“闇色すなふきん”邪々丸の部屋

日々あったことを話のタネ、むしろネタに。
ネタにされた人は笑って許してやってください。

刻むぜっ! 波紋のビート!!

2005-02-28 21:26:41 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、邪々丸です。

まあ、しばらく休んでいたよね。
理由は…、体調不良?

もう先週の月曜の話になるんですが、朝元気に出社中…。

>ずるっ。

やば、こける?
まだだ! やらせはせんよ!!

>ずざざっ!(もちこたえた)

おお、自分で言うのもアレだが!
今の俺かなり良くなくない!?
ドラゴンボールかマトリックスって感じのカッコ良さだったぞ!!

>ぐぎ…。

ほ、ほうっ!
こ、腰にきたよね! なんがスゲぇGがっ!!

>ぐぎぎ…。

すいませーん。いいっすか?
“あまりの痛みで動けない”んだが。
これってアレっすか、巷で流行の“ぎっくり”ってヤツですか?
何はともあれ“嫌な汗”かいてきたんですけどー。

>しばし沈黙。

こ、こういうときはアレだよ、アレ!
太陽のエネルギー“波紋呼吸法”だよ!!

震えるぞハート! 燃え尽きるほどヒート!!
(↑ジョナサン・ジョースター)
刻むぜ! 波紋のビート!!
(↑ジョセフ・ジョースター)

…。

無理、無理!
俺って波紋習ったことねぇし!
知り合いに“胡椒でクシャミしてるヒゲ親父”とか、“バンダナしてるスカしたあんちゃん”とかもいねぇしよ!!

さて、どうするか。
いや、波紋は無理でも痛みをやわらげる呼吸法はあるじゃねぇか。
一般人でも可能のはず。

>ひーひーふっはー…。

ちがったかな…?

>ふっひーひーはー…。

…。

無理だって!
考えたら出産に立ち会ったことも無ければ、妊娠したこともねぇよ!!

…。

何でこんな状況で“ブログのネタ”とか考えてんだよ!
おかしいだろ、それは!!(←セルフつっこみ)

…。

…よし。
そろそろ、動けそうだ。

ぬきあし…。

さしあし…。

しのびあし…。

ドロボー学校の遠足だーっ!!

懐かしいな、おい!
自分で自分につっこんじゃうぜ!
小学校の時の学芸会のネタじゃねぇかよ!!

そして今の俺の動きは“ダンボ・コップ”のようだぜ!!

>ダンボ・コップとは。
そいつの名はダンボ・コップ。
なんかスゲぇ科学力でつくられた“ダンボール製のロボ刑事”だ!
放火した家を囲みながら「燃ーえろよ♪燃えろーよ♪」と陽気に歌う集団放火魔を“問答無用で殴り殺した”なんだかいっぱい問題がある刑事だ!!
(↑ちなみに中学校のキャンプの際に弟のクラスでやった出し物)

…懐かしいなぁ。
でも今の俺には思い出にひたってるヒマはねぇよ。
腰が痛いのに“笑いがこみあげてきた”よ。
スゲェ腰に響いて痛ぇ…。

…。

…。

…。

ってことで腰にきて休んでおりました。
パソコンの前座るのキツイしな(笑)
問題の腰は幸い“ギックリじゃなかった”んで一週間で大分良くなりました。
つーか、ギックリきたら死ねるな。
スジ違っただけであの痛みだ、ギックリ怖ぇ…。


西向く侍

2005-02-19 11:51:54 | WordsOfDarkness/雑記
こんにちは、邪々丸です。

ちょっと仕事でお客様に電話したときの話です。

「これ連絡お願いします。今月30予定だって」

OK。
今月の30だな。

「…ということでして、今月の30日の予定になります」
「あ、はい。今月の30日ですか」
「はい。そうです」
「…あの。今月30ってことは2月30日ですよね」
「はい。そうですね」

「2月って30日無いですよね」
「…そうですね」

全然気がつかんかったぞ、おい。

そうだよ、二四六九士(にしむくさむらい)。
いや、31日じゃなく30日だから全く関係はないがな!

むしろ…。
メーカー、Y田さん、俺。
この3人が誰も気がつかなかったってのもマヌケだがな!(笑)


アンタ、殺ったのかい?

2005-02-18 19:06:58 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、邪々丸です。

名前は忘れましたが有名な作家が「誰でも生涯に一本の小説は書ける」というようなことを言ってましたね。
自分の人生を小説にすれば一本のストーリーはできるし、それが他人と大きく違ったものであれば意外性があって面白いってことらしいですがね。

そういうことで考えれば、今の世の中いろいろ物騒でネタに困ることは無いのかもしれません。
俺も“獄中記なら書けそう”ですし。


さて、今日のネタはタイトルでわかるでしょうが“殺人事件”death。

話の始まりは…。
そうそう職場でY田さんのところに電話がかかってきたんだったっけな?
それでY田さんが…。

「はぁっ!? F田さん何言ってんの? “自首”した!?」

…だったな。

“自首”ってなんだ、“自首”って。
F田さん、アンタ一体何があったんだ?
しばらく、近くで聞いてれば…。
アパートとか死体とかどんどん“嫌なキーワード”が聞こえてくるんだが。

Y田さん。
何だったんだ、今の“通常ありえない会話”は。

>結論

F田さんの家の近くで殺人事件があり、興奮したF田さんが会社に電話かけてきた。

…。

F田さん。
興奮するのはわかるが、わざわざ会社に電話してくるのはどうかと思うぞ。

…。

…しかもさ。

犯人すでに自首して終わってるし。



猟奇的な彼女

2005-02-11 14:44:33 | GameOfDarkness/ゲーム
こんにちは、邪々丸です。

世の中では韓流ブームてなことで、芸能関係にまったく興味がない俺の中にも。
ペとかチャンとかイやら“無駄な知識”が入ってきやがります。
オバさんたちが「1回ハマったらなんぼでも金使う」ってことと「以外と金持ってる」ということも判明しましたので、これからは“オバさんも金のなる木”と思って見なおすことにします。

さてゲーム業界にも韓流ブームがあるわけで。
俺なんか“韓流ブームはゲームから”です。

有名なトコだと「ラグナロク・オンライン」ですし。
ちょっと有名で「Tomak」。
ちょっと闇に染まった人間には「青い涙」ってところでしょうか。

この中でみんなに“オススメできるけどやめておけ”という作品は「Tomak」ですかね。
“生首育成ゲーム”と聞けば知ってる人も…。
多いようで少なそうだな(笑)

>ストーリー
ある日、天上の神々はこう考えていました。
『人間ってもうアレだな、滅ぼそうぜ』
そこに女神があらわれてこう言いました。
『人間には“愛”があります』
『そうか。ならオマエ“生首になっても愛されるか”行ってこい』
こうして女神は“生首になって地上に降臨”されたのです。

…ん、とまあこんなストーリー。
女神ですよ、女神。
普通なら“汚したいキャラのベスト10”に入るキャラですよ(笑)

でも“生首”じゃあな…。

しかも鉢植えに生えてるんだぜコレ?

俺じゃなくても愛せません。
それでも愛そうと努力はしました…。

ごめん、無理。(←Nさん的即答)

気がつくと“殴るコマンドを連打”してる俺がいます。
わがままなんですよ、この腐れ女神はっ!!

えー、まあ『生首植木鉢に愛が芽生え』ないと
“世界がちょっと滅ぶ”だけなんで気にしないでプレイすると楽しいですよ、たぶん。

アンタ、背中が煤けてるぜ

2005-02-08 18:55:25 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、邪々丸です。

今朝、バスに乗っていたら“なにやら違和感”をおぼえました。

はて?
なにやら2、3人ほど前の男なにか“妙なもの”を背負ってるな?
『死んでも倒れぬ侠立(おとこだち)』か?
上着の上からそんなもん見えるわきゃねぇわな(笑)
前のヤツら邪魔だな、死んでくれねぇかな。

ん~…。(←目をこらして)
バラ線…?
ちがうなぁ…。

ああ、なんだ…。
ただのハンガーか…。

…?

ってハンガーかよっ!!
何故、上着のフードのトコにハンガー下げてんのよ!?

…さて。
とりあえず携帯で画像に収めておくか(←携帯用意)
タイトルは『アンタ、背中が煤けてるぜ』(笑)

…。

お前ら邪魔だぁっ!
せっかくのネタが画像に収められんではないか!!

ああ、畜生…。
こうなったら仕方がねぇ。
今日は早目に家出てきたことだし…。

ヤツが降りるバス停で一緒に降りるか?
そうすりゃ確実に撮れるだろうしな。

…男、降車。

おお、なんとも都合がいいっ。
ちょうど俺が降りるバス停じゃねぇか!(笑)

ああ、神様!
貴方様は俺に『この男を笑いものにしろ』と言ってるのですね!?

じゃあ、仕方がねぇな。
本当は“やる気なんてなかった”けどやるさ(←自己正当化に成功)

…。

ポジション、…OK。
ピント、…OK。
ふははは! 食らえぃっ“神の裁き”をっ!!
この男が悪いことしたかどうかなんて知らねぇが、自分の家からココまでハンガー背負ってきたんだ。
俺が少しくらいネタにしてもかまうまい!

…。

ってだからよ!
俺と男の間に立つんじゃねぇ!!

「おはよー」
「あ、おはようございます」

…お、おい?

「あのさ?」
「はい?」

…ま、まて。

「なんでハンガーかけてるわけ?」
「えっ!?」

…いそいでハンガーをはずす男。

あと2秒待ってくれよ!
シャッター押すだけだったんだぞっ!?

え~…。
何ていいますか、他人をネタにしてはいけない。
つーか、俺の背中が煤ける話でした。

どいつもこいつも人殺し

2005-02-07 19:13:49 | BooksOfDarkness/書物
こんばんは、邪々丸です。

ガンダムSEEDってわかりますか?
俺は見てないのでほとんどわかりません(笑)
だから“キラ”とか言われても、俺が知っている“キラ”は…。
『スタンド使えるヤツ』と『死神のノート持っているヤツ』ぐらいです(笑)

ちなみに俺が好きな“キラ”は『スタンド使えるヤツ』ね。
『下品な話ですが…“勃起”しちゃいましてね』は俺の心に残る名セリフです。
あと「どれかのキラの能力が使える」って選択肢でも『スタンド』のほうだな、『ノート』のほうは四六時中“変態死神”と暮らさなくちゃいかんし、『ロボット』のほうは現実世界で使えなそうな能力だし。

一昨日の話です。
「デスノートの元ネタの漫画持ってきたぞ」とノートンがやってきました。
誰にも信じてもらえなかったので「証拠をわざわざ持ってきた」ってことです。

つーか、さ?
『死神のノート』なんて誰でも考えそうなネタじゃないかな?(笑)
それに元ネタとか言われてもなぁ…。

ちなみに作品名は『不思議な手帳』、著者は水木しげる(別名・金の亡者?)。
「水木しげるがスゲェ前に書いてる作品ですよ? パクったって言われても仕方ないと思いますよ」
(↑ノートン談)

さて、内容…。

サラリーマンの山田(既婚者)はいわゆるダメサラリーマンであった。
だが同僚のねずみ女(ねずみ男顔)は山田の不思議な魅力に気づいていた。
ある日山田は酔った勢いもあり、ねずみ女にその秘密は話してしまう。
「自分は『不思議な手帳』を持っている」と…。

と、まあこんな内容ですか。
ちなみに山田が“デス手帳”(命名、俺)を持ってはじめにやったことは『本当に死ぬか名前を書いてみる』でした。みんなとりあえず書いてみるんだな(笑)

え? 最後どうなったって?
それはちょっと教えられねぇな(笑)
…でも、さ?
『デスノート』がこれと似たようなラストだったら嫌だなぁ…。

あ? 俺さ?
『デスノート』はいらないけど『デス手帳』は欲しいわ!
アレは余計な死神ついてこねぇし(笑)

“情”など既に捨てておるわっ!

2005-02-04 21:47:07 | WordsOfDarkness/雑記
なんだかねー、なんだかねー、なにかがなんだかなんだかねー♪
(↑今日の邪々丸語で「こんばんわ」の意味)

「死ね!」つーか「死ね(ちね)!!」
(↑今日の邪々丸語で「みなさんお元気ですか」の意味)

もう、ボロボロだよ…。
今日の仕事はなんで“誰かの尻拭い”ばっかなんだろ…?
なんで退社したあとに“大きな遠回り”して家に帰らにゃならんのだろうか…?

聞いてるか、F井?

お兄さん、『謎が謎してあれれれれ?』だよ(意味不明)
お客さん激怒しとるじゃないか。
しかも、オマエに聞いた時「ちゃんと処理しました」って言ってたと記憶しているよ。
じゃあ何で“本伝と仮伝と控え伝が一緒にダンボール箱の中”にいらっしゃるのだろうか。
それは『ちゃんと(処理できないように)処理した』という意味なのだろうか。

おかげで猛吹雪の中を残業にもならんのに1時間ぐらい歩いたし。
同業者に蔑まれるような視線で見られた気がするよ。
あんまり熱い視線だったんで“死線に突入”しそうになったさ。

今日、“人を殺してもこんなに謝らない”ってぐらい謝ったよ。
そうそう、オマエだけの分じゃない。Y本の分加算されてだが。

謎が解けたとき『じっちゃんの名にかけて“暗殺指令”』って感じだったよ。
不注意に偶然がかさなって不運がかさなると“迷宮入り”になるんだね。

俺やさしいから明日はたぶん…。
「ミスは誰にでもあるからしかたないよ…」
って言った後に。
「次は“殺す”ぞ?」
って幽白の蔵馬みたいに言うと思います。