こんばんは、まあ一応正解ということで、邪々丸です。
えー、“文学少女”の新刊が発売になりました。
まだちゃんと読んでないんですが、今回は番外編。
出版社の発売予定表でタイトルが、『“文学少女”と月花を孕く水妖』ってことは分かっていたので、どの文学作品がくるか予想しておりました。
一応は正解。
それっぽいの全部言っておけば当たるんだけどね。
さて、おさらい。
既刊は…。
『“文学少女”と死にたがりの道化』、太宰治『人間失格』。
『“文学少女”と飢え渇く幽霊』、エミリー・ブランデ『嵐が丘』
『“文学少女”と繋がれた愚者』、武者小路実篤『友情』。
『“文学少女”と穢名の天使』、ガストン・ルルー『オペラ座の怪人』。
『“文学少女”と慟哭の巡礼者』、宮沢賢治『銀河鉄道の夜』。
『“文学少女”～』の『～』の部分がヒントなわけですな。
今回は『月花を孕く水妖』。
『水妖』、大ヒント。
ぶっちゃけ『幽霊』とか『天使』じゃ絞り込めないじゃないですか。
水の妖怪、もしくは精霊の類ってのは大ヒント。
それと…。
今までの傾向からすると、岩波文庫から発売されているものが多い、これもヒント。
…。
ま、『水妖』ときて最初に思いついたのは…。
アーサー王伝説の、湖の貴婦人。
その次がクトゥルーの『インスマウスを覆う影』。
しかしインスマウスは５巻でネタに使ったので可能性は薄い。
続いて泉鏡花の作品。
妖怪やらそういうものが登場することも多く、「水の作家」などと呼ばれることから本命率高し。
ま、有名どころで『夜叉ヶ池』か？
これも岩波文庫からでてるし…。
…で、色々考えたんですが。
並びを見ると、日本、海外、日本、海外、日本ときてるんですわ。
すると海外作品…。フーケーの『水妖記』か？
これも岩波文庫だ。
…。
……。
で、正解は…。
泉鏡花『夜叉ヶ池』でした。
まあ、一応正解した。
いっぱい候補出してたけど。
…。
ちなみにウチの彼女に「水妖ときて思いつくのは？」と聞いたところ…。
「カッパ」との答え。
はっはっは、そりゃいいなー。
今回は番外編らしいしなー。
文学作品じゃなくて、漫画の『河童の三平』かー。
そりゃ面白ー。
貸本版とかバージョンもあるし、そりゃ使えるわー。
女子なのに、人魚とかでなく河童がでてくるのどうよ？
えー、“文学少女”の新刊が発売になりました。
まだちゃんと読んでないんですが、今回は番外編。
 | “文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫 の 2-6-6)野村 美月,竹岡 美穂エンターブレインこのアイテムの詳細を見る |
出版社の発売予定表でタイトルが、『“文学少女”と月花を孕く水妖』ってことは分かっていたので、どの文学作品がくるか予想しておりました。
一応は正解。
それっぽいの全部言っておけば当たるんだけどね。
さて、おさらい。
既刊は…。
『“文学少女”と死にたがりの道化』、太宰治『人間失格』。
『“文学少女”と飢え渇く幽霊』、エミリー・ブランデ『嵐が丘』
『“文学少女”と繋がれた愚者』、武者小路実篤『友情』。
『“文学少女”と穢名の天使』、ガストン・ルルー『オペラ座の怪人』。
『“文学少女”と慟哭の巡礼者』、宮沢賢治『銀河鉄道の夜』。
『“文学少女”～』の『～』の部分がヒントなわけですな。
今回は『月花を孕く水妖』。
『水妖』、大ヒント。
ぶっちゃけ『幽霊』とか『天使』じゃ絞り込めないじゃないですか。
水の妖怪、もしくは精霊の類ってのは大ヒント。
それと…。
今までの傾向からすると、岩波文庫から発売されているものが多い、これもヒント。
…。
ま、『水妖』ときて最初に思いついたのは…。
アーサー王伝説の、湖の貴婦人。
その次がクトゥルーの『インスマウスを覆う影』。
しかしインスマウスは５巻でネタに使ったので可能性は薄い。
続いて泉鏡花の作品。
妖怪やらそういうものが登場することも多く、「水の作家」などと呼ばれることから本命率高し。
ま、有名どころで『夜叉ヶ池』か？
これも岩波文庫からでてるし…。
…で、色々考えたんですが。
並びを見ると、日本、海外、日本、海外、日本ときてるんですわ。
すると海外作品…。フーケーの『水妖記』か？
これも岩波文庫だ。
…。
……。
で、正解は…。
泉鏡花『夜叉ヶ池』でした。
まあ、一応正解した。
いっぱい候補出してたけど。
…。
ちなみにウチの彼女に「水妖ときて思いつくのは？」と聞いたところ…。
「カッパ」との答え。
はっはっは、そりゃいいなー。
今回は番外編らしいしなー。
文学作品じゃなくて、漫画の『河童の三平』かー。
そりゃ面白ー。
貸本版とかバージョンもあるし、そりゃ使えるわー。
女子なのに、人魚とかでなく河童がでてくるのどうよ？
こんばんは、今日見に来てる人どんぐらいいるんでしょうか、邪々丸です。
えー、１週間ぐらい更新してなかったわけですが、理由はズバリパソコンの不調。
えー、ＩＥのバージョンアップして、ウイルスソフトを入れなおしたら、ネットに全然接続できなくなりました。
ＩＥのインストールに失敗したのか、ウイルスソフトの問題か色々やってたんですが…。
原因はモデムの不調。
電源入れなおしたらバッチリ直りました。
嫌なタイミングで不調になりやがるモデムです。
…。
さて、クリスマス。
ほとんどの人は、今日が本番。
ウチの会社の人もケーキ買って帰ってました。
でも俺んトコは昨日、一昨日が本番。
昨日休みだったしね。
さてプレゼント。
俺が貰うのはジッポー＋エアギタープロ。
彼女にあげるのは例年どうり（？）、服やら何やらの買い物に同行＋支払い。
ただ、エアギタープロはニューバージョンのアコギバージョンが欲しかったので、２７日の発売日待ち。
「ただいまー」
「おう、おかえり」
「料理は何ですかー」
「鍋」
…。
「もうちょっとクリスマスっぽいのが良かったな…」
「馬鹿言うな。すばらしくクリスマスっぽいですよ？」
「えー」
…。
「オープンっ」
「あ、しろーい！」
「どうだ。クリスマスっぽいだろう」
「牛乳鍋？豆乳鍋？」
「両方です。まろやかー、それに加えてコクがある出来になっております」
「おー」
「名づけてＷオパーイ鍋」
…。
「うん…。まあ、名前は別に…」
「（力強く）オッパイ！オッパイ！オッパイ！オッパイ！」
「落ち着こうよ！」
…。
……。
「はい。プレゼント」
「何だ。その『私かわいいでしょ』的なポーズは」
「あげんのやめよっかな…」
「はっはっは。もらえるものは、いらないもの意外もらいますよ」
「…。じゃあ、はい」
「センキュウゥ（巻き舌で）」
…。
えー、以前話したんですが…。
欲しいデザインのジッポーを彼女にリクエストしました。
全部却下されました。
よって「これ綺麗でいいんじゃない？」と無理やり決定させられたジッポーが俺へのプレゼントです。
…。
「……」
「……」
「……」
「…。何か違うくねぇか？」
…。
まあ、こういうのだったんですが…。
こんな感じのヤツが。
…。
「ライトの加減とか色々あるしな。明るいトコだとそう見えるんだろう」
「なんか、ゴメン…」
「気にするな。ちょっと華やかすぎるなぁと思ってたしな」
「ありがと…」
「はっはっは。気にするなって」
「うん」
「なんとなくゴスロリの持ち物っぽいがな」
「フォローは！？」
「あー…。そう人に見せて歩くモンでもなし、気にすることもあるまい」
「ありがとうございます…」
…。
……。
で、次の日はショッピングセンターで彼女の買い物。
テナントの服屋の前で…。
「一緒に入る？」
「ごめんこうむる」
「じゃ、決まったら呼ぶから。その辺にいてね」
…。
……。
＞ぷるる、ぷるる…。
「はい、電話一本ですぐお届け♪旧ザクからザクⅡＪ型まで豊富な品揃え♪あなたの街の中古ガンダムセンター、魔空院堂です♪」
「誰よっ！？」
「『ガンダムないじゃん！』とか『豊富じゃない！』とか欲しかったな。つーか、決まったか？」
「つーかお兄さん今ドコですか？」
「全館喫煙なんてふざけたこと言ってるので外で一服中です」
「せめて店内にいようよ！」
…。
「でね。私的にはコッチなんだけど…。どっちがいい？」
「アレ」
「どっちって言ったよね！」
「じゃあ、コレ」
「んー…。でもコッチのほうが良くない？」
「じゃあソレで」
「いいかげんだなぁ…」
「どうせ俺が何を言おうがソレにするんだろう？」
「……」
「んー？」
「ま、まあ、そうかな…」
…。
……。
こんなんでクリスマスおわり。
そういや、ケーキは食べませんでした。
（彼女は買い物の時食べてたけど）
えー、１週間ぐらい更新してなかったわけですが、理由はズバリパソコンの不調。
えー、ＩＥのバージョンアップして、ウイルスソフトを入れなおしたら、ネットに全然接続できなくなりました。
ＩＥのインストールに失敗したのか、ウイルスソフトの問題か色々やってたんですが…。
原因はモデムの不調。
電源入れなおしたらバッチリ直りました。
嫌なタイミングで不調になりやがるモデムです。
…。
さて、クリスマス。
ほとんどの人は、今日が本番。
ウチの会社の人もケーキ買って帰ってました。
でも俺んトコは昨日、一昨日が本番。
昨日休みだったしね。
さてプレゼント。
俺が貰うのはジッポー＋エアギタープロ。
彼女にあげるのは例年どうり（？）、服やら何やらの買い物に同行＋支払い。
ただ、エアギタープロはニューバージョンのアコギバージョンが欲しかったので、２７日の発売日待ち。
「ただいまー」
「おう、おかえり」
「料理は何ですかー」
「鍋」
…。
「もうちょっとクリスマスっぽいのが良かったな…」
「馬鹿言うな。すばらしくクリスマスっぽいですよ？」
「えー」
…。
「オープンっ」
「あ、しろーい！」
「どうだ。クリスマスっぽいだろう」
「牛乳鍋？豆乳鍋？」
「両方です。まろやかー、それに加えてコクがある出来になっております」
「おー」
「名づけてＷオパーイ鍋」
…。
「うん…。まあ、名前は別に…」
「（力強く）オッパイ！オッパイ！オッパイ！オッパイ！」
「落ち着こうよ！」
…。
……。
「はい。プレゼント」
「何だ。その『私かわいいでしょ』的なポーズは」
「あげんのやめよっかな…」
「はっはっは。もらえるものは、いらないもの意外もらいますよ」
「…。じゃあ、はい」
「センキュウゥ（巻き舌で）」
…。
えー、以前話したんですが…。
欲しいデザインのジッポーを彼女にリクエストしました。
全部却下されました。
よって「これ綺麗でいいんじゃない？」と無理やり決定させられたジッポーが俺へのプレゼントです。
…。
「……」
「……」
「……」
「…。何か違うくねぇか？」
…。
まあ、こういうのだったんですが…。
こんな感じのヤツが。
…。
「ライトの加減とか色々あるしな。明るいトコだとそう見えるんだろう」
「なんか、ゴメン…」
「気にするな。ちょっと華やかすぎるなぁと思ってたしな」
「ありがと…」
「はっはっは。気にするなって」
「うん」
「なんとなくゴスロリの持ち物っぽいがな」
「フォローは！？」
「あー…。そう人に見せて歩くモンでもなし、気にすることもあるまい」
「ありがとうございます…」
…。
……。
で、次の日はショッピングセンターで彼女の買い物。
テナントの服屋の前で…。
「一緒に入る？」
「ごめんこうむる」
「じゃ、決まったら呼ぶから。その辺にいてね」
…。
……。
＞ぷるる、ぷるる…。
「はい、電話一本ですぐお届け♪旧ザクからザクⅡＪ型まで豊富な品揃え♪あなたの街の中古ガンダムセンター、魔空院堂です♪」
「誰よっ！？」
「『ガンダムないじゃん！』とか『豊富じゃない！』とか欲しかったな。つーか、決まったか？」
「つーかお兄さん今ドコですか？」
「全館喫煙なんてふざけたこと言ってるので外で一服中です」
「せめて店内にいようよ！」
…。
「でね。私的にはコッチなんだけど…。どっちがいい？」
「アレ」
「どっちって言ったよね！」
「じゃあ、コレ」
「んー…。でもコッチのほうが良くない？」
「じゃあソレで」
「いいかげんだなぁ…」
「どうせ俺が何を言おうがソレにするんだろう？」
「……」
「んー？」
「ま、まあ、そうかな…」
…。
……。
こんなんでクリスマスおわり。
そういや、ケーキは食べませんでした。
（彼女は買い物の時食べてたけど）
こんばんは、はてどうするか、邪々丸です。
えー、今年のクリスマスはジッポーライターを貰うことに決定したんですが、問題が１つ。
「いや、な。ふと思ったんだが」
「なに？」
「気に入る柄がなかったらどうしようか」
「あー…」
「他の店とか回るんでもいいが、それでも無い場合は？」
「……」
「どうしようか」
「ネットで何か探しといて」
「俺が探すんかい？」
「どうせ勝手に決めたら文句言うでしょ」
「そりゃ言うさ！」
「だったら自分で欲しいの何点か決めといて。後で注文するから」
「まあ、いいけどな」
「大事にしろよー」
「あー、まあ毎日使うもんだしな。…それなりに」
「私の顔思い出して感謝しろよ！」
「あー…。言っちゃなんだが」
「なに？」
「思い出す時はな？」
「うん」
「油とか石とかきれて…」
「うん」
「吸いたいけど、吸えない。そんな時にだな」
「うん」
「『あのアマ使えねぇモンよこしやがって！か～…、ぺっ！！』って時だと」
「それ私がかわいそうすぎない！？」
「人間ってものは負の感情のほうが強いもんです」
「え～……」
…。
と、そんな話はほっといて…。
ネットで探すと柄、デザインって言ったほうがおしゃれっスかね。
えー、デザインが多すぎて困るわけですよ。
彼女は俺が昔所有していた、「ブルーのクロムハーツっぽいクロスついてたのが良さげ」とか言ってるわけですが…。
来年３０の男が持つには若すぎやしないかと。
純銅製とか真鍮製のツヤなしのヤツとか、革張りとかの渋めのデザインのほうが、大人の持ち物としては良いと思いませんか？
地味って言われれば、地味なんですけど…。
三十路が十字架やら髑髏が綺羅星のように輝いている回転式火打点火器を所有していたら憐れではありませんか？
（↑無理やり日本語に変換）
…。
……。
とりあえず、ネットで良さげなのがあったので会議にかけてみます。
えー、今年のクリスマスはジッポーライターを貰うことに決定したんですが、問題が１つ。
「いや、な。ふと思ったんだが」
「なに？」
「気に入る柄がなかったらどうしようか」
「あー…」
「他の店とか回るんでもいいが、それでも無い場合は？」
「……」
「どうしようか」
「ネットで何か探しといて」
「俺が探すんかい？」
「どうせ勝手に決めたら文句言うでしょ」
「そりゃ言うさ！」
「だったら自分で欲しいの何点か決めといて。後で注文するから」
「まあ、いいけどな」
「大事にしろよー」
「あー、まあ毎日使うもんだしな。…それなりに」
「私の顔思い出して感謝しろよ！」
「あー…。言っちゃなんだが」
「なに？」
「思い出す時はな？」
「うん」
「油とか石とかきれて…」
「うん」
「吸いたいけど、吸えない。そんな時にだな」
「うん」
「『あのアマ使えねぇモンよこしやがって！か～…、ぺっ！！』って時だと」
「それ私がかわいそうすぎない！？」
「人間ってものは負の感情のほうが強いもんです」
「え～……」
…。
と、そんな話はほっといて…。
ネットで探すと柄、デザインって言ったほうがおしゃれっスかね。
えー、デザインが多すぎて困るわけですよ。
彼女は俺が昔所有していた、「ブルーのクロムハーツっぽいクロスついてたのが良さげ」とか言ってるわけですが…。
来年３０の男が持つには若すぎやしないかと。
純銅製とか真鍮製のツヤなしのヤツとか、革張りとかの渋めのデザインのほうが、大人の持ち物としては良いと思いませんか？
地味って言われれば、地味なんですけど…。
三十路が十字架やら髑髏が綺羅星のように輝いている回転式火打点火器を所有していたら憐れではありませんか？
（↑無理やり日本語に変換）
…。
……。
とりあえず、ネットで良さげなのがあったので会議にかけてみます。
こんばんは、面白、邪々丸です。
えー、『文学少女』読みました。
昨日休みだったんで、朝起きて一気に既刊の５冊を読破。
なかなか読ませます。
読み終わったあと即２周目突入。
えー、中身はミステリー。
ミステリーだったら、読みながら真犯人を推理するのが醍醐味。
ヒントになるのが…。
1）各巻のテーマになっている文学作品。
2）シーンの間にはさまれる手記。
例えば５巻の『“文学少女”と慟哭の巡礼者』だと、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』。
登場人物が『銀河鉄道の夜』における誰の役割をしているのか推理。
「きみはとても危険で傲慢で自分勝手で、僕は君が嫌いで憎んでいた。
どうしてきみは、あんなふうに残酷に振舞って、僕を傷つけることができたんだ（略）」
…というような手記から“僕”が誰で、“きみ”が誰なのかを推理。
当然ながら、テーマになっている小説を知ってるほうが有利。
…でもなぁ。
意外と読まれてない作品が多そうだなあ。
「名作ほど読まれない」っていう言葉もあるし。
『“文学少女”と死にたがりの道化』、太宰治『人間失格』。
『“文学少女”と飢え渇く幽霊』、エミリー・ブランデ『嵐が丘』
『“文学少女”と繋がれた愚者』、武者小路実篤『友情』。
『“文学少女”と穢名の天使』、ガストン・ルルー『オペラ座の怪人』。
『“文学少女”と慟哭の巡礼者』、宮沢賢治『銀河鉄道の夜』。
俺が読んだことないのは、『嵐が丘』『友情』。
まあ、『嵐が丘』のほうは映画で見たけど。
『銀河鉄道の夜』なら、第1次稿～第4次稿まで全部読んでるんだけどなあ。
…。
で、ライトノベルですのでキャラ。
えー、“文学少女”は、表紙の儚げなイメージと違い…。
思ったより活発で、思ったより変人でした。
いや、好きですけどね“文学少女”。
…。
……。
オススメです、『文学少女』。
是非テーマになってる作品を読んでから、読んでいただきたい。
『人間失格』読んだあとは、竹一の真似して「ワザ。ワザ」って言おう！ｗ
えー、『文学少女』読みました。
 | “文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)野村 美月,竹岡 美穂エンターブレインこのアイテムの詳細を見る |
昨日休みだったんで、朝起きて一気に既刊の５冊を読破。
なかなか読ませます。
読み終わったあと即２周目突入。
えー、中身はミステリー。
ミステリーだったら、読みながら真犯人を推理するのが醍醐味。
ヒントになるのが…。
1）各巻のテーマになっている文学作品。
2）シーンの間にはさまれる手記。
例えば５巻の『“文学少女”と慟哭の巡礼者』だと、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』。
登場人物が『銀河鉄道の夜』における誰の役割をしているのか推理。
「きみはとても危険で傲慢で自分勝手で、僕は君が嫌いで憎んでいた。
どうしてきみは、あんなふうに残酷に振舞って、僕を傷つけることができたんだ（略）」
…というような手記から“僕”が誰で、“きみ”が誰なのかを推理。
当然ながら、テーマになっている小説を知ってるほうが有利。
…でもなぁ。
意外と読まれてない作品が多そうだなあ。
「名作ほど読まれない」っていう言葉もあるし。
『“文学少女”と死にたがりの道化』、太宰治『人間失格』。
『“文学少女”と飢え渇く幽霊』、エミリー・ブランデ『嵐が丘』
『“文学少女”と繋がれた愚者』、武者小路実篤『友情』。
『“文学少女”と穢名の天使』、ガストン・ルルー『オペラ座の怪人』。
『“文学少女”と慟哭の巡礼者』、宮沢賢治『銀河鉄道の夜』。
俺が読んだことないのは、『嵐が丘』『友情』。
まあ、『嵐が丘』のほうは映画で見たけど。
『銀河鉄道の夜』なら、第1次稿～第4次稿まで全部読んでるんだけどなあ。
…。
で、ライトノベルですのでキャラ。
えー、“文学少女”は、表紙の儚げなイメージと違い…。
思ったより活発で、思ったより変人でした。
いや、好きですけどね“文学少女”。
…。
……。
オススメです、『文学少女』。
是非テーマになってる作品を読んでから、読んでいただきたい。
『人間失格』読んだあとは、竹一の真似して「ワザ。ワザ」って言おう！ｗ
こんばんは、そろそろですね、邪々丸です。
先日、彼女に聞かれました。
「そろそろクリスマスだけど、今年は何がいい？」
…。
……。
んー…。
何も思い浮かばない。
Wiiは買っちゃったし、欲しいソフトとか事前注文しちゃってるし。
…。
「あー…。ハードディスク？」
「…も、もうちょっとクリスマスっぽいの」
「ンなもん思いつくわけねぇだろ」
「いや！思いつこうよ！！」
…。
で、宿題にされたんで色々悩んでました。
ついでに知り合いにプレゼントするものも思案。
…。
……。
「ねぇ。何か良いのあった？」
「あえて言うならエアギター？」
「……」
「？ どうした？」
「エアギターってモノじゃないじゃん！」
「いやいや、あるんだよ！エアギター！！」
えー、どういうモンかと言いますと…。
ネックのトコのボタンを押すと、赤外線センサーが発射されまして…。
赤外線センサーの部分を手が通ると音が鳴る、という代物らしい。
「はぁ…」
「ダメか？」
「いや、別にいいんだけどさぁ…」
「何？」
「これ１つじゃ安すぎるから、他にも何か買ってあげるよ？」
「じゃあ、ハードディスク」
「そんなにハードディスクが欲しいか！」
「んー、ジッポー？」
「ああ、ジッポー良いね。ジッポーにしよう」
「もしくはエアギター５個とか」
「そんなにいらないよね…！」
「言っただけじゃん」
「つーか、思ったんだけど…」
「ん？」
「コレってエアギターって言うより…」
「うむ」
「立派な楽器だよね」
「まあな」
…。
「…そういえば」
「何？」
「わたし…。お兄さんが楽器弾くのをちゃんと聞かせてもらったことないんですが」
「そりゃそうですよ」
「何で？」
「楽器というのはですね。楽しむ器と書くのです」
「…それで？」
「俺にとって演奏を人に聞かせるのは楽しみじゃないので」
「いいじゃん、別に！」
…。
いや、ねぇ。
ギター弾いて彼女に聞かせる、とかいうのはねぇ。
俺の美学にはない。むしろ恥かな。
ギターとかは、酔って気分が良くなったときにですね。
アドリブでテキトーに弾くのが一番楽しい。
酔ってるからコード進行とかもメチャクチャなんだけど、やってる自分にとっちゃ名曲で…。
「こりゃ神が降りてきたな！」ってのが一番楽しい。
先日、彼女に聞かれました。
「そろそろクリスマスだけど、今年は何がいい？」
…。
……。
んー…。
何も思い浮かばない。
Wiiは買っちゃったし、欲しいソフトとか事前注文しちゃってるし。
…。
「あー…。ハードディスク？」
「…も、もうちょっとクリスマスっぽいの」
「ンなもん思いつくわけねぇだろ」
「いや！思いつこうよ！！」
…。
で、宿題にされたんで色々悩んでました。
ついでに知り合いにプレゼントするものも思案。
…。
……。
「ねぇ。何か良いのあった？」
「あえて言うならエアギター？」
「……」
「？ どうした？」
「エアギターってモノじゃないじゃん！」
「いやいや、あるんだよ！エアギター！！」
 | AIR GUITAR PRO エレキギター レッドトミーこのアイテムの詳細を見る |
えー、どういうモンかと言いますと…。
ネックのトコのボタンを押すと、赤外線センサーが発射されまして…。
赤外線センサーの部分を手が通ると音が鳴る、という代物らしい。
「はぁ…」
「ダメか？」
「いや、別にいいんだけどさぁ…」
「何？」
「これ１つじゃ安すぎるから、他にも何か買ってあげるよ？」
「じゃあ、ハードディスク」
「そんなにハードディスクが欲しいか！」
「んー、ジッポー？」
「ああ、ジッポー良いね。ジッポーにしよう」
「もしくはエアギター５個とか」
「そんなにいらないよね…！」
「言っただけじゃん」
「つーか、思ったんだけど…」
「ん？」
「コレってエアギターって言うより…」
「うむ」
「立派な楽器だよね」
「まあな」
…。
「…そういえば」
「何？」
「わたし…。お兄さんが楽器弾くのをちゃんと聞かせてもらったことないんですが」
「そりゃそうですよ」
「何で？」
「楽器というのはですね。楽しむ器と書くのです」
「…それで？」
「俺にとって演奏を人に聞かせるのは楽しみじゃないので」
「いいじゃん、別に！」
…。
いや、ねぇ。
ギター弾いて彼女に聞かせる、とかいうのはねぇ。
俺の美学にはない。むしろ恥かな。
ギターとかは、酔って気分が良くなったときにですね。
アドリブでテキトーに弾くのが一番楽しい。
酔ってるからコード進行とかもメチャクチャなんだけど、やってる自分にとっちゃ名曲で…。
「こりゃ神が降りてきたな！」ってのが一番楽しい。
こんばんは、今夜はちょっと寄り道、邪々丸です。
どうも昨日からケンタッキーが喰いたくて仕方がない。
つーわけで今日買ってきました。
テレビでバンバンＣＭやってる割には店舗が少ないので困る。
邪々丸だとちょっと遠回りして帰らないといけない。
まあ、普段２０分で帰るのを…。
４０分かけて帰るのはちょっとじゃない気もしますが。
ま、ちょっとＭＰ３でノリの良い音楽聴いてればすぐだけどね。
つーわけで、ノリの良い曲聴きながらチャリ疾走。
２９歳男性がノリノリでチャリ乗ってるのは微妙にキモイがな。
…。
で、チャリ乗りながら思い出したのが『最果てのイマ』の１シーン。
ただいまフルボイス版が発売になったので旬。
ま、18禁ゲームですが。
…。
忍「どうせなら、もっとまったりしたやつ奢ってよ」
章二「ゴアテクノか？」
沙夜加「……どこが」
忍「あれは吐き気が」
章二「いくじなしめが。今日はライブって気分なんだ。他にもいくつかあるぞ。クラシックとかどうだ？オレはクラシックも行けるクチだ」
忍「だって。どう？」
沙夜加「……あまり興味ないわね」
章二「……意外だなそりゃ。そういうタイプかと思ったが」
沙夜加「音楽自体、あまり」
章二「じゃあどうしてるんだ？」
忍「どう……する？」
章二「部屋で踊り狂う時などに」
忍「待て待て」
沙夜加「私、部屋ではあまり踊り狂わない方だから」
忍「その会話おかしいって」
…。
ま、俺もあんまり部屋では踊り狂いません。
もっとも部屋以外でも踊り狂ってませんが。
…。
……。
………。
たぶん。
どうも昨日からケンタッキーが喰いたくて仕方がない。
つーわけで今日買ってきました。
テレビでバンバンＣＭやってる割には店舗が少ないので困る。
邪々丸だとちょっと遠回りして帰らないといけない。
まあ、普段２０分で帰るのを…。
４０分かけて帰るのはちょっとじゃない気もしますが。
ま、ちょっとＭＰ３でノリの良い音楽聴いてればすぐだけどね。
つーわけで、ノリの良い曲聴きながらチャリ疾走。
２９歳男性がノリノリでチャリ乗ってるのは微妙にキモイがな。
…。
で、チャリ乗りながら思い出したのが『最果てのイマ』の１シーン。
ただいまフルボイス版が発売になったので旬。
ま、18禁ゲームですが。
…。
忍「どうせなら、もっとまったりしたやつ奢ってよ」
章二「ゴアテクノか？」
沙夜加「……どこが」
忍「あれは吐き気が」
章二「いくじなしめが。今日はライブって気分なんだ。他にもいくつかあるぞ。クラシックとかどうだ？オレはクラシックも行けるクチだ」
忍「だって。どう？」
沙夜加「……あまり興味ないわね」
章二「……意外だなそりゃ。そういうタイプかと思ったが」
沙夜加「音楽自体、あまり」
章二「じゃあどうしてるんだ？」
忍「どう……する？」
章二「部屋で踊り狂う時などに」
忍「待て待て」
沙夜加「私、部屋ではあまり踊り狂わない方だから」
忍「その会話おかしいって」
…。
ま、俺もあんまり部屋では踊り狂いません。
もっとも部屋以外でも踊り狂ってませんが。
…。
……。
………。
たぶん。
こんばんは、馬鹿なことばっかり話しています、邪々丸です。
えー、今日の会社での会話。
あんまり寒いので、先輩と「ズボンの下にタイツでもはくか」という馬鹿げた話をしていました。
それから…。
タイツ
↓
網タイツ
↓
バニー
↓
最近、バニーもののエロビ見ないですねぇ。
↓
メイドに淘汰されたか？
という阿呆な会話をしておりました。
…で、先日友人との会話。
以前話した湯たんぽの話になりまして…。
「ミソニ。結局湯たんぽかったん？」
「あ、買いました。レンジで温めるヤツ」
「どうよ、使い心地？エロイ夢見てる？」
「いや、それが見てなくて。ノド渇いた夢見ました」
「あー、あの湯たんぽの話？」
「そうそう」
「オレさぁ。アレって邪々丸の彼女のことだと思ってた」
「は？」
「いや。彼女のこと『湯たんぽ』って呼んでるのかと一瞬思った」
「なんでやねん」
「あ。でも、言ってそうですよね」
「ねぇよ！」
…。
「あー、でもある意味。ダッチ湯たんぽと言えなくもない」
「つーか、『ダッチ湯たんぽ』って何だよ！！」
「なんか暖かくてエロイ的な」
…。
……。
えー、なんて言いますか…。
本当に馬鹿ですね。
ぷちトリビア。
ちなみにダッチワイフ。
ダッチは『オランダ人の～』『オランダ風の』という意味や、『質が悪い』という意味合い。
オランダ人に死ぬほど失礼である。
ぷちトリビア２。
関係ないが水着のビキニ。
アメリカが核実験をおこなったビキニ環礁が語源。
核なみに破壊力ある水着ということだろうか。
ガンダムの世界だったら「コロニー落とし」からの発想で、コロニーという名前の水着があってもいい気がする。
えー、今日の会社での会話。
あんまり寒いので、先輩と「ズボンの下にタイツでもはくか」という馬鹿げた話をしていました。
それから…。
タイツ
↓
網タイツ
↓
バニー
↓
最近、バニーもののエロビ見ないですねぇ。
↓
メイドに淘汰されたか？
という阿呆な会話をしておりました。
…で、先日友人との会話。
以前話した湯たんぽの話になりまして…。
「ミソニ。結局湯たんぽかったん？」
「あ、買いました。レンジで温めるヤツ」
「どうよ、使い心地？エロイ夢見てる？」
「いや、それが見てなくて。ノド渇いた夢見ました」
「あー、あの湯たんぽの話？」
「そうそう」
「オレさぁ。アレって邪々丸の彼女のことだと思ってた」
「は？」
「いや。彼女のこと『湯たんぽ』って呼んでるのかと一瞬思った」
「なんでやねん」
「あ。でも、言ってそうですよね」
「ねぇよ！」
…。
「あー、でもある意味。ダッチ湯たんぽと言えなくもない」
「つーか、『ダッチ湯たんぽ』って何だよ！！」
「なんか暖かくてエロイ的な」
…。
……。
えー、なんて言いますか…。
本当に馬鹿ですね。
ぷちトリビア。
ちなみにダッチワイフ。
ダッチは『オランダ人の～』『オランダ風の』という意味や、『質が悪い』という意味合い。
オランダ人に死ぬほど失礼である。
ぷちトリビア２。
関係ないが水着のビキニ。
アメリカが核実験をおこなったビキニ環礁が語源。
核なみに破壊力ある水着ということだろうか。
ガンダムの世界だったら「コロニー落とし」からの発想で、コロニーという名前の水着があってもいい気がする。