“闇色すなふきん”邪々丸の部屋

日々あったことを話のタネ、むしろネタに。
ネタにされた人は笑って許してやってください。

やってみよう

2007-07-31 21:12:36 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、ビールが旨い季節、邪々丸です。

みなさん、ひさしぶりです。
会社のビアパーティたったり、呑みだったり、ボクシング&サッカー見たり、TRPGだったり、パチンコだったりしました。
俺遊びまくり。

…。

えー、そんなんで休肝日なるものをやってみました。
ほら、やっぱ健康とか心配じゃないですか。

…。

……。

………。

実は健康診断で肝臓ひっかりました。
会社の人のコメントは「お前はひっかからないほうがオカシイ」でした。

…。

さて休肝日スタート。

…。

食欲ない。
つーか、どーやって喰ったらいいか悩む。
こう晩飯あって、ビールあるのが普通じゃないですか。
頭ん中で「とりあえずコレとコレで片して、残ったオカズでビールだな」とか考えるじゃないですか。
ビールが無いと人間ダメになるんだなぁ。(←ダメなのはその思考です)

…。

さて、不味い晩飯も終わりました。
何もやる気がおきません。
寝ます。

…。

……。

よく「呑まないと眠れなくなる」言いますけど、そんなことないですよ。
ただ…。
モーニングが二日酔いの5倍ダルイです。

…。

……。

銀河英雄伝説でヤンはこう言いました。
「酒は人類の友だぞ。友人を見捨てられるか」
「そもそもだな、人類は五千年前にも酒を飲んでいた。現在も飲んでいる。…そして五千年後だって、やはり飲んでいるだろう。人類に五千年後があればの話だが」


…。

……。

呑んで良し。
やっぱ友人は見捨てちゃいけないやね。

バトン

2007-07-23 19:37:52 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、なにやらバトンが回ってきた、邪々丸です。

えー、ツレのんトコからバトンが回ってきました。
「せ・ん・ぷ・う・き」というお題で…。
ケータイで各文字の変換に出てきた単語をさらせ。
ってことらしい。
では早速やってみよう!!

>せ→世界、全然、先週、セッティング、請求書。

「世界」いっぱい使ってるなぁ…。
常に世界を見据えている男ですね。
「先週」「セッティング」とか遊びまくってる証拠ですね。

>ん→んじゃ、んだ、んだね、ん家、んでしょう、んです、んない。

「ん」って全然無いかと思いきや、結構ありますね。
問題は「んじゃ」以外の単語がどういう流れで使ったのか分からない、ってことでしょうか。
特に「んない」。

>ぷ→プレイ、プラン、プレッシャー、プライベート、プラス、プレミア。

「プレイ」…。きましたね!
1番使ってます「プレイ」!!
「プラン」は「じゃ、プランBで」みたいな感じで使ってるな。
「プライベート」はよく分からないなぁ…。
俺は芸能人か?
「プライベートはちょっと…」とか普段言ってるんですかね?
「プレミア」は多分…。
「プレミア演出引いてさぁ」とかパチ屋話で使ってますね。

>う→打ち合わせ、打ち上げ、ウワサ、うん、うれしい、うち。

「打ち合わせ」「打ち上げ」…。
どんだけ遊びまわってるんでしょ、俺は。
「ウワサ」より「打ち上げ」のほうが使用回数多いんですか。
どんだけ打ち上げしてんだ、俺。

>き→決めて、急遽、機会、決まって、急、気が、今日、聞けば。

「決めて」「急遽」「決まって」…。
あきらかに遊びまわっている証拠みたいな単語ばっかり。
「今日、急遽決まってさぁ」とかですよね、絶対。
「急に呑みの予定入ってさぁ」とかだよね、絶対。

…。

……。

俺のケータイは遊びのセッティングのためにあります。
つーか、遊びすぎです、俺。

…。

えー、バトンは回せばいいのかな?
ま、気がむいた人持っていって。
お題は「かきごおり」あたりで。

イーハトーヴォ物語

2007-07-20 23:20:34 | GameOfDarkness/ゲーム
こんばんは、イーハトーブって表記するほうが多いですね、邪々丸です。

えー、『Lを継ぐ者』をプレイしましたら…。
彼女がヒマでゴネはじめそうだったので『イーハトーヴォ物語』(SFC)をプレイさせました。
1年に1回ぐらいひっぱりだしてプレイしたくなるソフトです。
横で見ているうちに『Lを継ぐ者』を放置して一緒にプレイしてました。
恐るべき『イーハトーヴォ物語』。
つーか単純に宮沢賢治ファンなんです、俺。



(↑タイトル画面。背景の絵は宮沢賢治さんが書いた「日輪と山」という絵)



(スタートすると「春と修羅」の一文が画面に)


さて『イーハトーヴォ物語』の内容ですが…。
宮沢賢治の童話をモチーフにしたアドベンチャーゲームでございます。
旅人である主人公「私」がイーハトーヴォ駅で下車したところからゲームは始まります。
「私=プレイヤー」ってことで賢治ワールドでの物語の始まり。

…。

……。





え?ロープレ?
…と思われるかもしれませんがアドベンチャーゲームです。
当然戦闘なんてものはありません。
普通のアドベンチャーゲームにおける「いどう→○○」の代わりに実際歩かされるだけです。
実際に歩くのは結構ダルかったりするのは秘密。

…。

えー、イーハトーヴァ駅に降り立った「私」。
駅員やら街の人々が「郷土の誇りだ」みたいな感じで賢治さんをヨイショしまくっております。
賢治さんに興味をもった「私」は賢治さんがいると言われた羅須地人協会へ向かいます。

…。

ところが賢治さんはシナリオの都合で留守
ところでココで応対してくれた弟子のファゼーロくん。
このゲーム内唯一と言っていい美少年キャラです。

一応ですね。
他にも少年キャラは出てくるんですがガリガリくんだったり、アカマルほっぺだったりするんで、美少年愛好家のみなさんはファゼーロくん萌えがオススメです。

…。

えー、そんなんしてますと。
「賢治先生の無くなった7冊の手帳を探してくれ」と頼まれます。
「いいえ」というとストーリーが進まないので、「はい」と快諾(?)いたします。
さて、こうして「私」は手帳を探すことになったのです。
まあ、こんな旅人に頼むなんて大切な手帳なんでしょうね。
中に「トシ激萌え」とか書いてあったりして。(トシ=宮沢賢治さんの妹)

…。

えー、こうして「私」の手帳集めがはじまりました。
話は章にわかれていまして、賢治さんのお話を元に作られています。

第一章「貝の火」
第二章「カイロ団長」
第三章「虔十公園林」
第四章「土神と狐」
第五章「グスコーブドリの伝記」

…と、こんな感じですね。
「原作+オリジナル要素」という感じの話に仕上がっております。
ま、そして進めていきますと…。

…。

……。

………。

第六章「オツベルと象」

オツベルキター!!!!

…。

興奮してすみません。
俺の賢治作品ベスト3の武士(もののふ)なもんで。

>「オツベルと象」あらすじ
ある日、地主のオツベルのところに大きな白い象がやってきた。オツベルは象の労働力を買い、騙して自分の所有物にする。そうとは露知らず、初めは労働を楽しんでいた白象だが、徐々に食べ物を減らされて弱っていく。見かねた仲間たちが白象を助けるためにオツベルを倒す計画を立てる。

…と原作はこういう話なんですが、このソフトではこう。
「金持ちのオツベルは手帳を集める趣味があるらしいよ」
マブで!
絶対持ってるよオツベル!「ギブミー・賢治の手帳!!」ってことで会いに行きます。

…。

……。



(↑大金持ちのオツベル氏)


「いかにも」って顔だ!オツベル!!
では早速お話を…。

「ところで君?いい儲け話がないか市役所あたりで聞いてきてくれないか?」

何だとこのヒゲ野郎。
「私」をパシリにするつもりか。

…。

今までの話でもこういう展開だったけどな。
「私=パシリ」なんです、このゲーム。

…。

……。

さて、聞いてきたぞオツベル。
ところで手帳…。

「はっはっは! 象のおかげで大もうけだよ!!」

ああ!俺が市役所行ってる間に原作展開に!

「ところで君に頼みがあるんだが…」

あん?

「ブリキのとけいを探してきてくれないか?」

ああ!ますます原作展開に!
お前「ほぉら♪ブリキの時計だぁ♪首にかけれるよう鎖もつけておいたよぉ♪」って言って、象の首に鎖かける気だろ!



やっぱり!!

…。

えー、ちょっと待て…。
「私」が時計を持ってくるんだよな…。
「私」ってオツベルの共犯者!?

…。

いや…。
ほら、アレだ…。
そんなデカイ時計見つかるわけがない!

…。

……。

「ああ、ブリキの時計ならカイロ団長が持ってたな」

…。

……。

団長~…!!
なんで持ってんだよ!ブリキの時計!!



(↑カイロ団長。元ぼったくりバー経営者、現カクテルバー経営者)

…。

「はっはっは!ありがとう! 次は靴を探してきてくれるかい?」

…。

もう、なんだか…。
鎖と重りのオプションパーツ付きですか?

…。

……。

「ああ。靴なら…。羅須地人協会のファゼーロくんが手先が器用だったな」

…。

ファゼーロ~…!!



(↑羅須地人協会勤務ファゼーロくん)


罪が…。罪が。共謀罪で象軍団に殺される…。

…。

……。





サンタマリアキター!!!!
ゴメン、象。マジで。
「私」という存在を憎むよ、「私」は。

…。

「どうか、仲間に私のことを教えてください」

…。

チャンス到来!
悪いのは全部オツベルです!
ね、そうでしょ?象の旦那ー!!
みんなで行けばオツベルなんて一撃ですよ!!
グララアガア! グララアガア! オツベルを倒せー!!

…。

……。

というわけでオツベル氏をお亡くなりになり、崩壊したオツベル宅から無事手帳をGET!

…。

……。

………。

…………。

あれ?パシリしまくってたら手帳が全部揃ったぜ!

…。

最終章「銀河鉄道の夜」

…。

えー、最終章。
あえて多くは語りませんが…。
ついに宮沢賢治さんと会うことができます!



いわばラスボス。
いわば神!
妹萌えのパイオニア!!(←おい)


この暗い道を進んだ先にエンディングがあります。

…。


最後に宮沢賢治さんから2、3の問いかけがあります。
このゲーム初にして最後の分岐点です。
「私」が選んだのは…。

…。

……。

えー、『イーハトーヴォ物語』。
ぶっちゃけ万人にオススメできるゲームではありません。
それは宮沢賢治の原作を元にしてからで、宮沢賢治独特のストーリーが合うかどうかだからです。

それでも面白そうだと思ったら是非プレイしていただきたいゲームです。
ぶっちゃけ中古価格も1000円以下ですし、説明書が無くてもプレイにまったく師匠ありません。
プレイ時間も初プレイでも5時間かからないというライトゲームです。
原作を知らない人はプレイして、原作読んで、再プレイというのがオススメです。

…。

以下、登場作品リスト。(他にもあるかもしれない)

オツベルと象
貝の火
カイロ団長
銀河鉄道の夜
グスコーブドリの伝記
虔十公園林
シグナルとシグナレス
セロ弾きのゴーシュ
土神ときつね
猫の事務所
春と修羅
ポラーノの広場
洞熊学校を卒業した三人
雪渡り

DEATH NOTE~ Lを継ぐ者

2007-07-17 22:18:56 | GameOfDarkness/ゲーム
こんばんは、知らない間に、邪々丸です。

えー、DSソフト『DEATH NOTE~ Lを継ぐ者』。
どうも知らない間に発売になっていたようです。
ファミ通のレビューに載ってなかった、ということもあり全然知りませんでした。
結局どんな感じになったのか公式HPを見てきたんですが…。
コナミさんは売る気がないんじゃないかと思いました。
前作の『キラゲーム』もそうでしたが…。
今回も一般人にはどんなゲームか理解できないような素晴らしいゲーム紹介でした。
本当、本当。
元ネタになってるゲーム知らなかったら、どんなゲームか想像つかないもん。

…。

えー、前回は『汝は人狼なりや』なゲームでしたが…。
今回は『スコットランドヤード』なゲームとなっております。

>『汝は人狼なりや』『スコットランドヤード』。
>どちらも海外の有名ボードゲーム。

まあ、言わせてもらいますと…。
『スコットランドヤード』は無理があるだろ、流石に。
『スコットランドヤード』がどんなゲームかと言いますと…。
「街に潜んでいる怪盗Xを、警察が包囲網をしいて捕まえる」というゲームです。
警察は怪盗Xを捕まえれば勝ち、怪盗Xは警察の包囲網をかいくぐって逃げ切れば勝ちというシステムです。
デスノートってそういう話じゃないだろ。
警察が監視カメラにうつっていたキラを捕まえて、「キラ。確保しました」って話じゃないだろ。
確かに原作でそういうシーンはあったけど…。
火口(ヨツバ・キラ)限定の話だろ。
これはねー…。
ゲームシステムは評価されても、デスノートのゲームとしては評価されないと思います。
そして前回も言われ、今回も言われる欠点は…。
Wi-Fi対戦(オンライン対戦)できないことです。
コレ、いわゆるボードゲームにジャンルされるゲームとして最大の欠点です。
ボードゲームはコンピュータじゃなく、“誰か”とプレイするから楽しいんです。
周りにプレイする人がいない、とかそういう人の為にこそWi-Fi対戦対応にしてほしかった。
つーかスタッフは「次回作はWi-Fi対戦対応できるようにしたいですね」言ってたんですがね。
期待した俺が馬鹿だったのでしょう。

…。

……。

『コナミワイワイワールド3』発売にならないかなぁ…。

1万円

2007-07-11 19:13:15 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、俺なら全部、邪々丸です。

えー、ちまたで話題のトイレに1万円。
ウチんとこの県庁とかでも発見されたようで…。
意味もなく県庁に行っておけば良かった。
と後悔しています。

ニュースを見てて思ったんですが…。
18個見つかったとか、9個見つかったとかあるじゃないですか。
誰だ。持っていったのは。
とか思うわけですよ。
普通10とか20とかキリがいい数字で置いていきそうなもんじゃないですか。
じゃあ2、3人持っていったんじゃないかと。
ま、俺なら全部もって帰るんですが。

…。

ひょっとすると発見されてない県とかは…。
俺と同じ考えのヤツが根こそぎ持っていったのかもしれません。
誰かに持っていかれる前にみんな県庁に行こう。

○○○メイド

2007-07-06 23:30:05 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、くだらないことを考えつく、邪々丸です。

えー、彼女とテレビを見つつ会話中…。

「メイドブームってドコまで続くんかねぇー」
「あ、まあ…。あきるまで?」
「ま、2次元の世界でも、3次元の世界でも人気だからな」
「どこまで続くかな」
「いっそ新しいコンセプトが必要だな」
「どんな?」
「4次元メイド」
「どんなんよ?」

…。

「今、何も考えないで言った?」
「あー。名人長考に入りました
「…いつ名人になったの」

…。

「えー、と。やっぱり3次元プラス時間的な感じで」
「どんな感じよ?」

…。

「あー、はいからさんメイド?
「どんなんよ?」
「和服かつエプロンでありながら浪漫ティック?、どのフェチもOKみたいな」
「…はぁ」
「もう明治とか大正とか適当に…、十二単メイドとか原始メイドとか」
「…はぁ」
「超時空メイドとかな」
「…それは、どんなメイドさんですか」
「俺に聞くな」

ゼルダ

2007-07-04 21:04:26 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、懐かしいー、邪々丸です。

今日『ゲームサイド』を呼んでましたら、特集がゼルダ・シリーズ。
昔はすげぇハマってプレイしたもんです。
ま、スーファミ以降のは全然プレイしてないんですが。
ちなみに俺が1番好きなのは異色と言われる『リンクの冒険』です。

…。

あー、あった!あった!!
すげぇ好きだった、コレ。

>コレ



この頃って色々ゲームのマンガあったけど、コレはかなりデキ良かった。
ストーリーとかも子供向けのマンガの割に深くて超感動した記憶が。
ガンプ先生大好きでした。

>ガンプ先生

ま、幼少の頃の記憶なんで曖昧ですが…。
リンクの剣の師匠という設定。狼頭の獣人。
剣の道を究めんとした結果…、修羅化。
「ガンプ先生!何故あなたがっ!」という感じでリンクと戦い…。
結果、「リンク…。お前は俺のようになるなよ…」泣けるセリフを吐いて死亡。
この後、リンクは師匠を殺したという罪の意識から剣も降れない廃人状態になり、ザコ敵にボコボコにされて連行されるという、せつないストーリーが展開された。

…。

つーか、今思い出すと…。
ホイミスライムみたいに「人間になりたい」って言いながら、結局人間になれないで死んだヤツとか…。
むちゃくちゃ暗い話ばっかりだったような気が…。

…。

あぁ、なんかスゲェ読みたくなってきた。
ここは小さな1歩として、復刊リクエストに投票してこよう。