こんばんは、２人前ぐらいなら、邪々丸です。
連休中、はじめて実戦で「北斗の拳」うってきました。
給料日後の連休…。
パチンコ屋も絶対出す気ないと思うんですが、彼女に「そういえば給料入ったら行くとか言ってなかった？」と聞かれたんで行くことにしました。
言われなかったら「行くか？」って自分から言ったと思います。
＞近所のパチンコ屋
なんて言いますかね、この店。
俺的には「薄暗くて、狭いし、勝ったことがない」という店なんですが、人によっては「落ち着くけど勝ったことはない」という店です。
あとは「玉とかメダル絶対洗ってない」という話ぐらいですかね。
＞台選択
「ん～、どれにする？」
「北斗の拳いっぱいあるよ」
「まあパチスロ機で一番売れた台らしいし。さもありなん」
「あ、そこ２台並んで空いてるよ」
「つーかマジで北斗ですか…？」
「北斗とカジノ（リオ・デ・カーニバル）のと鬼武者しかやったことないし」
確かにウチにあるソフトはそんぐらいですけどね。
「いやー、北斗はダメだと思うぞ」
「何で？」
「パチスロ１年生が打って勝てると思えない」
「この間勝ったじゃん」
「ゲーセンの機械でな」
ボーナス４６でラオウ倒した後遺症でしょうか。
勝てると思い込んでます。
「今日は１万ぐらい負けるつもりでな？」
「ん～、でもやっぱり北斗かな。あんましヒマしないし」
ヒマとかそういう理由で選ばないでいただきたい。
「いや貴女が北斗打ちたいんなら打てば？俺他の打つし」
「それはダメ」
俺が負けたとき払う金は俺の金ですよ。
「どうせ負けるにしても鬼武者がいいかなぁ」
「あれ見ててヒマだから」
「だから貴女は北斗、俺は鬼武者」
「７揃える時どうすんのよ？」
……。
頼むから少しは努力してくれ。
何の為にソフトとパチスロ・コントローラーあると思ってるんですか。
「そういう時は店員さんとか隣の人とか親切にやってくれるから」
「そういうのって内心『揃えれねぇのにパチンコ屋来るなよ！』とか思われない？」
俺が今そう思ってますが、何か？
＞結局は北斗を並んで打つことに。
「はい。お金入れて」
「ん。結構１０００円分って多いね」
「それ５０枚ね、ちなみに１回３枚使うからね。つまりは３分の１の量ね」
「結構１０００円って少ないね」
わかってもらえましたか。
「じゃあ入れて」
「結構面倒だね、ゲームと違って」
俺もそう思います。
＞俺、サウザーからスタート。
なんだか絶対勝てない気がする。
＞彼女。ラオウ・ステージからスタート。
何なんですか、アンタ。
「お？すごい？すごい？」
「すごいかどうかは別として幸先いいね」
「そのままラオウに会えずに帰れ」と思ったのは秘密です。
「お兄さん」
「…はい」
「ラオウを見たそうですよ」
「…そうですね」
「お兄さん」
「…はい」
「ラオウを見たそうですよ」
「…そうだね」
「ラオウを…」
「隣りに居るんだからわかる。いちいち言うな…」
つーか、なかなか帰りませんな。
プレイが遅いせいもあるけど。
「会えたー」
会えてしまいましたか。
オマエ死んじゃえ。
「もうやめるの？」
「…いや、なんだかもういいや」
＞結果発表
俺、５０００円投入してハマりっぽいので終了。
彼女、ボーナス６までいって俺がやめたので終了。
「でさ。これどうやって終わるの？」
こんなんに勝たせるなんて俺は認めん。
「これドコ持ってくの？つーか重い」
俺は絶対認めんぞ。
「お金にどーやって換えるの？」
何か泣きたくなってきた…。
「いくらになった？」
「さしひきで１万円ちょっと」
「さよか」
「ご飯奢ろうか？」
プライドがズタズタになりそうですが奢ってもらいます。
＞びっくりドンキー
「なんにする？」
「大量に摂取していいですか？」
「別にいいけど。勝ったし」
ママン。このオンナは絶対確信犯で言ってます。
「ご注文お決まりでしょうか？」
「じゃあ、このチーズカリーバーグディッシュの150とホットペッパーバーグステーキ200をＣセットで豚汁。あとびっくりコーラで」
「ご注文確認させていただきます」
「まだ」
「はい？」
「じゃあ私はおろしそバーグディッシュ150といちごミルク」
…。
「だいぶ確認に戸惑ったな」
「そりゃ２人で来て３人前だしね」
「俺が奢りだからといって２人前喰っちゃダメですか」
「いや、そうじゃなくて。アンタが２人前喰うと思わないじゃない？」
「そうかな？」
「そうです」
「しかたがないじゃん。燃費悪いんだし」
「悪すぎるよ。どっか悪いんじゃない？」
「良い事するとお腹がすくんですよ」
「いつ、どこで？」
「７揃えてやったし、換金の仕方教えましたよ？」
「でもさ？さっきの話じゃ店員さんとかやってくれるんでしょ？」
わざわざ打ちたくもなかった北斗打たされた俺の立場はドコに行ったんですか。
「結構面白かったなー。また今度行こうね」
アンタとは行きたくありません。
連休中、はじめて実戦で「北斗の拳」うってきました。
給料日後の連休…。
パチンコ屋も絶対出す気ないと思うんですが、彼女に「そういえば給料入ったら行くとか言ってなかった？」と聞かれたんで行くことにしました。
言われなかったら「行くか？」って自分から言ったと思います。
＞近所のパチンコ屋
なんて言いますかね、この店。
俺的には「薄暗くて、狭いし、勝ったことがない」という店なんですが、人によっては「落ち着くけど勝ったことはない」という店です。
あとは「玉とかメダル絶対洗ってない」という話ぐらいですかね。
＞台選択
「ん～、どれにする？」
「北斗の拳いっぱいあるよ」
「まあパチスロ機で一番売れた台らしいし。さもありなん」
「あ、そこ２台並んで空いてるよ」
「つーかマジで北斗ですか…？」
「北斗とカジノ（リオ・デ・カーニバル）のと鬼武者しかやったことないし」
確かにウチにあるソフトはそんぐらいですけどね。
「いやー、北斗はダメだと思うぞ」
「何で？」
「パチスロ１年生が打って勝てると思えない」
「この間勝ったじゃん」
「ゲーセンの機械でな」
ボーナス４６でラオウ倒した後遺症でしょうか。
勝てると思い込んでます。
「今日は１万ぐらい負けるつもりでな？」
「ん～、でもやっぱり北斗かな。あんましヒマしないし」
ヒマとかそういう理由で選ばないでいただきたい。
「いや貴女が北斗打ちたいんなら打てば？俺他の打つし」
「それはダメ」
俺が負けたとき払う金は俺の金ですよ。
「どうせ負けるにしても鬼武者がいいかなぁ」
「あれ見ててヒマだから」
「だから貴女は北斗、俺は鬼武者」
「７揃える時どうすんのよ？」
……。
頼むから少しは努力してくれ。
何の為にソフトとパチスロ・コントローラーあると思ってるんですか。
「そういう時は店員さんとか隣の人とか親切にやってくれるから」
「そういうのって内心『揃えれねぇのにパチンコ屋来るなよ！』とか思われない？」
俺が今そう思ってますが、何か？
＞結局は北斗を並んで打つことに。
「はい。お金入れて」
「ん。結構１０００円分って多いね」
「それ５０枚ね、ちなみに１回３枚使うからね。つまりは３分の１の量ね」
「結構１０００円って少ないね」
わかってもらえましたか。
「じゃあ入れて」
「結構面倒だね、ゲームと違って」
俺もそう思います。
＞俺、サウザーからスタート。
なんだか絶対勝てない気がする。
＞彼女。ラオウ・ステージからスタート。
何なんですか、アンタ。
「お？すごい？すごい？」
「すごいかどうかは別として幸先いいね」
「そのままラオウに会えずに帰れ」と思ったのは秘密です。
「お兄さん」
「…はい」
「ラオウを見たそうですよ」
「…そうですね」
「お兄さん」
「…はい」
「ラオウを見たそうですよ」
「…そうだね」
「ラオウを…」
「隣りに居るんだからわかる。いちいち言うな…」
つーか、なかなか帰りませんな。
プレイが遅いせいもあるけど。
「会えたー」
会えてしまいましたか。
オマエ死んじゃえ。
「もうやめるの？」
「…いや、なんだかもういいや」
＞結果発表
俺、５０００円投入してハマりっぽいので終了。
彼女、ボーナス６までいって俺がやめたので終了。
「でさ。これどうやって終わるの？」
こんなんに勝たせるなんて俺は認めん。
「これドコ持ってくの？つーか重い」
俺は絶対認めんぞ。
「お金にどーやって換えるの？」
何か泣きたくなってきた…。
「いくらになった？」
「さしひきで１万円ちょっと」
「さよか」
「ご飯奢ろうか？」
プライドがズタズタになりそうですが奢ってもらいます。
＞びっくりドンキー
「なんにする？」
「大量に摂取していいですか？」
「別にいいけど。勝ったし」
ママン。このオンナは絶対確信犯で言ってます。
「ご注文お決まりでしょうか？」
「じゃあ、このチーズカリーバーグディッシュの150とホットペッパーバーグステーキ200をＣセットで豚汁。あとびっくりコーラで」
「ご注文確認させていただきます」
「まだ」
「はい？」
「じゃあ私はおろしそバーグディッシュ150といちごミルク」
…。
「だいぶ確認に戸惑ったな」
「そりゃ２人で来て３人前だしね」
「俺が奢りだからといって２人前喰っちゃダメですか」
「いや、そうじゃなくて。アンタが２人前喰うと思わないじゃない？」
「そうかな？」
「そうです」
「しかたがないじゃん。燃費悪いんだし」
「悪すぎるよ。どっか悪いんじゃない？」
「良い事するとお腹がすくんですよ」
「いつ、どこで？」
「７揃えてやったし、換金の仕方教えましたよ？」
「でもさ？さっきの話じゃ店員さんとかやってくれるんでしょ？」
わざわざ打ちたくもなかった北斗打たされた俺の立場はドコに行ったんですか。
「結構面白かったなー。また今度行こうね」
アンタとは行きたくありません。