忘却

こんばんは、今日から復帰、邪々丸です。

世の中には良い言葉がいっぱいありますねぇ。
「嫌なことは忘れる」
これ一番楽でいいですね！
もう、なんか本当に心配かけたようですが俺全部忘れたんで気にしないでください。
もう、ね。この話は終わり。
どっかの誰かさんの債権を回収したい人だけ頑張ってくださいな、と。
あと俺の前で「知らない人の話はするな」ということで関係者各位お願いします。

では、休暇中の俺ですが…。
パチスロのスタイルを夕方ハイエナに変更しまして、先週は＋２万円と。
昨日もパチ屋にいったんですが、高設定ポイあったんですがゲーム数が怖くて回さないで帰ってきました。
『パチ屋３軒回って、天井とゾーンが良い台だけを打つ』、年末の負けを回収するまでこのスタイルでいこうかと思います。

話が微妙に変わって…。
先日知人と三国志大戦やりにゲーセンいったんですが、幸薄そうなお父さんが『北斗』でＢＩＧ引いてたんですよ。
「さっき当たったばっかりなのにヒキいいな」と思って見てましたら、ボーナス中だというのに席を立ったんですよ。
「どうしたのかな？」と観察してましたらね。
お父さん出たメダルを娘に貢いでました。
もう、なんかねー。
『鬼嫁日記』のカズマって人を思い出しました。
自分が頑張って稼いだものは全部家族に持ってかれる。
嫌な社会の構図を見たような気分ですよ。
自分の彼女は違う、と思いたいトコなんですがねー。
１回怒らせるとなだめるの大変なんですよ、最近。
もう、ね？
エッチを拒否するようになりますからね。
そこは、まあね。
“漢の意地”で何とかするのが鉄板ですが。

…。

……。

まあ、あんまり変なこと言って怒られるとアレなんで。
今日はこの辺で終わります。

船に巣くう厄介な蟲

こんばんは、深夜にごめんなさいな、邪々丸です。

えー、どうも“かなり厄介な１人の蟲けら”の処理に追われそうなのでしばらくブログをお休みさせていただこうかと思います。
あえて事情を説明するのもはばかれるような内容ですが、その“蟲”はちょっとばかし巣穴に殴りこみしなけらならんようなシロモノらしいので（笑）

まあ、駆除が終わり次第ですね、何事も無かったかのように更新いたしますので心配なさらずに…。

三国無双4猛将伝Ⅱ

こんばんは、三国の歴史に刻みましたこの名を、邪々丸です。

えー、『三国無双4猛将伝』立志モードが終了いたしました。

＞続き

張遼さまから賜った武器をうっかりミスで捨ててしまった邪風（笑）
戦場にて似たような武器を発見し「張遼さまから頂いた武器業物っスよ！」と誤魔化すことに成功。
今回の戦では呉の豪傑・甘寧を破りなかなかの活躍。

…。

え？手紙？
誰からのＬＯＶＥ？
甘寧でした。
呉の武将・甘寧。
もとが賊出身ということもあり半裸族のパンク野郎。
知能指数もそれなりらしく手紙の内容をかいつまむとこうです。
「お前なかなかやるじゃねぇか！気に入ったぜ！細かいことは気にしねぇで俺様と一緒に大暴れしようぜ！！」

……。

絶対御免だ、パンク馬鹿。
真の武を極めんとする張遼さまと違い、なんたる俗物。
こんな手紙を焼却処分。
また根暗の司馬ちゃんにバレたらコトだしね。


＞次の戦

はぁ、今回は曹丕さまが総大将ですか。
…？
ちょっと待て。
それで、次の戦場は…？
ご、五丈原だぁっ！？
ま、まってくれ曹丕さまぁ！
俺の人生の目的がっ！！
（歴史の流れでは関羽は五丈原の戦い以前に死亡している）
て、敵軍の布陣を見せてくれ！
い、いない。
やっぱりいないぞ…。

…。

……。

関羽よ。俺と刃鳴散らす前に逝ってしまったというのか…。（超渋い声で）
“真の武”。
お前と刃交えることで近づける、そう信じていたのだぞ？

…。

張遼から学んだ馬術を駆使し戦場を駆け抜ける邪風。
人馬一体となり鬼神のように駆け抜ける。
その漢の目に輝くものがあったことを知るものは少ない…。
（カッコ良く演出してみた）


＞発表

邪風の歴史は三国の歴史にこのように刻まれました。

……。

“武にいきるもの”邪風。
生没年不明。

張遼の下で副将として馬術、武芸に優れた将だと伝えられる。
張遼は邪風のことを「いずれ名将になる」と周囲のものに語っていたと言われる。
邪風を物語る話として五丈原の戦いがあげられる。
人馬一体となり戦場を駆け抜けたその戦いぶりは敵将である魏延ですら讃えたといわれる。

……。

うんうん。
なかなか立派な武将に育ったものだ…。

三国無双４猛将伝

こんにちは、いつの時代も心は三国（意味不明）、邪々丸です。

昨日『キングダムハーツ２』を売りに行った話はしましたが、売った金で三国無双シリーズの最新作『三国無双４猛将伝』を購入してまいりました。
実は『２』以降プレイしてないという有様で「本当に三国志ファンかオマエは！」って苦情が飛んできそうなところではありますが（笑）


＞『三国無双４猛将伝』
『三国無双４』のやり込みゲーム。
基本的には追加シナリオな追加モードをプレイするもの。

……。

本編の『４』持ってないのに追加ディスクを買う漢気溢れる俺。
いや、さ？
実は本編どーでもいいんですよ。
追加ディスクの“立身出世モード”がやりたかっただけで（笑）


＞“立身出世モード”
好きな武将の配下になり立身出世していく成り上がりモード。
「自分の作成したキャラクターが三国志の歴史に名を刻む」という浪漫を感じるモード。


＞さっそくやってみよう

プレイを開始しますと水鏡先生が名前や性別を聞いてきます。
早速自分の分身であるところの“邪風”を作成。
すると次に「どの武将に仕えるか」という質問に。
三国乱世の時代。
どこの会社も結構危ない現実世界で入社する会社を選ぶようなもんですか。
んー…。
個人的には大好きな関羽さまに仕えたいトコですが、蜀所属の関羽さましか選べないので泣く泣くあきらめ、魏の張遼さまに仕えることにします。

（関羽さま＝関羽雲長。三国史トップクラスの有名人。義に厚く、武勇は１万人を相手に戦えると言われたほど。没後は神として崇められた）
（張遼さま＝「遼来々」と恐れられた名将。性格・武勇ともに関羽にならぶ豪傑。関羽とはお互いを認め合う仲だったらしい）

もう、ね。
出来ないもんは仕方がないですからね。
魏の一兵卒から将の地位まで駆け上がり、“大好きな関羽さまを殺しカタルシスに酔う”これが俺の人生も目的です。（←性格病みすぎな分身・邪風）

＞レッツスタート

弱っ！！
さすがは一兵卒、他のゲームで言うトコの必殺技も超必殺技も使えず攻撃力も低い。
張遼さまに優しい言葉をかけてもらいつつ、肉まん喰って闘う男。（肉まん＝回復アイテム）
それが俺。
すごいカッコ悪いぞ、俺。

＞闘い終わって

え？本当ですか？
張遼さまから武器を頂いて喜ぶ俺。
よし！　次の戦は活躍してみせるぜ！！

＞次の戦

うん、まあ結構活躍しましたよ？
ちゃちい敵将討ち取ったりとか。
おかげで張遼さまと武芸の稽古に誘われ成長しましたよ。

＞その次の戦

今度の戦は防衛任務。
前回のそこそこな戦績を配慮しての指令でしょうか…。
関羽を斬る、その日の為に頑張ります。
ん？
はい？
馬超？馬超ですか！？
五虎大将軍にその名を連ねる”錦馬超”ですか！
こいつを殺ったら俺って大活躍じゃない？

……。

「敵将・馬超。わたしが討ち取りました」
やった！大物喰ってやったぜ！！
(↑「討ち取った」って言う発言が数多い無双シリーズ。実は討ち取った＝撤退。死んでませんｗ）

＞戦終わって

ん？
何？
密書？
誰から？
えーと…。差出人は馬超！
な、なんの用件だ馬超…。

＞密書の内容
えー、かいつまみまくって言いますとヘッドハンティング？
どうも“錦馬超”は前回の戦で俺のことを大変気にいったらしく、「蜀に来て俺と一緒に劉備さまのために闘おう」って話ですね。

…悩む。
あの五虎大将軍“錦馬超”直々のお誘い。

んー…。

はっ!?
この話なし！
蜀って酒乱の張飛いるじゃん！！
アイツ大変なんですよ。
無理難題押しつけてきて「できません」って言おうもんならボコボコにされるんですよ？
それにねー。
蜀に行ったら俺が関羽斬れねぇじゃん。
帰れ！帰れ！！烏龍茶飲んで帰れ！！

＞その夜

え？お客さん？
誰？
シバ？
シバって軍師の司馬懿仲達か！
なんで張遼さまの部下のこの俺のところに…？
「おまえのところに密書が届いたのは知っている」
知ってるんですか、破いて捨てたのに…。
ビクビクしながら話を聞いてますと「裏切ったふりして蜀に行ってこい」というお話。
まあ作戦としてはありなんですよねぇ。
お前が言ったんじゃなければな。
これが張遼さまだったら「是非行かせてください」だったのにねぇ。
「何？断ると言うのか？」
うん。俺オマエの事嫌いだし。
独りで寂しくこっくりさんでもやってて。

＞次の戦の準備

あ…、あれ？
無い、無いですよ？
やっべー。

……。

張遼さまから貰った武器間違って捨てちゃったよ。

…。

……。

こんなんで人生の中盤に突入した我が分身・邪風！
邪風の明日はどっちだ！？

売上

こんばんは、早速売ってきました、邪々丸です。

えー、昨晩宣言したとーりに『キングダムハーツ２』売ってきました。
どうせだからと棚に眠ってるソフトも売ってきました。
あ、眠ってないけど眠る予定のソフトも。
大体ゲームって買って２週間すれば未来分かりますからね。
「今は面白くてやってるけど１ヵ月したらもうやらないな」ってソフト。
今回は『ＣＲエヴァンゲリオン』と『餓狼伝』ですね。
『エヴァンゲリオン』はパチンコゲームだから論外。
見てるだけですからね、パチンコゲーム。
『餓狼伝』は格闘ゲームですけど、しばらくプレイした結果…。
「コレやるぐらいだったら『はじめの一歩』やろうぜ」って話になるんで売却。
…『はじめの一歩』が出来良すぎるからなぁ。
個人的には“今世紀最高の格闘ゲーム”ですよ『はじめの一歩』。

＞売却結果

『キングダムハーツ２』　3,100円
もう結構下がってますね。
ちなみに『1』が思ったより高くて1,500円。

『ＣＲエヴァンゲリオン』　2,000円
まあ、こんなもんかなって感じですね。

『餓狼伝』　2,000円
これはもうちょっと高いかと思ってた。


＞思ったより買取高

『スマッシュブラザーズＤＸ』　2,100円
これ５００円くらいかと思ってました。

『ＴＨＥ逃走ハイウェイ』　800円
これ１００円だと思ってました。

まあ、一番驚いたのが“まとめ売りのボーナス”でしたがね。
いっぱい売ると「何本につき何円」ってボーナスつくんですね。
これが3500円。
100円とかのソフト結構あったんで、このボーナスでかいですね。
もうねー、全部合わせて1万円ぐらいだと思ってましたからねぇ。
最終的に２万３千円ですからね。
下手な鉄砲本当に数撃てば当たるみたいですよ。
棚に眠っているソフト、売れば結構な値段になることが判明いたしました。

ありがとうジャック船長

こんばんは、やっと俺のスウィートに出会えました、邪々丸です。

昨年から開封していない『キングダムハーツ２』をやっと開封いたしました。
いや、もうね。
『１』が全然終わらなくて。
まあ理由はわかってるんですけどね。
休憩でプレイしてた『アラエボ』で48連とかしてるせいですね、十中八九。
まあ、そんなんでやっと開封したわけですよ。
『１』を途中で放棄して。
もうダルくてねぇ…。
『２』の説明書見て脳内補完して、『２』をプレイ開始です。

…。

面倒なんで攻略サイト利用して全ツッパ。
ジャック船長への道を神速戦法で駆け抜けます。

…。

……。

………。

漢だったぜ！
キャプテン・ジャック・スパロウ…！！

…。

……。

もう、ね。
『キングダムハーツ２』用済みです。
この後に主人公が何しようが俺の知ったこっちゃない。
他のゲームと一緒に売ってきます。

タバコやめますか、人間やめますか

こんばんは、昔こういうＣＭありましたなぁ、邪々丸です。

えー、先日。
まあ更新しなかった木曜日なんですが、歯医者の定期健診行ってきました。

「あー、はい。大丈夫ですよー」
「そうですか」
「ところで…」
「はい」
「煙草やめました？」
「やめてません」（←力強く）
「……」
「……」
「…あ、そうですか」
「はい」
「あのですね。歯にヤニが全然ついてないので」
「はぁ」
「本数減らしました？」
「いや、別に…」

…。

……？

ああ、なるほど。
わかった、わかった。

「そういえば最近会社で受動喫煙がどーたらこーたらってのがありましたね」
「ああ、なるほど」

うん、うん。
そーいえば、そうだった。
最近はどこでもそうでしょうが“煙草吸わない人の権利”って言うんですか。
増えてきましたね。
肩身が狭くてツライですよ。
なんて言いましたかね？『此処一番』？
強気ですよね。
店内ノー・スモーキング。「横綱来るな」と強気ですよ。
北尾とか曙とかどうしようもない人もたくさんいますけどね。
日本の国技にたいして失礼極まりない。
ちょっと禁煙って書いたガラスの置物を、ね？
福神漬けをどれだけ喰っても怒られないでしょ？
爪楊枝何本くわえようが怒られないでしょ？
アレも同じですから。
薬味皿のトコ置いてある以上は同じ扱い。
喰っても、くわえても基本的にはＯＫですよ。
つまり持ち帰っても基本的にＯＫ。
ノートンだって昔『好き矢』でねぇ…。
爪楊枝をケースごともらってきて…。
帰り道で『ヘンゼルとグレーテル』みたいにバラ撒いて帰ってきてましたよ？
日本って国は豊かですねぇ。
気前良すぎますよ。
飽食の時代を忘れちゃいかんと思いますねぇ。
昨日『三国志大戦』で５０００円以上使った俺が言う台詞じゃないですけど。

塩焼き鳥

こんばんは、本日はリベンジ、邪々丸です。

昨夜のことですが…。
もう、どうしようもないぐらい納豆炒飯喰いたくなりまして冷蔵庫を開けました。
納豆ありませんでした。
もう、ね。
頭ン中が炒飯脳でしたので、納豆はあきらめて他の食材で作ることにしました。
んー…。
まあ、シーチキンでいいか。
シーチキンもありませんでした。
ああいう缶詰の類は意外と必要な時に無いもんですね。
代わりに塩焼き鳥の缶詰あったんでコレを使うことにしました。
塩ダレでいい味になるじゃないかな。

……。

大失敗でした。
コレはダメです。
コレは合いません。
鳥と塩ダレの嫌な脂の味で具合悪くなりました。
久しぶりに料理で失敗しました。
今日はマトモな炒飯作ります…。

１１０番の日

こんばんは、本日１１０番の日、邪々丸です。

えー、毎年のことながら１１０番の日ですね。
別名『俺が現世に降臨した日』ですね。
ええ、まあ今年で２８になったんですがね。
俺はキラキラ星の出身ですので“２９からは若返ります”ので心配ありません。

えー…。
まあ、誕生日ということで色々とメールが来てたんですが…。
１１０番の日ということでね。
それにちなんだメールも色々とね。
「誕生日おめでとー。今ドコ？留置所？」とかね。
「ウチの彼女が貴女のこと『ヒットマン』と呼んで大ファンだよ」とかね。
俺って巷じゃ“善人”で通ってるんですよ？
もう、ね？
文章で表現できないのが非常に残念。
“哀しいほどに優しい目をした男”ですからね。
もう、スゴイですよ。
後輩の夢に出てくるぐらいです。
あんまり“善人”すぎて。
えーと、ですね。
後輩の見た夢ってのが「邪々丸さんがマッチョ化して誰か撲殺しようとしている夢」だったかな。
あんまり“善人”すぎてね。
「邪々丸さん！やめて！やめて！」って言っても止まらなかったらしいですよ。
『悪即斬』って感じですね。善人、善人。

……。

で、誕生日の今日なんですが…。
まったく予定がありません。
「彼女が誕生日祝ってくれない」とかじゃなくてですね。
昨日全部やっちゃったんですよ。
今日はお互い仕事で忙しかったんで。
で誕生日のプレゼントなんですが。
彼女に「当日に欲しいもの決める」って言っておいたクセに全然決まってなくてねー。
もう一所懸命に考えたんですよ。
でもねー。
俺って“ブレーキの壊れたダンプカー”みたいな生き方してるんで、欲しいものは自分ですぐ買っちゃうんですよ。
つまり「欲しいものナシ。あえて言うなら現金」って状態ですね。
まあ、仕方がないんでそのまま言いましたら…。
“殺し屋の目”で睨まれましてね。
もう必死ですよ。

…。

……。

「あー、１つ思いついた」
「ん？何？」
「メイドさん」
「……」
ええ、まあ叩かれたんですけどね。
もう本当に困りますね、こういう時は。
まあ、次も思いつきで…。
「おっぱい♪　オッパイ♪」って２ちゃんみたいに手振りながら答えたら、首絞められたんですけどね。
その後はねー。
誕生日だというのに説教されまして。
前の出張の時に“メイド服着た妖精さん”のいる喫茶店に行ったことまで怒られました。
もう、このまま怒られていたら面白くも何とも無いので…。
何とか誤魔化しました。
方法は各自の判断でお願いします。
口に出して言えることじゃございませんし。
結局プレゼントは適当にコンビニにあったゲームとかＤＶＤ買ってもらいました。
今度からはこういう目にあわないように、「誕生日前は買い物を控える」ということを誓った邪々丸２８の誕生日でございました。

停電の昼に

こんばんは、今日のタイトルは『停電の夜に』のパクリ、邪々丸です。

えー、『停電の夜に』。
なかなか感動できる本です、是非読んでみてください。
でも『指輪物語』のパクリの『首輪物語』はそうでもないのでご注意ください。

今日ですね？
お昼休みまであと少し「腹へったなぁ…」と思っていましたら。
バスンと停電になりました。
「ウチのフロアだけかな」と思ったら会社全体。
「ウチの会社だけかな」と思ったらこの辺り一帯。
信号は停まるし、なかなか大きな事件ですな。
世の中いつのまに“俺の腹が減ったら停電になる”ってことになったんでしょうか。

修羅場の天才の俺（自称）としては、こういうときに気づくんですよね。
こういう時だけですが。

＞内線で確認

「あー、お客さんエレベーターに閉じ込められてるとかないですよね？」
「ああ、さっきちょっと確認しましたけど…」
「はい」
「たぶん大丈夫だと思います♪」

……。

“たぶん”ってナニ？
まあ、俺に責任無い問題なんでどーでもいいですけどね。

まあ、そうですね。
もしですね？　大災害とかありますよね？
ウチの会社のエレベーターに閉じ込められたら十中八九助かりません。
運良くね？　たまたま中にね？
Ｄｒ．Ｋとかブラックジャックがいることを祈ってください。
彼ら密室のエレベーター内でもオペできる達人ですので。