こんばんは、ドコも売ってないんだよなぁ、邪々丸です。
今日はこの間遊んだボードゲーム『キャッシュ&ガンズ(Repos Production)』です。
前から欲しいと思っていたんですが、値段やら色々な理由で悩んでいたところ友人がGETしたということで彼女入れて4人でプレイ。
ミソニ「じゃインスト始めんよー」
テツ「おし、こい」
KYO「あんま、面倒くさくないほうがいいなぁ」
邪々丸「俺はネットで読んだんである程度知ってる」
>設定
ギャングがお互いを銃で脅しあいながら強奪金を配分するという設定
>ルール
ゲームは全部で8ラウンド。
各ラウンドの流れは下記参照。
1)今回分ける金額を確認する。
2)銃に弾丸をこめる。(全部で8発。速射弾1発、通常弾2発、空砲5発)
3)合図で一斉に好きな相手に銃を向ける。
4)銃を向けられた人は降りるか、勝負するか選択する。
5)一斉に引き金を引く。
6)残っていた人でお金を均等に分配。(割り切れなかった等の均等に分配できなかった場合は次回に持ち越し)
7)撃たれた人はダメージ1、ダメージ3点になったら死亡。降りた人はチキンマーク(マイナスポイントになる)
…。
ミソニ「一応、銃らしき物がついてくるんだけど…」
テツ「…ちゃちぃ」
ミソニ「つーわけで銃を用意しました。好きなの取ってー」
テツ「じゃゴツイの」
KYO「これでいいや」
邪々丸「(渋い声で)弾数5発。これぐらいの銃が丁度いい」
ミソニ「いいねぇ。そういう風な雰囲気でやりましょう」
…。
ミソニ「じゃあお金めくるよー」
テツ「多いか少ないか分からんな」
ミソニ「今回は多いほうかな。じゃ、いくよ。いっせーの…」
KYO「こんだけカッコイイ銃使って『いっせーの』ってw」
ミソニ「じゃあ、姉さんどうしろと?」
KYO「あ、こういう時は…」
邪々丸「俺かよw」
テツ「なんかカッコイイやつ」
邪々丸「じゃあ…。最近カルネヴァーレやってるんで『大神に誉れを。逆徒に死を』でいいか?」
ミソニ「いいですねぇ。では…」
皆「大神に誉れを。逆徒に死を!」
…。
KYO「…お兄さん。何でいきなり私を狙いますか?」
邪々丸「俺はお前を撃ちたくない。わかるな…?」
KYO「じゃあ狙うな!お兄さん。それ本物入ってる?」
邪々丸「さぁ…?」
KYO「…いきなり撃ってきそうだな」
ミソニ「テツさん本気ですか?」
テツ「俺はいつだって本気さ」
ミソニ「オレも本気なんですよ」
テツ「じゃ開けるか?」
ミソニ「邪々丸さん。撃つ時の良いのあります?」
邪々丸「じゃあ“ルケーレ”」
テツ「るけーれ?」
邪々丸「奔るって意味らしい」
KYO「じゃ、それで。えー、ちなみに私降りていい?」
ミソニ「まだ大丈夫ですよ。他はいいですね?」
皆「ルケーレ!(奔る!)」
…。
邪々丸「俺は誰にも狙われてないからOKと」
KYO「私も降りたし」
テツ「本当に本気だったか(ミソニに撃たれた)」
ミソニ「テツ。お主の本気見せてもらった…。(テツに撃たれた)」
邪々丸「えーと、総取りでいいんだな?」
ミソニ「いいですよ。KYOさん降りたし、オレとテツさん撃たれてるんで」
邪々丸「おし」
…。
ミソニ「じゃ、今回はこれだけ」
邪々丸「さっきより少ないな」
ミソニ「さっき多めっていったじゃないですかw」
邪々丸「では…」
皆「大神に誉れを。逆徒に死を!」
…。
邪々丸「…みんな俺狙いか」
ミソニ「そりゃもうw」
テツ「トップ潰すのは基本だしな」
KYO「それよりお兄さん。何でまた私ですか?」
邪々丸「こんな夜だ、撃ちたくもなるさ?」
ミソニ「邪々丸さん。微妙に問題発言w」
邪々丸「いいのかねぇ?全員俺で」
KYO「?」
ミソニ「そうですね。ちょっとマズイですね」
KYO「???」
ミソニ「これで邪々丸さん撃っても3分割ですから」
テツ「そうか!さっきより少ねぇのを3人で分けることになるのか…」
邪々丸「じゃあ、いこうか?」
皆「ルケーレ!(奔る!)」
…。
邪々丸「全員空砲か」
ミソニ「えーと、今回4で割りきれないので持ち越しですね」
テツ「…次か」
皆「大神に誉れを。逆徒に死を!」
…。
KYO「また私か!」
ミソニ「徹底的に彼女を狙うとはw」
テツ「愛だ、愛w」
KYO「そんな愛があるか!」
邪々丸「では…」
皆「ルケーレ!(奔る!)」
…。
KYO「ホントに撃ったーっ!!」
テツ「愛する人を自らの手でw」
ミソニ「きっと邪々丸さんには深い事情が…w」
邪々丸「嗚呼…。なんと皮肉で滑稽な闇っ…!」
KYO「黙れ!!」
ミソニ「えーと今回も分けれませんね」
テツ「つーか、都合よく3や4で割れる数字になるのか?」
ミソニ「今回ちょっと場が重めですかね。次あたり荒れそうですけど」
…。
皆「大神に誉れを。逆徒に死を!」
KYO「やっぱり私か!!」
テツ「なんか恋人同士で狙いあってるぞw」
ミソニ「痴話喧嘩ですよw」
皆「ルケーレ!(奔る!)」
…。
邪々丸「あ、速射弾だから」
KYO「…どうなるんだっけ?」
ミソニ「速射弾から先に適用するので…、先に撃たれたことになるんでKYOさん撃てません」
KYO「えー!!」
ミソニ「KYOさん、あと1発で死亡です。あ、邪々丸さんも残り実弾1発ですね」
テツ「俺とミソニは空砲と。つーかコレまた分けれねぇぞ…」
ミソニ「次、熱くなりそうですね」
…。
皆「大神に誉れを。逆徒に死を!」
KYO「もういいよね?誰も降りないでしょ?」
テツ「こんだけ貯まってるとな」
皆「ルケーレ!(奔る!)」
…。
ミソニ「えー。全員撃たれましたね」
テツ「KYO?何で速射弾じゃねぇんだ?」
KYO「弾残り少ないから撃ってこないと思った…。つーか死んだ!!」
ミソニ「ヤッバイなぁ。また繰り越しだ」
テツ「マジやばくねぇか?ミソニも俺もあと1発だろ?」
ミソニ「あと3ラウンドかぁ…、同点1位とかになりそう」
KYO「コイツを撃て!!」
ミソニ「邪々丸さん撃つの大変だなぁw」
テツ「…邪々丸撃ってる間に、ミソニに撃たれると全部持ってかれる」
邪々丸「コレ取ったら勝ち決定だしな。あ、俺は絶対降りないよ」
テツ「俺もミソニもあと1発で死ぬしな」
ミソニ「オレとテツさんが撃ちあうと、邪々丸さんが全部持ってくw」
…。
皆「大神に誉れを。逆徒に死を!」
…。
KYO「うわ…」
ミソニ「…つーか仕方ないですよね」
テツ「こればっかりは、な」
…。
皆「ルケーレ!(奔る!)」
…。
テツ「実弾だろ?(ミソニに撃たれて死亡)」
ミソニ「実弾です(テツに撃たれて死亡)」
邪々丸「俺、生存」
ミソニ「他3人死んだし、他3人1円も持ってないんで邪々丸さん勝ちー」
…。
テツ「最後までいかなかったな」
ミソニ「みんな降りないからですよw」
邪々丸「みんな殺る気だったなw」
ミソニ「一番殺る気だったの邪々丸さんじゃないですか。しかも彼女をw」
邪々丸「ゲームだしw」
KYO「次ー!次は絶対殺す!!」
テツ「じゃ、やるか」
…。
「えーと、俺と邪々丸か。降りるか勝負か…」
「ぼっくらの♪ぼっくらの♪ヒーローは…、ヒーローは?ミッキーマウス、ミッキーマウスだぁぁぁぁあ?俺は選んでねぇぞ!選んだのはお前か?あぁぁぁぁぁぁ~!?」
「怖いわ!」
「…降りるかな?絶対実弾入ってそうな気がするw」
「ハッタリだって!ハッタリ!!」
「邪々丸さん!それ演技とかポーカーフェイスの範疇じゃなくてマジ怖い!!w」
…。
なかなか楽しいゲームでしたw
今日はこの間遊んだボードゲーム『キャッシュ&ガンズ(Repos Production)』です。
前から欲しいと思っていたんですが、値段やら色々な理由で悩んでいたところ友人がGETしたということで彼女入れて4人でプレイ。
ミソニ「じゃインスト始めんよー」
テツ「おし、こい」
KYO「あんま、面倒くさくないほうがいいなぁ」
邪々丸「俺はネットで読んだんである程度知ってる」
>設定
ギャングがお互いを銃で脅しあいながら強奪金を配分するという設定
>ルール
ゲームは全部で8ラウンド。
各ラウンドの流れは下記参照。
1)今回分ける金額を確認する。
2)銃に弾丸をこめる。(全部で8発。速射弾1発、通常弾2発、空砲5発)
3)合図で一斉に好きな相手に銃を向ける。
4)銃を向けられた人は降りるか、勝負するか選択する。
5)一斉に引き金を引く。
6)残っていた人でお金を均等に分配。(割り切れなかった等の均等に分配できなかった場合は次回に持ち越し)
7)撃たれた人はダメージ1、ダメージ3点になったら死亡。降りた人はチキンマーク(マイナスポイントになる)
…。
ミソニ「一応、銃らしき物がついてくるんだけど…」
テツ「…ちゃちぃ」
ミソニ「つーわけで銃を用意しました。好きなの取ってー」
テツ「じゃゴツイの」
KYO「これでいいや」
邪々丸「(渋い声で)弾数5発。これぐらいの銃が丁度いい」
ミソニ「いいねぇ。そういう風な雰囲気でやりましょう」
…。
ミソニ「じゃあお金めくるよー」
テツ「多いか少ないか分からんな」
ミソニ「今回は多いほうかな。じゃ、いくよ。いっせーの…」
KYO「こんだけカッコイイ銃使って『いっせーの』ってw」
ミソニ「じゃあ、姉さんどうしろと?」
KYO「あ、こういう時は…」
邪々丸「俺かよw」
テツ「なんかカッコイイやつ」
邪々丸「じゃあ…。最近カルネヴァーレやってるんで『大神に誉れを。逆徒に死を』でいいか?」
ミソニ「いいですねぇ。では…」
皆「大神に誉れを。逆徒に死を!」
…。
KYO「…お兄さん。何でいきなり私を狙いますか?」
邪々丸「俺はお前を撃ちたくない。わかるな…?」
KYO「じゃあ狙うな!お兄さん。それ本物入ってる?」
邪々丸「さぁ…?」
KYO「…いきなり撃ってきそうだな」
ミソニ「テツさん本気ですか?」
テツ「俺はいつだって本気さ」
ミソニ「オレも本気なんですよ」
テツ「じゃ開けるか?」
ミソニ「邪々丸さん。撃つ時の良いのあります?」
邪々丸「じゃあ“ルケーレ”」
テツ「るけーれ?」
邪々丸「奔るって意味らしい」
KYO「じゃ、それで。えー、ちなみに私降りていい?」
ミソニ「まだ大丈夫ですよ。他はいいですね?」
皆「ルケーレ!(奔る!)」
…。
邪々丸「俺は誰にも狙われてないからOKと」
KYO「私も降りたし」
テツ「本当に本気だったか(ミソニに撃たれた)」
ミソニ「テツ。お主の本気見せてもらった…。(テツに撃たれた)」
邪々丸「えーと、総取りでいいんだな?」
ミソニ「いいですよ。KYOさん降りたし、オレとテツさん撃たれてるんで」
邪々丸「おし」
…。
ミソニ「じゃ、今回はこれだけ」
邪々丸「さっきより少ないな」
ミソニ「さっき多めっていったじゃないですかw」
邪々丸「では…」
皆「大神に誉れを。逆徒に死を!」
…。
邪々丸「…みんな俺狙いか」
ミソニ「そりゃもうw」
テツ「トップ潰すのは基本だしな」
KYO「それよりお兄さん。何でまた私ですか?」
邪々丸「こんな夜だ、撃ちたくもなるさ?」
ミソニ「邪々丸さん。微妙に問題発言w」
邪々丸「いいのかねぇ?全員俺で」
KYO「?」
ミソニ「そうですね。ちょっとマズイですね」
KYO「???」
ミソニ「これで邪々丸さん撃っても3分割ですから」
テツ「そうか!さっきより少ねぇのを3人で分けることになるのか…」
邪々丸「じゃあ、いこうか?」
皆「ルケーレ!(奔る!)」
…。
邪々丸「全員空砲か」
ミソニ「えーと、今回4で割りきれないので持ち越しですね」
テツ「…次か」
皆「大神に誉れを。逆徒に死を!」
…。
KYO「また私か!」
ミソニ「徹底的に彼女を狙うとはw」
テツ「愛だ、愛w」
KYO「そんな愛があるか!」
邪々丸「では…」
皆「ルケーレ!(奔る!)」
…。
KYO「ホントに撃ったーっ!!」
テツ「愛する人を自らの手でw」
ミソニ「きっと邪々丸さんには深い事情が…w」
邪々丸「嗚呼…。なんと皮肉で滑稽な闇っ…!」
KYO「黙れ!!」
ミソニ「えーと今回も分けれませんね」
テツ「つーか、都合よく3や4で割れる数字になるのか?」
ミソニ「今回ちょっと場が重めですかね。次あたり荒れそうですけど」
…。
皆「大神に誉れを。逆徒に死を!」
KYO「やっぱり私か!!」
テツ「なんか恋人同士で狙いあってるぞw」
ミソニ「痴話喧嘩ですよw」
皆「ルケーレ!(奔る!)」
…。
邪々丸「あ、速射弾だから」
KYO「…どうなるんだっけ?」
ミソニ「速射弾から先に適用するので…、先に撃たれたことになるんでKYOさん撃てません」
KYO「えー!!」
ミソニ「KYOさん、あと1発で死亡です。あ、邪々丸さんも残り実弾1発ですね」
テツ「俺とミソニは空砲と。つーかコレまた分けれねぇぞ…」
ミソニ「次、熱くなりそうですね」
…。
皆「大神に誉れを。逆徒に死を!」
KYO「もういいよね?誰も降りないでしょ?」
テツ「こんだけ貯まってるとな」
皆「ルケーレ!(奔る!)」
…。
ミソニ「えー。全員撃たれましたね」
テツ「KYO?何で速射弾じゃねぇんだ?」
KYO「弾残り少ないから撃ってこないと思った…。つーか死んだ!!」
ミソニ「ヤッバイなぁ。また繰り越しだ」
テツ「マジやばくねぇか?ミソニも俺もあと1発だろ?」
ミソニ「あと3ラウンドかぁ…、同点1位とかになりそう」
KYO「コイツを撃て!!」
ミソニ「邪々丸さん撃つの大変だなぁw」
テツ「…邪々丸撃ってる間に、ミソニに撃たれると全部持ってかれる」
邪々丸「コレ取ったら勝ち決定だしな。あ、俺は絶対降りないよ」
テツ「俺もミソニもあと1発で死ぬしな」
ミソニ「オレとテツさんが撃ちあうと、邪々丸さんが全部持ってくw」
…。
皆「大神に誉れを。逆徒に死を!」
…。
KYO「うわ…」
ミソニ「…つーか仕方ないですよね」
テツ「こればっかりは、な」
…。
皆「ルケーレ!(奔る!)」
…。
テツ「実弾だろ?(ミソニに撃たれて死亡)」
ミソニ「実弾です(テツに撃たれて死亡)」
邪々丸「俺、生存」
ミソニ「他3人死んだし、他3人1円も持ってないんで邪々丸さん勝ちー」
…。
テツ「最後までいかなかったな」
ミソニ「みんな降りないからですよw」
邪々丸「みんな殺る気だったなw」
ミソニ「一番殺る気だったの邪々丸さんじゃないですか。しかも彼女をw」
邪々丸「ゲームだしw」
KYO「次ー!次は絶対殺す!!」
テツ「じゃ、やるか」
…。
「えーと、俺と邪々丸か。降りるか勝負か…」
「ぼっくらの♪ぼっくらの♪ヒーローは…、ヒーローは?ミッキーマウス、ミッキーマウスだぁぁぁぁあ?俺は選んでねぇぞ!選んだのはお前か?あぁぁぁぁぁぁ~!?」
「怖いわ!」
「…降りるかな?絶対実弾入ってそうな気がするw」
「ハッタリだって!ハッタリ!!」
「邪々丸さん!それ演技とかポーカーフェイスの範疇じゃなくてマジ怖い!!w」
…。
なかなか楽しいゲームでしたw