“闇色すなふきん”邪々丸の部屋

日々あったことを話のタネ、むしろネタに。
ネタにされた人は笑って許してやってください。

長い休日の生活

2008-03-31 20:42:25 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、体がなまりになまっている、邪々丸です。

えー、交通事故の怪我により長い長い休日。
幸いなことに手術や入院の必要がないので、自宅療養。
長い休日だし、ネットゲームでもやってヒッキーしてれば良いようなもんですが…。
腰骨のヒビのせいで長時間座っているのはキツイ。
つーか座って無くても痛ぇし。
腰等の負担が少なく、ラクな体勢って言えば…。
横になるしかないか。
さて、横になって何するかな。
普段テレビを見ない人なので、テレビを見たいとも思わない。
ゲームをやるにしろ、プレステのゲームなんかは極めの域に突入してるので、やる気にならない。
Wiiのゲームなら面白げではあるが、腰に悪そう。
本を読むことぐらいしかやること無い。
日に12時間寝て、12時間本読む生活に。


>食事

幸いなことに彼女やら友人が、買出しやら差し入れしてくれるので問題なし。
みなさん「食いもの+タバコ+ビール」大変良く分かっていらっしゃるので無問題。
ただし、多人数が考え無しに差し入れ持ってくると…。
「モスバーガー+すき屋+びっくりドンキー+ケンタッキー」超ジャンクな食事になったりする場合があるので要注意。

長い休日

2008-03-29 19:53:28 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、ちょっとした不幸、邪々丸です。

えー、長らくお休みしていましたが…。
車に轢かれて養生していました。
では詳しく…。

時は3月11日。
俺はチャリに乗りつつ出勤中。
ソコに車が飛び出してきて轢かれました。
まー、保険屋さんの話では「相手が9割悪い」ってことでしたが…。
俺の考えでは10割悪いですな。
俺は大通りを特に急ぐでもなく、普通の速度で通行中。
相手は信号の無い、見通しの悪い路地から飛び出してくる。
ここで重要なのは…。
相手が一時停止も徐行もしてないってことですかね。
ま、俺はとっさに回避行動をとったんですがね?
普通こうね。
避けようとしたわけじゃないですか?
ソレだったら、相手にドンって押されるような感じになりそうなモンじゃないですか?
俺、思いっきりフロントに乗り上げましたがな。
ちなみにインパクトの瞬間に思ったのは、「コイツ、スピード全然落ちてねぇ」でした。
(この話を聞いた会社の先輩曰く「事故の瞬間に、冷静だね」)
で、まあ轢かれました。
で乗り上げたフロントから落ちまして、ひとまず歩道まで歩きました。
今思えば「よく歩いたな」って思います。
で、相手が車から降りてきて「大丈夫ですか!救急車呼びますか!」と。
いいから、さっさと呼べや。
で、救急車がかけつけまして、色々病院に電話して「○○病院でいいですか」と。
もうドコでもいいよ。
まあ、「じゃあソコでいいです」と。
で首に…、なんて言うんですかね。
プロテクターみたいの巻いて、担架に乗せられて救急車イン。
で病院まで搬送されたんですが…。
「大丈夫ですか。気分とか悪くないですか」
「車酔いしました」
コレねぇ、あんま体験ないことだからだと思いますがね。
酔うんですよ、救急車って。
で病院で診察うけまして。
打撲、足首捻挫、腰骨にヒビってことになりました。
松葉杖借りて、腰にはコルセットです。
幸い手術の必要はないものの2週間絶対に安静ってことらしいです。
正直、立っても座ってもキツイです。
一番楽なのは横になることなんですが、それでもキツイです。
ま、予期せぬ長期休暇となりました。

…。

やっとパソコン前に座っても大丈夫になりましたので、休暇中のことをしばらく更新します。
今、現在は「デスクワークぐらいなら、まあ大丈夫かな」って医師の了解を得まして出社しています。
腰のコルセットはまだ装備中。



ハチワンダイバー

2008-03-05 22:07:01 | BooksOfDarkness/書物
こんばんは、面白いですねコレ、邪々丸です。

えー、「このマンガがすごい!」2008年版オトコ編1位で評判の『ハチワンダイバー』読みました。

ハチワンダイバー 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)
柴田 ヨクサル
集英社

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>ストーリー

元奨励会出身で、結局はプロになれなかった主人公。
街の将棋道場で素人相手に小銭を稼いでいたものの、あまりにカモりすぎた為に打つ相手がいなくなってしまった。
そこで強いと評判の「アキバの受け師」と5万円の真剣勝負をしたものの、ボロ負け。
敗北した「アキバの受け師」に導かれながら、真剣師との戦いを繰り広げていくというストーリー。
タイトルの『ハチワンダイバー』は、主人公の師匠の「将棋盤に深く深く潜るのが将棋指し」という言葉から。
将棋盤は9×9で81マス、81マスの将棋盤に潜るから『ハチワンダイバー』。

…。

……。

とストーリーやら、実際の将棋も結構マトモながら…。
ギャグ満載。
2巻でかなり笑わせていただきました。

…。

ホームレスの老人真剣師と打つことになった主人公。
1000円の掛け金に「少し気合がボケる」と思っていたところを、見事に見抜かれ100万近くの大勝負をしそうな展開に。
そこでホームレス氏曰く…。

でもソッチはさすがに今持ちあわせがないだろう。
だから。
おまえが勝てばオレの全財産はおまえのものだ。
オレが勝てばそよちゃんのオッパイを揉む。
オレが勝った場合。
そよちゃんのおっぱいを揉む。
それで指す。


…。

え?何この展開?
かなりツボに入ったんですけど。
ま、この後の主人公の返しもかなりのもんでしたがね。

…。

……。

で先日。
友人が『ハチワンダイバー』読んで大笑いしてまして、「ひさびさに将棋でも打ってみるか」という会話に。
棋力はお互い素人もいいとこ。
小学校の時に将棋を覚えて中学、高校とほとんど打ってないという状態。
「せっかくだから賭けるか」という話になりまして、真剣勝負。

「で、額どうするよ」
「あー…。2万で」
「おう、2万で。2万?」
「スマン、なんとなく出てきた。1000円ぐらいでいんじゃね?」
「ところで、この家に将棋盤あったっけ?」
「ないよ」
「ないのかよ!」
「コンビニにマグネット将棋でも買いに行くべ。酒もないし」

…。

「じゃ打ちますか」
「先行どっち?」
「じゃあサイコロで」
「あいよ。(ころころ)って何で2万出してんだよ!
「あ、いや入ってたんで」
「いや、オレも入ってるけどね。2万」
「じゃあ2万で」
「せめて5本勝負にしようぜ。1局2万はレート高すぎ」
「では、それで」

酔っ払い2人、勢いのみで真剣。
俺、ストレートで勝ちました。





あんま覚えてないなぁ

2008-03-03 19:46:09 | BooksOfDarkness/書物
こんばんは、あー懐かしい、邪々丸です。

えー、本日懐かしい本と再会しました。

アーサー王とあった男 (SF名作コレクション (1))
マーク・トウェーン,亀山 龍樹,D.N. ベアード,Mark Twain
岩崎書店

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書いたのは『トムソーヤ』で有名なマーク・トウェーン。
読んだのは、小学生のときだったかな。


>ストーリー
簡単に言えば…。
現代人がアーサー王の時代にタイムスリップしちゃう話。

…。

いくらなんでも簡単すぎるか。
まー、現代人が中世にいったわけですよ。
当然のことながら中世の人間と比べたら、知識がハンパないわけですよ。
もうね、中世の科学やら化学やら主義やら思想やら経済やらね。
現代人にとっちゃガキの遊びですよ。
現代人パワーをフル活用してスーパー成り上がるわけですよ。
子供心に読んでて楽しかったなぁ…。
「俺も過去に飛びたい」とか思ったもんさ。

…。

んー、でも細部とかあんま覚えてないですね。
オープニングが好きだった覚えがあります。
確か…。

…。

現代。
ある男がイギリスの古城をツアーかなんかで見学中。
案内の人が、「見てください。これが××卿の鎧です!」とかなんとか。
「ところでみなさん。ココのところをよぉく見てください?」
「ココに穴が空いてますね?コレ不思議じゃありませんか?」
「この大きさ…。まるで銃弾で空けられたような穴じゃないですか!」
「銃なんてない時代に、一体、誰が、どうやって!」
男がそんな感じの話を聞いてますと…。
後ろにいた男がニヤリと笑いまして…。
「誰だって?俺さ、俺がやったんだよ!」とちょっとイっちゃてる感じの人が。
んで、そのイっちゃてる感じの男と会話してたら「これは俺の書いた日記みたいなもんさ。読んでみな」と体験記みたいなものを渡される。
で、その中身が小説の本編。
確かこんな感じだったかな?

…。

んー、何か話してたら久々に読みたくなった。
買おう。