードを見てたんですよ。

「あー、そういえば変なキャラ出てきたのあったな」
「どんなんですか?」
「何か液晶の右下に女キャラ出てた」
「そんなんありましたっけ?」
「プレミアかなんかじゃないかと」

>プレミア演出鑑賞

「ないな。プレミヤじゃないのかも」
「通常演出ですかねー」

>通常演出etc

「いないですよ、邪々丸さん」
「いや、確かに見た」
「いつ見たんですか」
「確かボーナス終わった後だったと思う」
「邪々丸さん、幻覚見たんですよ」
「いや、見たよ!」
「だって今演出全部見たじゃないですか!」
「演出が全部収録してるとは限らねぇだろ!」
「…そんなん聞いたことないですよ」
「ネットで調べれば目撃例あるんじゃねぇか?」

…。

……。

………ない。

「で、詳しくはどんなキャラだったんですか」
「なんかロリっぽい女」
「見間違えたか、幻覚ですよ!」
「見た、見たよ俺!」
「ネットで調べても出てこなかったじゃないですか!」
「も、目撃数が少ねぇんだよ!」
「じゃあ今度出たら写真とってくださいよ!」
「オーケー、オーケー」
「頼んますよ」
「いなくても見つけだす」
「合成とかナシですよ!」

…。

……。

………。

見た、と思いたい……。

九蓮宝燈殺人事件

2005-10-11 21:23:47 | BooksOfDarkness/書物
惜しいこと。
九蓮をアガりきって死んだなら伝説になるのに。

~『九蓮宝燈殺人事件』より神野鈴子~


こんばんは、全国に存在するか考えたこともありませんが“ミステリー麻雀マンガ”ファンのみなさまお待たせしました、邪々丸です。
さて「ミステリー」+「麻雀」+「マンガ」という不可思議なジャンルではありますが『九蓮宝燈殺人事件』です。
この本は短編集になっていまして表題の「九蓮宝燈殺人事件」のほかに「大三元殺人事件」「大四喜殺人事件」「国士無双殺人事件」の豪華4本立てとなっております。
あえて“麻雀”入れる必要性があまりない事件がほとんどですが、あまり気にしないことにしましょう(笑)


>「九蓮宝燈殺人事件」

えー、これは大学の仲良し4人組が雀荘で麻雀打っていたら、1人がいきなり死んだという事件です。
死んだ人ですが、その時ちょうど九蓮宝燈をテンパイ。(テンパイ=アガリまであと一手の状態)
最後に「ツモ」と言葉を残し死にます。(ツモ=アガリ)
どうも死因は最後にツモった牌に塗られていた毒
九蓮宝燈は一生に一度アガれるかというくらい難しい役。
最後にツモった牌はアガリ牌ではありましたが九蓮宝燈が成立する牌ではありませんでした

…。

……。

なんで俺、ミステリークイズみたいなことしてんだろ?
まあ、気になる人は探して読んでみてください。
ただし新刊書店での発見は困難です(笑)
こんな売れなさそうなマンガわざわざ置いてある店もないだろうしねー。
出版社品切れで注文不可、刷りなおす可能性ほぼゼロ。
まあ、探すなら古本屋かなー。
ちなみに『金バッヂ先生』も状況同じなんで探すなら古本屋さんにGOだ(笑)
ブックオフの100円コーナーが狙い目かと(笑)



3年B組金バッヂ先生

2005-10-10 19:55:22 | BooksOfDarkness/書物
うらああああッ!
極道の俺らでさえ汗水流して働いとんじゃあ!
堅気なら堅気らしゅうしとれやあッ!!

~『3年B組金バッヂ先生』より菅原金太~


こんばんは、衝動買いしました、邪々丸です。
昨日古本屋でタイトルが面白かったので買ってしまいました。
昔クソゲーとかコレクションしていたせいか、どーもこういうのに弱いですね。
『ホストの拳』とかみたいにタイトルだけで衝動買いしちゃいます(笑)

えー、“金バッヂ先生”
もう、ね。説明する必要ないと思うんですが、立派な極道です。
何故に金バッヂの極道が教師やっているかというとですね…。
金バッヂ先生の組なんですがシノギが悪くて解散寸前。
まあ武闘派ヤクザは抗争でもないとやることないですしね。
そこで組長が「堅気の仕事して組の危機を乗り越えるんじゃ!!」とありえない発言。
そういうわけで教授を脅してカンニングして教師免許を持っている金バッヂ先生は教師になりました○。
ちなみに組長は屋台やってます
もう、なんていうかさ。
素直に組解散してカタギになれよ。
さて、金バッヂ先生担当になった3年B組ですがこれがまた問題だらけのクラスでして、“腐ったミカン”どころかミカンですらない問題児ばかり
毎回生徒が問題を起こしては金バッヂ先生が“暴力”で解決
金バッヂ先生。“堅気の仕事”の中に暴力は含まれるんでしょうか

さて『3年B組金バッヂ先生』。
実は『3年B組金バッヂ先生』になっているんですが…。
2巻は5年たった今でも発売されていません
そりゃそうだよな…(笑)




あやかしびと

2005-10-08 20:20:52 | GameOfDarkness/ゲーム
殺すぞ。
刺殺、絞殺、撲殺、斬殺、圧殺、完殺、全殺、惨殺、狂殺。
どれでも選べ、どれかを選べ。

~『あやかしびと』より九鬼耀鋼~


こんばんは、今日は『あやかしびと』の設定資料集を買ってきました、邪々丸です。
ん~、考えてみれば攻略本とかじゃなくてこういう設定本買うのはスゴイひさしぶりです。
いつ以来でしょうか。
…『魔人学園』以来ですね。
しかも今回エロゲー(笑)

>ストーリー

昭和30年以来、世界の一部分で人でありながら特殊な能力や性癖を持つ人間が生まれ始める。
彼らは一種の病気の患者として扱われるようになる。
彼らの特異性は伝説に伝えられる妖怪に酷似しており、患者は“人妖病”に感染したとされた。
そして人は彼らを“人妖”と呼ぶようになった。
ある日、人妖病患者である“武部涼一”は“施設”から脱走する。謎の少女“すず”とともに。
無事施設からの脱走を遂げた武部涼一は追跡者から逃れる為に“人妖が暮らす街”、日本から隔離された都市“神沢市”に“如月双七”として暮らすことを決意した。

え~、こんなんで設定としては地味です(笑)
シナリオも「神沢市で平和に暮らす双七たちを敵が襲う」というのが基本でとってもシンプル。
このゲームで面白いのは“平和な日常のシーン”
『魔人学園』もそうなんですが“2度目の高校生活”的な雰囲気が社会人になった俺には楽しいところ。
エロゲーの主人公らしく悲惨な過去をもった主人公が“エロゲーの主人公とは思えない少年マンガ的な性格”ってのも良いトコでしょうか。
お人よしで涙もろい人当たりがよくツッコミ体質の主人公。
ただしエロシーンの際はユーザーサービスの為に鬼畜化。
…で今日の出だしのセリフは、施設時代の主人公の武術の師匠である九鬼耀鋼のセリフです。
“九鬼先生”と呼んであげてください。
俺のこのゲームを好きな理由3分の1は九鬼先生ですから(笑)
「手は綺麗に、心は熱く、頭は冷静に」という武術の教えから。
「強くなるってことは可能性をひろげることだ」とか人生語ったりとか。
でも一番好きな理由は『復讐の為に文字通り“鬼”になった』ってトコですか。
比喩でも何でもなく本当に“人外のもの”になりましたからね。
こういう設定のキャラ大好きなんですよ。
“愛ゆえに愛を捨てた男”系の男が。

>まとめ

ライトノベル感覚で気楽に遊べるエロゲー。
特に学園シーンが面白い。
総じてキャラが良くたっている感じ。
主人公以外のキャラクターもしっかり見せ場を作ってあるあたりが好感触。


真夜中の五分前

2005-10-07 22:22:10 | BooksOfDarkness/書物
あなたは、ただ狂っているだけ。
そう、狂っているのよ。
あなたの部屋にある目覚まし時計と同じ。
ほんの五分ぐらいだけだけどね。
ちょっとだけ、でもきっちりと狂ってる。
二人でいるときは気づかない。
五分先にある本当に時間より心地いいくらい。
でも私は、五分先の世界の住人で、五分遅れたあなたの世界では暮らせない。

~『真夜中の五分前side-A』より~


恥じらいがないだけですよ。
恥じらいがないから周りに合わせようとしない。
だから変な部分が変なまま残って、こんな大人になってしまった。
それにも恥じらいがないから、おめおめとこんな面を世間様にさらしている。
世間様から見れば、ちょっと変わっているように見える。
それだけのことです。

~『真夜中の五分前side-B』より~


こんばんは、いつもと違う出だしで登場、邪々丸です。
いやー、最近思ったんですよ。
忙しいとか、疲れた、ネタがない、とかで更新しないぐらいなら実弟の真似でもして「読んだ本のセリフUPっすりゃいいじゃん」って。
毎日酒呑みながら本は必ず読むわけですし。
「本読むヒマあったらUPしろ」ってのはナシでお願いします(笑)

えー、『真夜中の五分前』。
内容はといえば…、一応恋愛モノに分類されるかと思います。
紹介したセリフがアレなんですが、一応そうです、たぶん、あるいは。
上・下巻ではなくside-A・side-Bという風になっていまして、side-Bは2年後の話。
side-A読んで「最高だ!」って思った人はside-B読まないほうが吉かもしれません(笑)
ちょっと(?)ばかし方向が変わるので。

>ストーリー
小さな広告代理店に勤める“僕”。
昔の恋人の習慣だった“五分遅れの目覚まし時計”を今も使っている“僕”。
社会や他人と五分ズレている“僕”はある日“かすみ”と出会う。

って感じですね。
その後“僕”と“かすみ”はフラグたてたり、イベント起こしたりしながら親密になっていくという普通の恋愛モノですね。
主人公が欠陥人間ってのも最近の流行ですし。
最近多いですよね、そういうの。
芥川賞とった『土の中の子供』もそんなんだし。
もう“ホラー”“ミステリー”“SF”とかじゃなくてね。
“鬱”ってつくったらいいんじゃないですかね。
そんな俺は結構“鬱ゲー”好きです(笑)




こら、ええわ~♪

2005-10-06 21:37:14 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、最近無駄な元気も無くなり若さは五里霧中30代目前、邪々丸です。

今日は木曜、つまりこのブログを知っている人には鉄板の休日出勤デー
自分で言っておいてなんですが不条理を感じます。
だってウチの会社、みんなが休日出勤じゃなくて、一部の人だけ休日出勤なんだもんYOゥ!!

さて、こんな俺もアルコールぶんぶんで回していたのも過去の話
最近じゃ呑みすぎると酒も残るし、まあ世間の皆さんにわかりやすく言うと“三十路ピンフォールまでカウントダウン”って年頃ですよ。
もう、ね?
ここらで自分の実体験を元にした小説でもブログ上でUPして、カウント2.99で起き上がって逆転とか考えないでもないわけでもない。
現在の記憶を残したままで過去にタイムスリップできねぇもんかな?(←負け犬の思考回路)

さて、現実を生きる俺様は地に足をつけ考えました。
健康1番、性欲2番、3時のオヤツに読書。
はっはっは!どうだ、おい?
微妙に正しいだろう?(笑)

…。

……。

えーと?
たしか部屋のミニビリヤード台の上にですね?(現在使用されず物を置く台と化しているビリヤード台)
若かりし日ノルマで買った即席マッサージ機がですね?

>即席マッサージ機
本当に数年前、会社のノルマで購入した即席マッサージ機。
座椅子、車のシート等にセッティンングして使用する。
その当時、ハタチ前から親父くさかったムツワーダ(仮名)に好評
ムツワーダ(仮名)の特徴はハタチ前から居酒屋でのオーダー・メニューは“もずく酢”。
ノルマとはいえ購入した本人には不評で封印コース。

…。

……。

いや、ですね?
昔の俺には必要なかったですよ?
ある意味まで毎日がフェスティバルでしたから。

…。

……。

………。

あ、ふん?
いいですよ! これいいですよ!!
もうですね『電気のチカラでピカチューが育つ!』みたいにGOOD!


「おじいちゃん、おじいちゃん!大丈夫!?」
「こ、こら、ええわ~…」
「おじいちゃん!おじいちゃん!!」
「ハ、ハツヨが手ぇ振っとった…」


…という微妙に忘れかけてる“とぶクスリ”ネタやっちゃうぐらいにイイ!
言っておくが“とぶクスリ”はナイナイとかやってたお笑いで、過去の俺がアシッドだったってワケではない!念のため!!(笑)

ふ~、しかしマジでこいつはイイぜ。
我が家に発掘メックってな感じだぜ。(←ガンダム・ファンならターンAとか言うんでしょうが)

あ、キモチ良いトコになんですが…。
邪々丸はガンダムは詳しくありません(笑)
「戦争がリアル」とか言うガンダム好きが嫌いなんで。
邪々丸が好きなのは『銀河英雄伝説』。あれもリアルとかって言う人がいますが、邪々丸はあくまでスペース・オペラの「オペラの部分」が好きなのよ、一応。
舞台(戦場)、役者(登場人物)が揃い、拍手(戦争の砲撃)が鳴り響き主役(ラインハルトやらヤン)が登場する。
そういうのが好き、黄金パターンが好き(笑)
特にアニメはナレーターの部分が秀逸かと、実際の舞台劇みたいにナレーションが盛り上げてくれるしね。

はっ!しまった!!
俺のオーベルシュタイン好きがばれてしまう!(←今の話でソコまでわかったらスゴイが)

ん、まあ、ね?
誰も老けるわけで…。
そういう時に「ガンダムの装甲が…」とかそういう風にはなりなくないなぁ、個人的には。
『戦争のリアル』じゃなくて『人の生き様』のほうを語りたいと思うわけですよ。
「『兵器』より『人間』を語りたい」と思うのは時代小説好きなオヤジになってきたのかもしんねぇけど(笑)
即席マッサージチェアに座りながらでもですね、戦争のリアルさではなく、理想・理念を語るお爺ちゃんになりたいなぁ。
ヤンがユリアンに伝えたようにね…。

10月の出張

2005-10-05 20:52:12 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、またもや出張の時期が近づいてまいりました、邪々丸です。

毎月提出しなけりゃならない課題も今月分もほぼ終了。
会社の命令で行っているモンですので立派な仕事。
よって勤務中に課題やっても問題ナッシング。
誰にも文句は言わせないぜ!
文句言うなら社長に言いやがれ!!
社長、課題超メンドクセー。やらなくていいですか。(←かなりの本音)
だって前回の出張でメイド喫茶行ったし、他に行くトコ無いですよ。
あえて行くならメイド居酒屋ぐらい。
つーか今回の出張22、23の土日じゃねぇかよ…。
俺本当に日曜日しか休めないのに…。
休日返上ですか、休日返上ですか…。
行きたくねぇー、休みてー。
誰か遠い親戚でも死なねぇかな。(ぼそ)



リサ

2005-10-04 20:40:42 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、毎晩呑んだくれ、邪々丸です。

今日お礼をもらって気がついたんですが報告すっかり忘れてました
…というのは『ねこねこ大作戦』(だったっけ?)で捕獲されたY田さん家の子猫ちゃんのことです。
みんな覚えてましたか?
名前はY田さんの好きな絵本「リサとガスパール」からで“リサ”と命名されました。
絵本知っている人なら分かると思いますが黒猫なんで本来はガスパールと命名するべきなんでしょうが、女の子ですのでリサのほうが可愛いですもんねぇ。
ちなみに俺とY田さんとのあいだで…。

「名前決まった?」
「うん。決まった、リサ」
「ほう」
「デスノート持ってる…」
「それはミサ」

…という会話がなされていたことは秘密だぞ?(隠してないが)
ええ、まあ今は大分落ち着いたらしくY田さんより、Y田さんのオカンに懐いている以外は順調な様子。
ちなみに本日頂いたお礼はエビスビール2本
大変俺のことをわかっていらっしゃる。
っても俺が捕獲に使った費用って100円ショップで買ってきた猫缶とバスタオル2枚なんでちょっと恐縮しちゃいますな。
“315円でエビスビールが2本買えた”ってな感じですから(笑)
ん~、最近は俺って犬派なんですがねぇ。
ああいう子猫見ると、猫は猫でいいですよねぇ。
ハァハァしますなぁ…。
胸がモギュモギュしますなぁ…。
でも俺はアパート暮らしなんで猫とか鳴くペットはNG。
“もうこうなりゃ人間飼うしかねぇな”と思わないでもない今日この頃です。