“闇色すなふきん”邪々丸の部屋

日々あったことを話のタネ、むしろネタに。
ネタにされた人は笑って許してやってください。

シュガーに彼女を5

2005-05-31 21:10:59 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、いつまで続くんでしょうかこのシリーズ、邪々丸です。

日月とシュガー(仮名)に会わなかったので聞いてみました。

「何か親展はあったか?」
「……もういいっスよ」

いきなりヘタレはじめました。
おいおい、みんなオマエに彼女ができるのを楽しみにしてんだぞ。
特に俺が。

「じゃあ、こうしよう。合コンしよう」
「合コンですかぁ?」
「参加男性オマエ1人。乾杯したら俺帰る」
「………。」

……。

なんかシュガー(仮名)がカクカクしてるんですがOKという意味なんでしょうか。
つーか本当にイヤなら友人に土下座して許してもらえばいいのにな。
そうすりゃこのシリーズも終わるしな。
まあ、俺が友人だったら絶対許さないけどな。

「いや、もう何て言うか…。このまま独身でもいいかなって…」

……。

「最近こういうのいらないかなって…」とオタグッズの処理を始めたシュガー(仮名)がなにやら大変苦悩されておる。
これは女性とつきあう自信がないのだろうか?
安心しろ、俺も無いぞ。
俺も彼女がいるのが不思議なぐらいだからな(笑)。
むしろ人間としては俺よりシュガー(仮名)のほうが上等だとも言えるな。
こんな風にネタにしねぇし。
よし。明日はシュガー(仮名)の良いトコを箇条書きにしてみよう。
これで自信を持ってくれるといいのだがな。

RED DEAD REVOLVER

2005-05-30 22:14:35 | GameOfDarkness/ゲーム
こんばんは、西部の掟発動中、邪々丸です。

昨日ゲームショップにてイキのよさそうなゲームを発見したので即購入決定。
そいつの名は『RED DEAD REVOLVER』(PS2)
イキのよさげなガンマンが大口開けて咆えてるパッケージが目印。
そしてGTAでおなじみの“R☆”のマーク。
俺のハートを打ち抜くヤツらの刻印です。

さあ、さっそくプレイだ!

……。

何故このソフトを買ったわけでもないノートンがコントローラーを持っているのか?
購入したオレにこそ権利があるのではないか、普通……。

>ゲームスタート

なにやらファンキーな小僧がジャンケン・ピストルな構えをとりつつ「BANG! BANG!!」と頭悪いことをしています。
それが俺でした。

そこにボロボロのリュックを持ったヒゲオヤジが登場。
「ダーリン!」「パパー!」
俺の父親でした。

パパ「よぉし! これでこの暮らしからもオサラバだ!!」

何があったんですか父さん。
言っていいですか父さん。
そのヒゲヅラは列車強盗でもやらかした顔ですか?

パパ「実は金鉱で一山当ててな!」

よかったよ父さん。
だって父さんって絶対やりそうな顔してるしさ。
ところで父さん?
その腰の銃はなんだい?

パパ「これか? これは世界に2丁しかない銃だ」

父さん。
それは有名な“戦士の銃”ですか?(銀河鉄道999)

パパ「これはいつかお前のものになるだろう。だが今はこの銃で我慢してくれ」

父さん? 言っていいですか…。
それは死にフラグですか。
じゃあボクは父さんが死ぬときを待ちながら川原で射撃訓練してきます。

>ビンやフライパンを射撃

ママ「フライパンを撃たないで!」
パパ「はっはっは、今度新しいのを買ってやるさ!」

父さん。
金が手に入って機嫌がいいのはわかるけどさ。
そういうこと言ってると死期が近くなるよ?

>ずぎゅーん! ずぎゅーん!!

父さん、父さん大変だ!
父さんと大差ない悪党顔がなんだかいっぱいきたよ!
父さん! 本当にキレイなお金だったの!?

>ずぎゅーん! ずぎゅーん!!

父さん! 母さん!!
ぶっちゃけこのシーン終わったら2人とも死んでると思うけどボクが行くまで待ってて!!

>ずぎゅーん! ずぎゅーん!!

父さん!
なんだかこの悪党いくら鉛玉撃ちこんでも死なないよ!!
ってお前は父さんかよ!!
見分けつかねぇよ父さん!

>ずぎゅーん! ずぎゅーん!!

なんだか父さん不死身っぽいけど休んでちゃダメかな?
…ダメですか。
タマとったらぁぁぁ!!

>ずぎゅーん! ずぎゅーん!!

ああっ! 大変だ!!
最後の敵を倒したら不死身の父さんがいきなり死んだよ!!
しかも全部倒したはずなのにまだ敵がいるよ!
しかも父さんが死んだ理由は「弱っちいから」だよ!西部の掟で父さん死んだよ!!(笑)

……。

というわけで炎に包まれた父さんの銃で仇はとりました。
母さんそういえば死んでたな。
別にどーでもいいけど。

>数年の時が流れて

みんなオレを覚えているか?
あのときのボウヤさ。
なんだかスカーフェイスで父親と同じく悪人顔だが月日がオレをかえたのさ。
オレも今じゃあ立派なバウンティハンター(賞金稼ぎ)…。
よお親父?
何か掘り出し物はあるかい?

親父「残念ながらゴロツキどもに持っていかれちまってロクなモンがねぇよ」

そうか、親父。
お前の後ろから近寄ってきている悪党顔は誰だい?

ゴロツキA「おい親父!ゴロツキってのは誰のことだ!!」
ゴロツキB「おい、お前ナニ見てんだよ!」

わかりやすい、なんてわかりやすい無法者(アウトロー)だ。

ゴロツキA「鉛玉を喰らわしてやる!!」

>ずぎゅーん! ずぎゅーん!!

親父「おお、コイツらは賞金首だ! 保安官のところに持って行くといい!!」

荷台を借りるぜ。
馬車?
死体に馬車は高級すぎるぜ…。

ってゲームです(笑)。
セリフとか一部違いますが、俺の脳内で補完されてるトコあるんで許してください。

シュガーに彼女を4

2005-05-28 19:10:54 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、もう4回目かよ、邪々丸です。

シュガー(仮名)に今日言われました。
「ブログに書いてるとうりに本当に面白がってませんか?」
まったく…。
何事も楽しんでやる精神が大切なのですよ?

つーわけで今日シュガー(仮名)から聞き出した情報。

『酔った勢いで約束した友達に「もう無理、勘弁してくれ」と言ったがダメと言われた』
『好みのタイプは“元気っ娘”』

なるほど、なるほど…。
“毒舌”とか“ツッコミ激しい”考えようによっては“元気っ娘”って言えなくもないですからなぁ。(←言えない)



シュガーに彼女を3

2005-05-27 21:33:10 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、「雲ゆえの気まぐれよ」昨日は北斗の拳読んでました、邪々丸です。

シュガー(仮名)に彼女をつくってやろうというコーナーももう3回目。
本人にやる気がないのが問題ありすぎ。
後輩のために努力する優しい先輩に「カンベンしてくださいよ(泣)」とは“漢の友情”がわからん男だ。

「シュガー(仮名)、写真とらせてくれ」
「カンベンしてください」

こんなんで話が面白くなるかよっ!!(←問題発言)

もう仕方がないんで忘年会の写真スキャンしてバラまくしかないのかなぁ…。
有言実行タイプだよ、俺。
自分の顔に自信がないって言うなら某巨大掲示板で採点してもらうって考えもあるなぁ…。
有言実行タイプだよ、俺。(←2回目)

ああ、そうそう…。
シュガー(仮名)ー?
今日ココのぞいてるかー?
明日までの宿題出しておくから考えとけよー?

相手のタイプは他の人と話した結果、「かわいい系がいいんじゃない?」って結果になったぞー。
俺のまわりにいる“かわいい系”の女のストックは“かわいい+ちょっと心病んでる”になるが問題ないかー?
オタ系グッズを整理しはじめたのは「邪々丸さんに全て任せます」ということだと思っていいんだなー?

シュガーに彼女を2

2005-05-25 21:53:52 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、シュガーに彼女をつくる計画続行中、邪々丸です。

つーわけで昨晩の続きです。
今日会社に行ったらシュガー(仮名)が過酸素気味な呼吸していましたがソレはソレ。
「マジで誰も見物に来させないでくださいよ」って言っていたが、来る来ないを決定するのは俺が決めることではないので俺に言うだけ無駄。
「エロゲーの話とかマズイだろ」って声もあるが正直者の俺には隠し事なんてできません。
自己正当化は得意技です。

昨夜彼女が来てましたので聞いてみました。

「お前の妹って彼氏がオタクでも大丈夫か?」
いきなり何の話よ?

>ブログを読ませる

「ウチの妹までまきこむなよ!!」
「人聞き悪い言い方すんなよ」
「アンタ絶対に面白がってるだろ…?」
「馬鹿な。可愛い後輩の為に頑張るのは先輩として当然だろ」
「つーか、オタクとか抜きにしてさ?どういう人なのよ?」
「うむ。まあ言うなら“いじりがいがあるキャラ”と言えるな」
「他になんか言い方ないの…」
「総じて受身とかM奴隷の素質とか言うかな」
「なんでエロい表現になる」
「本当にいい奴なんだよ。お前の妹の彼氏にしてもいいと思えるぐらいの」
「それはどこまで本気で言ってるのかな?」
「後半部分は微妙」
「つーか誰にこの件で電話した?」
「ああ、お前知ってるヤツだと…(中略)」
「お兄さん、ちょっと待て」
「何が?」
「今言った中に彼氏いる人含まれてるよね?」
「あそこは壊滅状態だから大丈夫だろ」
「大丈夫なワケあるか!」
「まあ、あそこはネタで電話しただけだからな」
「ネタでもすんなよ」
「まあ、実際の話どう思う?」
「まあ、アンタの知り合いで趣味あいそうな女いないの?」
「ブルータスとかプチ小錦でもいいと思うか?」
「他にいねぇのかよ!」
「いや、物事には優先順位があるじゃないか」
「どんなん?」
「とりあえず6月中とかいう我侭さんにはそれなりのって言うかな」
「かわいい後輩じゃなかったのか!可愛いの紹介してやれよ!!」
「見てくれいいのは微妙にもったいないと言う話もな」


「で、お前に一番聞きたいことがな?」
「はいよ、なに?」
「俺はオタクだろ。オタクの彼氏ってどう思う?」
「アンタの場合はなんて言うかなぁ。普通に言うオタクと違うって感じがあるからなぁ…」
「はぁ?」
「オタクとかいう前に人間的にどっかおかしいって言うのかな?」
「どういう意味だソレは?」
「主成分がオタク以外の何かでできてるというか…」
「ああ、それは哀しいほどに大きな愛です」
「馬鹿みたいに大きいエロ心だろ」

…。

……。

………。

とりあえずオタクが彼女つくるには“オタクを超える何か”が必要なようだぞ。
がんばれ、シュガー(仮名)。

シュガーに彼女を

2005-05-24 22:31:38 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、カモがネギ背負って鍋まで持ってきました、邪々丸です。

今日、会社の後輩シュガー(仮名)が面白い話を聞かせてくれました。
酔った勢いで「彼女をつくる」と約束したようで、結論としては6月末までに彼女をつくるってことらしいです。

任せておけよ、シュガー(仮名)。
俺はそういうことをネタにする達人だ。
本人曰く「いや、いいですよ」って言う事だが、俺はそれを『否定』ではなく『肯定』ととる達人だ。
自分で言うのもアレだが単なる嫌なヤツだな、俺(笑)。

さて、こういう時どうするか皆わかるかな?
人生経験余計なことばかり豊富な俺としてはだ。
知り合いにかたっぱしからTEL。

……。

「あ、俺だ」
「誰よ?誰だかわかるけどさ(笑)」
「いや、ちょいと聞きたいことがあるんだが」
「何?」
「お前でも誰でもいいんだが」
「呑みのメンバー?」
「どんなんでもいいから彼氏欲しい奴いないか?」
「い、いないってそんなヤツ」
「そうか。じゃあかなりオタクでも彼氏にできるって奴はいないか?」
「…つーか、その彼氏にするオトコってどんなヤツなのよ?」
「会社の後輩。2階の売り場勤務で眼鏡かけてて、ガタイが絶対昔バスケかバリボーやってたぐらいにデカくて、エロゲーの所持タイトル数が俺を超える男」
「ゴメン。いないわ」
「おいおい、そんな少しの情報だけで人間判断するなよ」
「いや、大体どういう人間かわかる」
「いい奴だぞ」
「『いいヤツ』イコール『彼氏にしたい男』じゃないよね」
「おい、シュガー(仮名)を馬鹿にすんなよ。奴は俺が女だったら『カミン、カミン、オーマイガ!死ね』ってノリで言っちゃっても許してくれるいい男だぞ。たぶんな」
「アンタさ。本気で彼女つくってあげたいなら変なコト話すなよ
「いつかバレることを隠してどうする」
「いや、彼女ができたらオタクやめる人もいるじゃん」
「無理だな」
「本人じゃないのに言い切るなよ…」
「俺がシュガー(仮名)のことで言えることを言ってるだけだ」
「いや、それ結局アンタのイメージだよね」
「本人じゃないから仕方がない。本人の電話番号教えるから話してみるか?
「どこまで本気で話してるの…?」
「まあ、俺はとしてはシュガー(仮名)に彼女いてもいいと思うんだよ。善悪は別にして
「善悪って何よ!?」
「ああ、スマンなんつーか適当に出たセリフだ。気にすんな」
「気になるって!!」
「気にするな。気にしたら負けだ」
「…いーけどさ。アンタの会社の人だよね?ひさびさにアンタに会いに行こうかと思ってたし、ついでに見てみるわ」
「気に入ったらその場で『彼女にしてください』って言ってやってくれ」
「…いや、そんなヤツ絶対にいないから」

ふー…。
まずは一件…。
次は誰にTELするかな…?

幽遊白書FOREVER

2005-05-19 19:23:45 | GameOfDarkness/ゲーム
こんばんは、今日もいつもながら休日出勤そして最近治療内容があやしい歯医者へGO、邪々丸です。

さって、歯医者も終わり…。
今日はPS2格闘ゲーム『幽遊白書FOREVER』の発売日だよ!
都合いい日に休日出勤だな、俺(笑)

>画像
えー、最近アニメ作品のゲーム化の流行のカートゥーン・ポリゴン。
わかりやすく言うと『JOJO』とか『ドラゴンボールZ3』とかのアレ。
内輪での呼称“3分の2ポリゴン”。(←命名:はーりー)
「立体なのか平面なのかどっちやねん!!」ってヤツですな(笑)。

>ゲームシステム
ポリゴン格闘ゲームらしい攻撃の上中下段のゆさぶり無し。
軸移動はあり、ガードは後ろキーではなくGボタン方式。
攻撃は弱・強・必ボタン式。
特殊コマンド(必殺技コマンド)は←・↓・→+ボタン式。
コンボは弱弱弱・弱弱強・弱強が基本、その後必殺技キャンセル。
↓弱・↓強などで浮かし技・Gクラッシュあり。
最近ありがちな初心者でも簡単ってヤツですな(笑)。
一部『ドラゴンボールZ』のシステムを流用(相殺時連打など)。

>感想
聖闘士星矢よりは面白い。
ただやっぱりキャラゲーです(笑)。

>対戦感想
さっそく出勤前の彼女と対戦。
幽白は彼女も好きで読んでいたので原作認知はOK。
暗黒武術会終わって、仙水倒したトコまでストーリークリア。
現在使用可能キャラは幽助チーム(全員)・戸愚呂チーム(全員)・酎・陣・若・仙水。
さあ、マイハニー誰を使う?

彼女「蔵馬にしよ」
俺「そんな腐女子みたいな選択せんでも!(笑)」
彼女「は?腐女子?」
俺「ヤマなし、オチなし、イミーなし、ヤヲイの穴はヤヲイ穴ー♪ってアレだ」
彼女「その歌は知んないけど言いたいことはわかった」
俺「そうか」
彼女「じゃあ飛影で
俺「本当にわかってんのか!?」

……。

うわ! 飛影つえ!!
スーファミでアレだった残影あるじゃんかよ!!(弱くはなってるけどコマンドは←+必ボタンでラク)

うわ! 桑原よわ!!
必殺技の10倍使える立強キックねぇよ!!

…というわけで。
戸愚呂兄使う
動き早いし結構リーチあるし変態だし。
対戦中に「あるところに男と女がいました…」って昔話囁いて精神的動揺を狙う(笑)。

俺「あるところに男と…」
彼女「変な声で話すな」
俺「女の名前は○○と言いました…」
彼女「それ私じゃん!」

俺「○○は男のせいで淫乱になってしまいました…」
彼女「変なこと言うな!!」

WINNER、俺。
強ぇよ! 兄貴!!
あの声で適当なこと言ってると精神的なダメージ与えられるよ!!(笑)

千葉ネズミランド

2005-05-18 21:20:58 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、会社の傘入れに入れておいた傘を会社の誰かに持ってかれて水もしたたってる微妙なナイスガイ、邪々丸です。

マジで誰だよ!(怒)

朝、TVで千葉ネズミランドの海のほうのイベント紹介してました。
なんて言えばいいのでしょうか。
常にピュアな下心を忘れない俺は遊園地とか水族館とか大好きなんですよ。
俺もシンデレラ城で勇者になってみてぇよぅ!!(←かなり本気で)
ああ、なんで俺は修学旅行のときにジェットコースターとかばっかり乗ってたんだ…。
日常を普通に生きている俺たちが勇者になれる機会なんてめったにないぞ…。
めったにあったらソレはソレで嫌だがな。


最終兵器彼女

2005-05-17 21:27:41 | BooksOfDarkness/書物
こんばんは、実写化もいいけどそろそろファンが納得するもん作ってやれよな日本映画界、邪々丸です。

さて『最終兵器彼女』が実写化ですか。
俺読んだことありませんがね(笑)。
なんか薦められたことあるんですが絵とか好きな感じじゃないんで読んでないんですよ。
あと「彼女が最終兵器」って言われても色々そういうのあるじゃないですか。
彼女が女神だったり天使だったり魔女だったりとか。
まあ最近の日本映画で実写化したものは原作のほうが絶対面白いってのがパターンなんでちょっと原作読んでみることにしました。

>帰宅ルートにある古本屋にて

いや、なんつーか都合いいですね。
全巻100円コーナーにありました。
これももう少しすると原作ってことで1冊250円、最終巻だけ300円ぐらいになるんでしょうが、先んずれば人を制すってこういうことでしょうか。
まあ全巻で700円、いい買い物だと思いましょう。

よし、晩飯の準備終わり。
さて読むか。

……。

おお!
思ったより面白い。
絵と違って中身はかなり濃いな。

……。

>がちゃ

彼女「あー、今日豚汁?」
俺「よくわかるな」
彼女「いや、アンタのトコきて味噌臭したら9割豚汁だし」
俺「いや、やっぱり好きなもんは自分で作ったほうが旨い。変なトコで豚汁喰うと不味さに泣けてくる」
彼女「それでも豚汁頼むアンタが立派だわ」

……。

彼女「あ、なに?新しいマンガ?借りたの?」
俺「なんで?」
彼女「いや、アンタあんまりそういう絵のマンガ読まないじゃん。いかにも男の人読むようなマンガか、少女マンガとかじゃん読んでんの」
俺「お前も俺の趣味がわかるようになったな」
彼女「アンタんトコでマンガ読むようになったしねぇ。何がいいってアンタんトコくると読んだことないマンガ多いしヒマしないよね」
俺「お前にとって俺は一体どういう存在なんだ…」
彼女「彼氏」
俺「ああ、そうかい。読むか?」
彼女「あー、今何巻読んでんの?」
俺「4巻」
彼女「じゃあ読む」
俺「言っておくが…、俺の読む速度はお前の3倍はある。赤牌の西(しゃあ)と呼ばれる俺に追いつくことはあるまい」
彼女「何それ
俺「知らないよな。そりゃそうだよな」

>とある麻雀マンガに出てくるキャラ。他に“北斗のケンさん”とかいる。

俺「あ、読み終わったか?ほれ2巻」
彼女「……。」
俺「? 面白くないか?」

…?
って泣いてんの!?

彼女「ふたりともかわいそう…」
俺「いや、それはそうなんだが…。あ、いや無理して読まんでもいいんだぞ?」

というわけで『最終兵器彼女』のキャッチは“ウチの彼女が泣いた『最終兵器彼女』”
原作は食わず嫌いだっただけで面白かったです(笑)。

ビブリボン

2005-05-16 20:33:30 | GameOfDarkness/ゲーム
こんばんは、早いとこロト6でも当たってヌルイ生活おくりてぇな、邪々丸です。

「ひさしぶりにビブリボンやりたいなぁ」と思ったらゲームを捨てたかなんかで紛失し、仕方がないので中古ショップで1000円という微妙な金額で購入してきました。
探せば500円くらいで見つかりそうなんだけどな(笑)。

>ビブリボン
音ゲーが全盛期ぐらいの頃に発売されたゲーム。
元から入っている曲の他に自分の持ってるCDを読み込ませて遊ぶことが可能。
基本ルールは直立歩行の謎のウサギ生物が走っていくので障害物のトコで対応したボタンを押して先に進んでいく。

ビブリボンに限らずこの時期“自分のCDで遊べる”ってゲームがけっこう発売になりました。
たいていダメゲーなんですけど(笑)。
ビブリボンも障害物の発生するタイミングがリズムとシンクロしてるわけじゃないので、結局はBGMに好きな曲流れてるぐらいでしかないんですよ。
まあ、そんだけのゲームだったらもう一回買ってまでプレイしないんですが…。
良いトコもあったんですよ、これが(笑)。
ゲームの難易度が曲によってメチャクチャ変わるんですよ。
テンポのいい曲が難しいってわけじゃなくて、スローな曲なのに妙に難しかったりとかするときもありますし。
まあ逆の場合もよくあるんですけどね。
曲によっては嫌がらせのように画面が常に揺れてるとか、障害物が固定じゃなくて動いてきたりとか。
ちなみに俺がプレイした中で最高難易度だったのは何故か…。
「ユリア永遠に」(北斗の拳ED)だったんですけど(笑)

で昨日来た友達に彼の好きそうな特撮・スパロボ系CDR入れてプレイさせたんですけど。
オールトラックでプレイするとコンピュータが入ってる曲を簡単な順番で出してくるのに…。
2曲目の仮面ライダー555のOPでギブアップしやがりました。
彼スゴイ仮面ライダー好きなんでかなり屈辱だったみたいです(笑)
もっとも555クリアしても、あと14曲555より難しい曲クリアしないとダメなんですが(笑)。