こんばんは、初セッションの準備、邪々丸です。
えー、プレイしようと思っていたTRPG『りゅうたま』がやっと明日プレイできそうです。
えー、「TRPGとは何か?」というのは色んなHPでやってるの省略。
では『りゅうたま』はどんなゲームか。
「竜」と「旅人」と「季節」のRPG。
『りゅうたま』の世界というのは…。
まず最初に、春夏秋冬それぞれを司る4匹の竜が現れ、世界中の自然を創造しました。
次に地形と天候を司る20匹の竜現れ、大地や気象が生まれました。
今でもこの世界は竜たちに見守られています。
竜たちは紡かれた物語を食べて成長し、世界はより豊かに広げていきます。
これが『りゅうたま』の「竜」のところ。
で「旅人」。
この世界の住民というのは、誰でも一度は必ず旅に出ます。
これはもう絶対出るらしいです。
本にのってるんですが、ある王様が「そろそろ旅に出る季節のようじゃ」と言って、いきなり旅に出たということもあるそうです。
この世界では、そのように旅に出ることも珍しくないために、サポート体制が充実しています。
誰でも一度は旅に出るので、国や周りの人がサポートしてくれる風習になっているのです。
いいね。俺も旅がしたいよ。
で、プレイヤー達が選ぶ職業にあたる「旅人クラス」なんですが…。
これも『りゅうたま』らしいと言いますか、非常にほのぼのしています。
吟遊詩人や商人、職人、農民だの貴族だの。
普通のRPGのように戦闘系ではなく、本当に普通の人って感じです。
俺がプレイヤーやる時は、薬売りやりたいなぁ…。
では「季節」。
ちょっと前に「竜は物語を食べて成長する」って書きましたが、これが4匹の季節の竜のことです。
GMが操る「竜人」というキャラがありまして、この竜人の役割が「旅物語を竜に食べさせて成長させる」というものなんです。
だから竜人は旅人を見ていて、ピンチの時は助けてくれたり、話が面白くなるようにチョッカイ出してきたりします。
この竜人のシステムも『りゅうたま』の面白いところで、GMによる直接的な介入を許すシステムになってると言えます。
よくTRPGやってると、ご都合主義的にシナリオが進むということがありますが、このゲームでは許される。
だって竜人が旅人見守ってて、物語に介入してくるんだもの。
シナリオの最中に重要人物がいきなり死んだら、それは多分「黒竜」のせい。
黒竜の能力に「キャラクターを1人無条件で死亡させる」というものがありますので。
嵐の日でも無事に旅が出来るのは、きっと緑竜のおかげ。
誰かのために強くなれるのは、きっと蒼竜のおかげ。
どんなに深く傷ついても立ち上がれるのは、きっと紅竜のおかげ。
…。
……。
では明日のために、これから俺はシナリオの最終調整に入ります。
調整いるような複雑なシナリオじゃないけどね。
えー、プレイしようと思っていたTRPG『りゅうたま』がやっと明日プレイできそうです。
りゅうたま―natural fantasy R.P.G.岡田 篤宏,テーブルトークカフェDaydream,永盛 綾子ジャイブこのアイテムの詳細を見る |
えー、「TRPGとは何か?」というのは色んなHPでやってるの省略。
では『りゅうたま』はどんなゲームか。
「竜」と「旅人」と「季節」のRPG。
『りゅうたま』の世界というのは…。
まず最初に、春夏秋冬それぞれを司る4匹の竜が現れ、世界中の自然を創造しました。
次に地形と天候を司る20匹の竜現れ、大地や気象が生まれました。
今でもこの世界は竜たちに見守られています。
竜たちは紡かれた物語を食べて成長し、世界はより豊かに広げていきます。
これが『りゅうたま』の「竜」のところ。
で「旅人」。
この世界の住民というのは、誰でも一度は必ず旅に出ます。
これはもう絶対出るらしいです。
本にのってるんですが、ある王様が「そろそろ旅に出る季節のようじゃ」と言って、いきなり旅に出たということもあるそうです。
この世界では、そのように旅に出ることも珍しくないために、サポート体制が充実しています。
誰でも一度は旅に出るので、国や周りの人がサポートしてくれる風習になっているのです。
いいね。俺も旅がしたいよ。
で、プレイヤー達が選ぶ職業にあたる「旅人クラス」なんですが…。
これも『りゅうたま』らしいと言いますか、非常にほのぼのしています。
吟遊詩人や商人、職人、農民だの貴族だの。
普通のRPGのように戦闘系ではなく、本当に普通の人って感じです。
俺がプレイヤーやる時は、薬売りやりたいなぁ…。
では「季節」。
ちょっと前に「竜は物語を食べて成長する」って書きましたが、これが4匹の季節の竜のことです。
GMが操る「竜人」というキャラがありまして、この竜人の役割が「旅物語を竜に食べさせて成長させる」というものなんです。
だから竜人は旅人を見ていて、ピンチの時は助けてくれたり、話が面白くなるようにチョッカイ出してきたりします。
この竜人のシステムも『りゅうたま』の面白いところで、GMによる直接的な介入を許すシステムになってると言えます。
よくTRPGやってると、ご都合主義的にシナリオが進むということがありますが、このゲームでは許される。
だって竜人が旅人見守ってて、物語に介入してくるんだもの。
シナリオの最中に重要人物がいきなり死んだら、それは多分「黒竜」のせい。
黒竜の能力に「キャラクターを1人無条件で死亡させる」というものがありますので。
嵐の日でも無事に旅が出来るのは、きっと緑竜のおかげ。
誰かのために強くなれるのは、きっと蒼竜のおかげ。
どんなに深く傷ついても立ち上がれるのは、きっと紅竜のおかげ。
…。
……。
では明日のために、これから俺はシナリオの最終調整に入ります。
調整いるような複雑なシナリオじゃないけどね。