“闇色すなふきん”邪々丸の部屋

日々あったことを話のタネ、むしろネタに。
ネタにされた人は笑って許してやってください。

テルミン

2007-09-29 19:15:11 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、買ってきました、邪々丸です。

さて、最近セクハラが高じすぎて人間廃棄物扱いされてる気がしますので…。
ちょっと文化人になることにしました。

「歌はいいね。
歌は心を潤してくれる。
リリンの生み出した文化の極みだよ。」


ってなわけで歌じゃないけど、僕は雑誌広げてONGAKU。



『大人の科学マガジン』買ってきました。
付録はテルミン。
テルミン。
アレですよ。
手を近づけたり離したりすると、ウィンウィン音が鳴るヤツ。
エレキテルでタアヘルアナトミアで。
フレミングの左手の法則で、右ねじの法則で。
超魔術で、Mr.マリックで、ハンドパワーなヤツ。
(↑邪々丸さんはあんまり物を考えてません)

…。

組み立て終わったら、鳴らしてみようかと思います。
モノは知ってるけど、触ったことないし。
つーか実際にテルミン鳴らしたことがある人って、どんぐらいいるんだろうか。


ケフィア

2007-09-28 21:03:28 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、ヨーグルトではないらしい、邪々丸です。

さて、ケフィア。
テレビでCMしている「ヨーグルトではない得体の知れないもの」
今日は彼女とテレビを見ていてした会話です。

…。

『ヨーグルトではありません』
「(0.1秒で)ザー○ン?」
「!」
「おい。どーした」

>ぼすっ

「い、いきなり変なこと言うな!」
「いや。純粋に疑問を口にしただけなんだが」
「なんで…、その。出てくんのよ」
「絵的に」
「絵的に出てこない!」
「いや、ほら。5人に1人ぐらいはそう思うよ
「思わないよ!」
「お前は何をそうムキに…。変なことでも考えただろ
「考えてません!」

…。

「あー、じゃあソレは置いといて」
「……」
「今テレビでやってる『もう一度あなたと合体したい』。はい、どう思いますか?」
「…別に」
「別にってことはないだろ。何かあるだろ」
「…別に!」
「『釣りバカ日誌』、知ってますね?」
「ノーコメント」
「ノーコメントは無しで。知ってるね?」
「……」
「別に『釣りバカ』知ってるからって、何かある訳じゃないだろ。知ってるね?」
「…知ってますよ」
「『釣りバカ』の合体は知ってるね?」
「……」
「あ、黙秘権は認められないから。知ってるね?」
「…知りません」
「ワンペナ。知っててるね?」
「……」
「タイムアップ、2ペナ。知ってるね?」
「…知ってますよ」
「知っているとことを、知っていると言うのは、恥ずかしいことじゃないですよ」
「……」
「ちょっと、イコールで考えたね?」
「……」
「ん~…?」
「セクハラ禁止!」
「彼氏彼女の関係にセクハラという概念は存在しません。あえて言うなら言葉責め」
「何でそんなイキイキしてるかなぁ!!」

…。

……。

活き活きしませんか、こういう時。
なるかな?なるよ!男だもの!

…。

あ、ちなみに「ケフィアがどのようなものか」ってのは昨日知り合いに聞きました。
多分、試すことはない。


山から来た挑戦者

2007-09-26 21:56:47 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、微妙に昨日の続き、邪々丸です。

えー、昨日は「名作ほど読まれない」ってことで、『巨人の星』原作の話をしましたが…。
今日はアニメ版の話。
漫画、アニメをすべて見た人も少なかろう。
当然俺は全部見ました。

さて、アニメ版。
まあ原作つきのアニメってのは、少し話が変わっていたり…。
アニメ版のオリジナルな回があったりするのが普通です。
当然、『巨人の星』のアニメもそう。
つーか今回のタイトル見て、ノートンあたりがほくそえんでそう。

では、ひとつ目。

>「迷いの失投」

この話は飛雄馬がまだ高校生の頃。
ちょっとした試合で…。
相手選手の両手を再起不能なまでにボロボロにしたところから話が始まります。
彼は皆に慕われ、尊敬される高校球児。
その兄の夢を奪った飛雄馬を、弟は許しちゃおけません。



正面は崖、後ろは林という素晴らしい立地条件の場所に、飛雄馬を呼び出します。

「いったい次郎君は、こんな場所に呼び出してどうするつもりだろう?」

そんなん決まってるじゃないですか!

そんな飛雄馬に次郎君の声がどこからともなく響きます。

「次郎君!次郎君!どこにいるんだ!」

あたりを見回す飛雄馬。
後ろの林を見上げてみます。



そんな飛雄馬に次郎君は言います。

「ははは!猿じゃあるまいし、そんなところにいるか!!」

…。

そりゃ、そうだ。
飛雄馬ちょっと焦りすぎ。
で、この後ですが…。
次郎君は飛雄馬を崖下に叩き落そうとします。
ファイト1発な感じでピンチの飛雄馬。
そこにタイミング良く、異変に気づいた兄が駆け寄ります。

「やめるんだ次郎!」

…で兄貴は弟にたいして。

「これ以上やるというなら…」

…。


「俺は…」

「お前との縁を…」

「きる!!」

…。

えー、静止画だと分かりづらいんですが…。
ものすごいオーバーアクションで縁切り宣言します。
「クロス縁切り」と命名しました。


(↑「クロス縁切り」の構え)

ま、この後は結構なぁなぁで話が終わります。

…。

……。

では、もうひとつ。
つーか、こっちが本命。



>「山から来た挑戦者」

…。

なんつーかね。
このタイトル見ただけで、こみ上げてくるものがあります。

さて今回は、ある田舎で特訓中の飛雄馬たち。
そこで何者かに部員が闇討ちされるという事件が起こります。
あ、一応言っておきますが…。
犯人は次郎じゃありません。
では、犯人…。



背後から近寄り、当身を一発入れて気を失わせる。



その後、拉致。



次の日の朝、被害者発見。
手馴れた動きだ、もしや北朝鮮のスパイか!?
ま、こいつが「山から来た挑戦者」なんですがね。

…。

で、「山から来た挑戦者」の正体なんですが…。
飛雄馬の女房役である伴宙太が、柔道をやっていたころのライバルです。

 
(使用前→使用後)

つーか、変わりすぎだ「山から来た挑戦者」。
ま、彼がこんなに変わってしまったのには当然理由がありまして…。
伴に負けたんで、山篭りして特訓したんですよ。

…。

そりゃキツイ修行でした。



木の枝の上を飛び移り…。



滝に飛び込み…。



大木を相手に背負いの特訓…。



手刀で岩を叩き割る特訓…。

…。

え?柔道じゃなかったっけ?



今では飛来する硬球を手刀で真っ二つにする腕前に…。

…。

……。

つーか、何の特訓してたんだよ!
色々と間違ってんだろ!「山から来た挑戦者」!!
空手界のリーサルウェポンになってるじゃねぇか!!

…。

……。

ま、そんなんで正体も割れまして…。
「伴が柔道を捨ててまでやる野球というものを見せてもらおうか!」ってなことで…。
「飛雄馬vs山から来た挑戦者」で野球対決となりました。

…。


レッツ・プレイ・ベースボール!!

…。

……。

もう、どっからツッコミ入れたらいいか分からねぇ…。

えー、まあ説明しますとね。
「山から来た挑戦者」にとって野球というのは…。
「お互いボールをぶつけあって、最後まで立っていたほうが勝ち」というような格闘技らしきものです。
つまり拉致られた部員は、強制的に野球という名の得体の知れないものをやらされていたってことになります。
もうちょっと常識持とうよ、山から来た挑戦者…。

…。



ま、そんな馬鹿も、バットへし折る剛速球にノックダウン。
野球部の平和は守られました。

…。

……。

俺はアニメのオリジナル・ストーリーで「山から来た挑戦者」が一番好きです。

左門祭り

2007-09-25 22:22:52 | BooksOfDarkness/書物
こんばんは、久々に読み返してみた、邪々丸です。

「名作ほど読まれない」。
まぁ、よく聞くセリフです。
シェイクスピアの、『ロミオとジュリエット』にしても「ああ。ロミオ、あなたは何故ロミなの」のセリフぐらいしか皆知らないってのは、よくある話です。
ならば『巨人の星』。
皆が思い浮かぶのは「ちゃぶ台返し」、「大リーグボール」などの単語で実際に原点を呼んだ人は少ない。

今日は、飛雄馬のライバルの1人である左門豊作について語ってみたい。


>左門豊作

前記のとうりに飛雄馬のライバルの1人。
熊本出身の強力なスラッガーであり。
幼い妹弟達を育てる為に野球に全てをかけるハングリーな漢(おとこ)。



漫画でなくとも、アニメでも左門家族の貧しい生活は“いわゆる泣ける話”として有名である。

…。

でも俺はやっちゃうぜ!
左門豊作、結構面白いシーン。
豊作、痴漢疑惑!!



しかも現場をたまたま現場にいた飛雄馬に目撃される!!


お、面白ー!!
「痴漢といったら左門、左門といったら痴漢」ってぐらい面白ー!
いやいや星くん。
結構あの顔(↑)はやってそうな顔ですよ!
どっかの教授も捕まるときはこんな顔していたに違いない。

…。

ま、こんな左門豊作ですが…。
ラストでは無事結婚したりしてまして。
『巨人の星』の中では結構幸せなエンディングを掴んだ男であります。

…。

あー、飛雄馬。
飛雄馬ですが原典を読むとかなり駄目な奴だったりするので要注意です。


ニトロ+ロワイヤル ヒロインズデュエル

2007-09-24 21:27:11 | GameOfDarkness/ゲーム
こんばんは、順調順調、邪々丸です。

えー、新しいパソコンも届きまして今んトコ順調に動いてます。
内臓していたハードディスクも、裸族の鎧を装備し外付けハードディスクとして再利用。
主に変わった点はCPUにCore2Duoになって大幅パワーアップ。
メモリも2Gになったんで操作が快適です。
それを体感できたのが今回の『ニトロ+ロワイヤル ヒロインズデュエル』

 

これは「萌え」よりも「燃え」を優先する硬派な作風で知られる、ニトロプラスのヒロインがガチで殴りあう格闘ゲーム。
前に月姫の格ゲーあったべ?ぶっちゃけ、そんなゲーム。

…。

色々、驚いたね。
ま、例えるなら…。
前のパソコンのロード時間がネオジオCDだとしたら…。
新しいパソコンはネオジオ・カートリッジだぜ。

ま、ロード時間だけじゃなく色々ダメだったトコが発覚しましたよ。
敵キャラが動きが処理落ちしてただけで、本当は強いとか。
一部のキャラの超必殺技が処理落ちして、ダメージほとんど入ってなかったとか。



ま、具体的な被害者が左の彼女なわけですが。
通常必殺技とダメージかわらねぇじゃねぇか!
ってのが…。
ダメージでかっ!!
って再評価されるぐらい。

…。

……。

で、ゲーム本編なんですが。
凶悪な超必殺技が繰り広げられる大味なゲーム。
いや、ね。
ゲージの溜りが普通の格ゲーより遅い分、ガード不能とかダメージ強な仕様になっております。
あと最近のゲームにしては珍しく、空中ガードがない。(←ただし空中ブロッキングはあり)

…。

んー、後は…。
『ヒロインズデュエル』ってタイトルどうりに、基本的には女キャラしか出てこない。
さすがニトロプラス。軟弱な女子はいねぇぜ!(←1人だけ例外がいるけど)
「命激しき、戦え乙女」だぜ!(←1人だけ兄貴を戦わせている女がいるが) 

パソコン購入

2007-09-18 15:26:00 | WordsOfDarkness/雑記
こんにちは、おひさしぶり、邪々丸です。

えー、色々ありまして…。
新しくパソコンを購入することにしました。
つーか到着待ちです。

ま、前から色々調子は悪かったんですが…。
皆にですね。
「モニターとグラフィックボードもうヤバイだろ」
「つーかハードディスクいつ死んでもおかしくねぇ」

と言われてたんでそういうわけです。

ま、乗り換えにそなえて色々やってるわけですが…。
ドライバのディスクが見つかんねぇ。
メーカーのHPに行ってみると…。
サポート終わっててダウンロードもできねぇ。
なんてモノもチラホラ。

…。

ま、1番大変なのは。
画像とかのデータの退避なんですけど。


ガンパレード・オーケストラ 白の章 青森ペンギン伝説

2007-09-05 20:49:39 | GameOfDarkness/ゲーム
こんばんは、会社の棚卸が終わった、邪々丸です。

えー、『ガンパレード・オーケストラ 白の章 青森ペンギン伝説』(PS2)。
結構前に発売になったソフトなんですが、今頃購入。
理由はTRPG『Aの魔法陣』のサプリメントの『ガンパレードの魔法陣』が発売になるから。

…。

ガンパレード・オーケストラ。
前作ガンパレード・マーチの続編。
本当はマーチのほうを買おうと思ったんですが…。
中古価格で5000円オーバーという値段を見て断念。
で、オーケストラ白のほうは1480円
クソゲー?
早速プレイしてみました。


>ストーリー

ある日、いきなり怪獣(幻獣)が襲ってきたので、地球防衛軍(正規軍)の準備できるまで、学兵のみなさんが時間稼ぎをするというお話。


>ゲームの目的

正規軍の準備ができるまで生き残ること。
それ以外は何をやってもよし。
真面目に訓練して、幻獣を倒しまくってもよし。
女の子に声をかけまくって、ハーレムつくるもよし。
何もせずにスケベなことばかり考えて、ダラダラ過ごすもよし。
クラスメイトからカツアゲしてまわる不良だってできちゃいます。

>プレイ開始

えー、と。
主人公を誰にするか選べるんですね。
じゃ、とりあえず美男子キャラである小島航(狙撃兵)をチョイス。
初日いきなり小隊長を任命される。
クラスメイト8人が部下。
4人は戦闘要員、残りの4人は整備兵。
部下8人は指示を出さないかぎり、好き勝手に行動する。
とりあえず学校内を歩き回っていたら…。
ナチュラルに朝のホームルームをサボってしまった様子。
担任(実の兄)に怒られる。

>昼

兄貴に「昼を一緒しないか?」と言われたので、学食でラーメンを食べる。
つーか奢ってくれ、兄貴。
兄貴に話しかけると「雑談する」とかのコマンドの中に「金を借りる」を発見。
兄貴、金貸せ。

>午後

金を借りたので購買で色々買い物してみる。
シャーペンとノートがあると勉強の成功率が上がるらしいので購入。
飲み物とカップラーメンと焼きそばパン等購入。
午後の授業は自主的にサボリ。
校内を歩き回った結果、グラウンドで走って体力上げたりとかして能力を上げたり、技能を成長させることができるらしい。
シュミレーターで狙撃訓練したり、サンドバックを叩いてみる。
訓練していたら体力・気力が減ってきたので、さっき買ったパンとカップ麺を食う。
体力・気力が回復したので「明日のためにジャブ」とばかりにサンドバッグを叩く。


>数日後

兄貴が「みんなでカラオケにいこう」というので賛成する。
だが他のみんなの返事は「No」。
兄貴と2人でカラオケボックスへ。
最近、兄貴とボーイズラブな展開。
かなり嫌だ。


>数時間後

警報が鳴り響いた。
幻獣が襲ってきたらしい。
戦車を使うと予算が厳しい。
赤字出撃もできるが、評価に関わるらしいので断念。
かわりに部下に手榴弾を持たせて出撃。
俺のライフルが3発打ったところで故障。
他に武器を持っていないので、囮になろうと走り回っていたら重傷を負い戦闘不能に。
12日間の入院生活。


>退院

退院して武装のチェックをしていたら、前回の戦闘で使った装備が全然整備されていない。
俺が入院していた間放置されていた模様。
すぐに整備を命じて、ひさしぶりに訓練。
遅れを取り戻す為、授業は全部サボる。

>次の日。

警報が鳴った。
…。
昨日の今日で装備は当然ボロボロ。
出撃したら、またも重傷を負い入院。
武器の整備は大切だと思い知らされる。
戦況が大分ヤバくなってきたようだ。

>退院後

訓練が全然できてないので新武装に頼ることを決意。
狙撃兵としての誇りをすて戦車兵にクラスチェンジ。
兄貴が遊びに誘ってくるのがマジウザイ。
借金はいまだに返していない。

>戦闘

…。

戦車強ぇ!
今回の戦闘は活躍できたので、昇級を陳情したら許可がおりた。

>次の日

日曜だったので昼を「ほたてや」でとろうと思ったらつぶれていた。
前に戦闘で負けた影響で店をたたんだらしい。
ハンバーガーショップに行ったが、こちらもシャッターがおりている。
日曜の食事は前日に購買で買いだめするしかない。

…。

……。

………。

現在こんな感じでゲームが進んでおります。
えー、このゲームのポイント。
やっぱり自由ですね。
で、マイナスポイント。
これも自由なトコですかね。
何でもできると、何やればいいのか分からなくなりますから。
俺は今んトコは軍人メインで進めてますけど、余裕ができたら兄貴を切り捨ててw、女の子に声でもかけてみようと思います。