“闇色すなふきん”邪々丸の部屋

日々あったことを話のタネ、むしろネタに。
ネタにされた人は笑って許してやってください。

負けた…。

2008-02-26 21:21:03 | GameOfDarkness/ゲーム
こんばんは、ボロ負けしました、邪々丸です。

えー、新しくWiiのソフトを買いました。

マリオ&ソニック AT 北京オリンピック

任天堂

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えー、マリオとソニックのキャラが登場して、オリンピック競技+オリジナル競技で競い合うゲームです。
えー、何でこんならしくないゲームを買ったかといいますと…。
ウチの彼女がやるゲームがなくて、ヒマこいてマンガ本読んでるからです。


>ゲームシステム

えー、オリンピック競技っても、どうプレイするか疑問だと思いますが…。
昔懐かしい『ハイパーオリンピック』みたいなもんです。
「A、Bボタン連打して走る」が、「両手に持ったリモコン、ヌンチャクを振って走る」になったと思ってください。


>プレイ

さて、ゲーム本編を始める前に…。
このゲーム、Mii対応になっています。(自分や友人の似顔を作るツール)
つまりは、「マリオ&ソニックチーム+俺」でオリンピックを競えます。

ちゃちゃっと、俺と彼女の分のMiiを作りまして、プレイ開始。
3つの競技の合計点を競うサーキット・モードの、マーキュリー・サーキットを選択。
これは100M走、走幅跳、ハンマー投げの3種目の合計点を競うゲーム。

まず最初は100M走。
ゲーム方法は、「レディ…」と言ったらトリガー部分を押してパワーチャージ。
「GO!」と同時にリモコンを振り下ろす+トリガーを離す、でスタート。
あとは両手をガシガシ振ってゴールを目指す。

>100M走スタート

「レディ…。GO!」
あかん。スタート遅れた。
スタート、ビリ発進です…。
しかし、ここからが根性の入れどころ。
「逃げるんだよォォォーッ!(ジョセフ・ジョースター)」 ばりに両手を振る!
なんとか追い上げたものの、良いところ5位ぐらいか?

「どうだった?」
「あたし結構良かったよ。3位くらいかな」

結果は…。
俺、5位。彼女、3位。

「オリンピックは始まったばかりですたいけんね!」
「何語よ?」

続きまして、走幅跳。
これは100M走みたいなスタートは無し。
最初から両手を振って走り、踏み切り板のトコでタイミング良くリモコンを振り上げる。

>走幅跳、結果

俺、ファール2本+記録4M弱。
彼女、3本とも無事飛んで記録5M強。

「踏み切り板のはるか手前で飛ぶチキンなプレイしやがって…」
「お兄さんも3本目チキンじゃん」
「…。それはそれ、これはこれ」
「ワケわかんないんですけど…」

さて、最後のハンマー投げ。
まずリモコンのAボタンを押して、ハンマーを掴む。
次にリモコンを円を描くように回して勢いをつける。
タイミング良くトリガー部分を押してぶん投げる。

>ハンマー投げ

ぶんぶんぶん!と回しまして…。
ココじゃあ!

>がしゃん!

周りの防護金網に思いっきりぶつける。
金網に当たった反動で少し前に飛んだものの4M。
2本目、がしゃん!
3本目、がしゃん!

…。

金網ってぶち抜けないんですかね?


>結果発表

…。

……。

「勝った~!!」
「へ、所詮4位じゃねぇかよ。1位以外は全部負けだぜ
「すげぇ負け惜しみ言い出した!」

…。

……。

特訓します。

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