“闇色すなふきん”邪々丸の部屋

日々あったことを話のタネ、むしろネタに。
ネタにされた人は笑って許してやってください。

うっかり謎兵衛

2007-04-21 20:16:38 | GameOfDarkness/ゲーム
こんばんは、謎解き楽しい、邪々丸です。

「レイトン教授」なかなか楽しいです。
ストーリーの進行に関係ない問題もいっぱい出てくるので、肝心のストーリーがないがしろになってるのが問題といえば問題。

3人寄れば文殊の知恵じゃありませんが、彼女とDSの画面をにらめっこしながら謎解き。
邪々丸の傾向は…、パズル・計算系強し。
彼女の傾向は…、とんち・言葉遊び系強し?

…。

えー、やってるウチに気づきました。
俺、お手つき多いな。

「あ、わかった」
「え?」

>不正解

「ダメじゃん…」
「あ、そか。見逃してた!」

>正解

…。

「あ、わかった」
「ホントに?」
「うんうん。間違いない」

>不正解

「あれ?違うか…」
「お兄さん、お兄さん…」
「ん?」
「今、『コ』じゃなくて『フ』になってたよ」
「あ」
「ボタン押す前にちゃんと確認しようよ」
「すまん、すまん。以後気をつける」

…。

……。

「あ」
「だ・か・ら!」
「いや、わかってる。わかってるんですよ?」
「わかってないじゃん!」
「わかっていても、やめられないんだなぁ」(爽やかな笑み)
「私が動かすから、お兄さんは答えだけ言って」
「俺のDSですよ」
「じゃあ私のDSでやろうね?」

…。

俺に発言の決定権が無くなりました。
お手つき多いけど、正解数も多いのに…。

レイトン教授と不思議な街

2007-04-17 21:15:03 | GameOfDarkness/ゲーム
こんばんは、脳力トレーニング開始、邪々丸です。

えー、以前から「脳トレ」とどっち買おうか悩んでいたんですが…。
「レイトン教授と不思議な街」買いました。
監修が「頭の体操」(光文社)で有名な多湖輝先生。

>ストーリー
遺産相続に関する調査を依頼された、レイトン教授と助手のルーク。
依頼内容は「遺産相続に必要な“黄金のリンゴ”を探してほしい」というもの。
はたしてレイトン教授は“黄金のリンゴ”を見つけることができるのだろうか?

…。

えー、一応こういうメインの話があるんですが…。
ゲームのキモは別。
このゲームに出てくる奴等は、誰もがなぞなぞ大好き人間

「アンタが本当のレイトン教授なら、この問題を解いてみな」
「教えてやってもいいが、この問題に答えてもらおうか?」

みたいな奴等ばっかり。
なぞなぞに答えるのがゲームのメイン内容。
脳年齢41歳の邪々丸頑張ります。

…。

では、ちょっとネタバレしつつも解けなかった問題をひとつ。

>ろうそくが10本燃えていた。
>そこへ風が吹いて、2本は消えてしまった。
>またあとで見にいくと、さらに1本消えていた。
>そこで風の当たらぬように窓を閉めた。
>それからは残りの1本も消えなかったとして、最後まで残ったろうそくは何本か。


…。

んー、ひっかけ?
ろうそくの火が点いてようが、消えてようが残ってるのは10本。
よって答えは10本。

…。

……。

>不正解

えー、と。
じゃあ、素直に7本。

>不正解

じゃあ、「残りの1本も消えなかった」だから1本。

>不正解

…。

……。

えー、というわけで会社の後輩に聞いてみました。
俺より若いから考えが柔軟なはず。
俺、脳年齢41歳だし。
(ここから先に答えがああります)
























「えーと、3本消えてて。それからは風で消えないんですよね」
「うん、そう」
「じゃあ3本です」
「? ん、何で?」
「火が点いてる7本は燃えて無くなったんです」

それだ!説得力あるな!!

>正解!

ふー、やれやれ。
こりゃ頑張って脳トレせんとなぁ。
後輩若いせいか知らんけど5秒で答え出てきたし。
脳だけでも若くありたい。
そんな邪々丸、30手前。

それなり

2007-04-13 20:58:16 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、まあこんなモンか、邪々丸です。

昨日テレビをつけたら「芸能人雑学王決定戦」でしたか?
まあ、やってたんでテレビの前で挑戦してみました。

>邪々丸のスペック
興味のあることは詳しいが、興味がないことは全く知らない
いわゆるオタク。
この間やった脳力検定で41歳だった。

…。

……。

えー、ステージ1がギリ合格。
ステージ2もギリ合格。
ステージ3、1ポイント足りず失格。
敗者復活戦で復活。
ステージ4、1ポイント足りず失格。
終了。

…。

なんですかね。
この中途半端さ。
難易度が上がろうが下がろうが常にギリギリ。
ラストのサドンデス対決の2問のうち1つ「ハッピー・バースディ・トゥー・ユーの本来の歌詞は?」
ってな問題も、「グッドモーニング・トゥー・ユー」って答え知ってたし。
あと一歩が足りないぞ、俺。

拉致軟禁

2007-04-11 19:22:03 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、今日の予定がボロボロ、邪々丸です。

えー、昨日仕事も無事終わりまして。
「今日はプレーンな玉子焼きでも食すか」と会社の出入り口で、煙草吸いながら考えてましたら…。

>がちゃ

「お!いたいた!!」

何スか、常務。

「お前ら呑みに行くぞ!!」

えー、やだ。
明日早番だし、部長休みだし、仕事多いし。

「30分ぐらいつきあえ!」

いやいやいや。
アンタ絶対30分で帰してくれないし。

「おら、いくぞ!!」

これって一種のパワハラじゃないのか。
「明日仕事忙しいから嫌です」言ってるじゃないか。
第一、アンタと話すような話ないし。

…。

……。

4時間近くつきあわされました。
もう、サイテー。
今晩軽く食べるつもりだったのが、油ギトギトの中華。
呑みたくもない紹興酒(燗)で呑まされるし。
こんなんよりドクターペッパーの焼酎割りのほうが5倍うまい。
それから、店の女の人に絡むのはやめろ。
スナックでラーメン注文すんな。
「不味い」って文句つけるのはもっとナシだ。

>今日の朝

あー、あんだけ呑まされたから酒残ってるなぁ。
普段だったら「ま、呑みすぎたけど面白かったからいいか」なんて思うけど。
拷問のように面白くなくて、今日二日酔いって最悪。
それでも今日常務と会ったら、「昨日はご馳走様でした」言わんとならんのか。
サラリーマンって嫌だなぁ。


あらしのよるに

2007-04-09 21:12:24 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、思ったよりは、邪々丸です。

えー、昨日テレビで大和やってましたね。
大和は見たことがあるんで、その裏でやっていた『あらしのよるに』を彼女と見てました。
思ったより良かったですね。
ヤギのエセ優等生っぷりと、狼の三下っぷりが。
(↑邪々丸さんの心は鋼鉄製ですので、この程度の感動では溶かすことができません)

>ストーリー
嵐の夜にお互いの正体を知らずに出会ったヤギとオオカミ。
意気投合した2匹は再会の約束をし別れる。
「あらしのよるに」、その言葉を合言葉にして。

えー、まあネタバレするのもアレなんで。
ヤギの一見優等生っぽいけど、実は腹黒。
ってトコが見所ですかね。

…。

……。

その後に狼つながりで『人狼』見ました。

そのものは狼の様なものである。
その者は狼である。
それ故に追放された者である。


というオープニングから。

「そして狼は赤頭巾を食べた」

ってラスト。
俺的にはこっちのほうが数倍名作。

チョコレート

2007-04-06 21:39:32 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、ちょっといい話、邪々丸です。

いつもどうり本を読みながら酒を呑んでましたら、彼女がやってきました。

「今日は何読んでるの?」
「『中国妖怪伝』。ちょっと白蛇伝のことを調べたくなってな」
「また怪しげな本を…。つーか白蛇伝って何?」
「知らんか。結構メジャーな話だと思うんだが」
「お兄さんの一般常識は一般人と違うんだよ?」
「…一般的にもメジャーだと思うんだがなぁ」

…。

「ところでこの箱は何?忘れてたバレンタインのチョコでも出てきた?」
「いや、バレンタインのチョコじゃない」
「じゃ、何?」
「問うなかれ。そは汝がためなれば」
「はぁっ!?」
「スマン、なんとなくでた。別に意味は無い」
「つーか、それも何かのセリフかなんか?」
「誰がために鐘は鳴る」
「あー、言葉だけは聞いたことある」
「正確には『ゆえに問うなかれ。誰がために鐘は鳴ると、そは汝がために鳴るな
れば』だがな」
「あー…。それもあんまりメジャーじゃないよね」
「これはめちゃくちゃメジャーです」

…。

「…で、そのチョコは何なの?」
「これは3年半ぐらいお世話したお客さんが『ありがとうございました』って持ってきた物」
「おお、お兄さんがそんなことを…!」
「いや、別に珍しいことでも」
「お客さんから物貰うぐらいにいい仕事してるとは」
「おい…」
「さ。食べよ?」
「何でお前に」
「えー!!」

…。

「人に感謝されるようなこともしてるよ」と自分で言っちゃう、ちょっといい話でしたw





平成生まれ

2007-04-04 19:50:19 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、彼女にドクターストップくらった、邪々丸です。

えー、PS2北斗の拳の話は先日しましたね?
それで負傷した指の絆創膏をはりかえてましたら…。

「ちょい。お兄さん、傷口見せてみ?」
「ほら」

…。

「お兄さん?」
「なに?」
「しばらく北斗の拳は禁止です」
「大丈夫、大丈夫。こうやって人体は丈夫になっていくものです」
「思いっきり真っ赤なお肉がのぞいてます!」
「痛くないから大丈夫」
「大丈夫じゃない!!」

…。

平成生まれが社会に出てくるのって今年だったっけ?
「はぁ!?いきなり何?」
「いや平成元年に生まれた子供が社会人になるのって今年だったかなぁと。ふと思った」
「お兄さん。話の流れがよくわかりません」
「元年で0歳で…、今年で18歳だよな」
「あー…。そうだね多分」
「ほー、そうか…」
「で何で平成生まれとかいう話が出てきたの?」
「何となく」
「いや、ま。ウチの店にいるけどね、バイトで」
「え、マジ?どうよ平成生まれ?」
「いや、どうって言われても…」
「『使えねぇな平成生まれ!』ってなことはない?」
「いや、使えるとかそういうの平成生まれと関係ないから…」
「何かない?昭和生まれとして」
「何かって何を…」
「そのうち『昭和生まれのババア』とか言われるかもしれないんだぞ?」
「そこまで考えたことないから!」

…。

……。

なんか平成生まれが会社に入ってくるってさ。
スゴイ自分が老けたような気分になると思うな。
ま、ウチの会社に入るかわかんないけど。

北斗の拳 審判の双蒼星拳豪列伝

2007-04-02 19:47:41 | GameOfDarkness/ゲーム
こんばんは、焼き鳥屋のオッサンに「あんまり男前だからコッチの人じゃないかと思ったよ」と褒められた、邪々丸です。

えー、今日のお題はPS2『北斗の拳 審判の双蒼星拳豪列伝』。
ゲーセンの格闘ゲームの移植です。
普段ならココでゲーム内容の紹介するトコなんですが、今日はちょっと違う。

パッケージの中に購入特典のDVDがついているんですが…。
これがスゴイ。

>特典DVD「一片の悔い無し!新世紀映像集」

中身は初心者に優しい操作法、コンボ紹介などから…。
CM画像や、歴代北斗の拳ゲームの紹介やら色々。
一番スゴイのがコレ。
「21世紀のケンシロウ決定戦」。
これはですね。
北斗の拳好きの有名人を集めて、真のケンシロウを決定するというバラエティ番組風の映像。
心・技・体ごとにクイズとか色々やって、もっとも得点が高かった勝ち。
もうスゲェんだよ!
佐々木健介のイジリっぷりが!!
いやいや、コレだけで500円分の価値はあるね!

…。

えー、肝心のゲーム本編。
いやー、ひさびさに格闘ゲームやったせいですかね。
気がついたら指の皮がズリむけて流血してました。
「ゲームセンターあらし」か「ファミコンロッキー」か俺は。