“闇色すなふきん”邪々丸の部屋

日々あったことを話のタネ、むしろネタに。
ネタにされた人は笑って許してやってください。

同人ゲームをデザインしてみようかと思ったり

2006-08-30 22:02:04 | GameOfDarkness/ゲーム
こんばんは、銀河英雄伝説大好き、邪々丸です。

最近ノートンなんかと酒呑みながら話している会話。

「もし『銀英伝』のゲームでたら、使えるUCに1.5枠でフィッシャー入ると思うんだ」
「じゃあ、ヤンとかラインハルトSR?ミッターマイヤーとかはR?」
「いや帝国ってRとかSR多そうだけど、同盟だとSRほとんど無さそうだな」
「いや、それはフレデリカとかジェシカを無理矢理使いづらいSRに」
「ジェシカ戦わねーじゃん」
「三国志大戦だって戦わない女キャラ無理矢理入れてんじゃん」

三国志大戦やらガンダムやらのシステムを混ぜつつ盛り上がっております。

>システムを考えてみる
三国志大戦のコスト方式で軍を組む。
特殊能力(三国志でいう計略)は各キャラに持たせる。
三国志大戦のように攻城を入れるとマップが大変なことになりそうなので、艦隊同士の潰しあいがメイン。
銀河英雄伝説ならでは艦隊の横を取る動きを入れたいのでマップをヘクス方式に。
横から攻撃されたらダメージ2倍とか、防御力半減とか。
三国志のように兵種があると人間が処理するのに無理があるので、兵種は戦艦のみにしてポプランとかのスパルタニアンは機動力があり装甲が薄い戦艦扱いにする。
戦艦は前方向に攻撃でき後方には攻撃できないものとする。
方向転換にも移動ポイントを消費するシステムにし、相手に後ろを取られた時に方向転換すると弱点の側面を撃たれるようにする。

>キャラクターを考える(同盟編)
ヤンはコスト2.0か1.5?いっそ「Rエルファシルの英雄・ヤン(指揮or神算鬼謀?)」と「SR魔術師・ヤン(大徳)」で2キャラにするのもありか。むしろ1コストで「奇跡・ヤン(反計)」ってのもいいかな。
そうするとユリアンも「Rユリアン(若き血の目覚め)」と「R魔術師の弟子・ユリアン(若き王の手腕)」?w
キャゼルヌとかはUCかCで「キャゼルヌ(忠義の援兵)」。
アッテンボローはRで「Rアッテンボロー(挑発)」。
メルカッツは「Rメルカッツ(質実剛健)」。
シェーンコップは「Rシェーンコップ(零距離戦法)」でローゼンリッターが突入するイメージ。
まあフィッシャーは「UCフィッシャー(白馬陣)」でw

>キャラクターを考える(帝国編)
まずラインハルトは2種SR、「SRラインハルト(覇者の求心)」「SRカイザー・ラインハルト(魏武)」。
キルヒアイスが悩むな。3コストの反計持ちとかぶっ壊れにしちゃうか?
ミッターマイヤーは「SRミッタマイヤー(神速号令)」と「UCミッターマイヤー(神速戦法)」。
ロイエンタールは「Rロイエンタール(攻守自在)」と「Rミッターマイヤー(反逆の狼煙)」。
ビッテンフェルトは「ビッテンフェルト(R特攻戦法orUC刹那の怪力)」。
ミュラーは「R鉄壁・ミュラー(刹那の粘り)」
ルッツは「UCルッツ(殿、私の馬を)」
オーベルシュタイン、オーベルシュタインなんだろ?「UCオーベルシュタイン(破滅的な献策)」?w

…。

……。

ああ、やばい。
何だかスゲェ楽しくなってきた!
三国志大戦やってない人には全然意味わかんないだろうけどw

いまさら!?

2006-08-29 21:20:49 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、俺の父親が好きな作家は司馬・池波・藤沢、邪々丸です。

昨日の晩。
すげぇ久しぶりにダディから電話がきました。
「ああ、あのな。『チャングムの誓い』の小説欲しいんだが」
何で今頃韓流なのか。
何があった親父殿?
むしろアンタが読むべき本は『なぜカイシャのお偉方は司馬遼太郎が大好きなのか? 』じゃねぇの!?
(↑『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』ばりにタイトルに期待して読むと痛い目にあう本)
「ジウ姫~!!」とかしてんのかな。

…。

……。

………。

わずかばかりの萌えの中で 君は何を考えたのか…。
萌えないで、もうそれで充分だ。
おお神よ!彼を救いたまえ!!
ライラライラライ ラライラライ 
ライラライラライ ラライラライ
ライラライラライ ラライラライララ…。


ま、韓流ドラマが萌えるかどうかは知らんけど。

パクリ

2006-08-28 20:08:51 | GameOfDarkness/ゲーム
こんばんは、良いトコロは積極的に、邪々丸です。

最近、内輪で大人気の『シャドウハンターズ』。
昨日は最近発売になったばかりの追加キャラクターセットを使用してプレイ。
新キャラクターの特殊能力がなかなか面白い。
究極霊魂(ウルトラソウル)は“噂のカレ”と名づけられ人気大。
慣れたトコロで基本+追加のキャラ全て使用してプレイしてみたんですが、非常にスリリング。
合計でシャドウ6体、ハンター6体、ニュートラル8体。
一気にキャラ数2倍。
コンビ組むキャラクターによっては立ち回りが非常にキツイ。
低HPの2人組になったらよほど上手に立ち回らないと、速攻で全滅させられます。
逆に高HP2人だとスゲェ楽。

さて、そんな『シャドウハンターズ』。
ネットでの評判はイマイチ。
某巨大掲示板ではスレが立つたびに荒されまくり。
主な理由は「あんなパクリゲームはクソ」という意見が多いですかね、やっぱり。
有名なトコで「『人狼』『バン!』のパクリ、マイナーなトコで「『超人ロック』のパクリ」ってところですか。
俺もネットで落ちてた『超人ロック』の取説読んでみたんですが…。
『超人ロック』に関しては、正体非公開・敵味方中立のチームわけ・特殊能力
とか似ている点が非常に多い。
まあ『シャドウハンターズ』のほうがルールが簡単。1ゲームあたりのプレイ時間が短いってとこが違いって言えば違いですか。
まあパクリって言われてもしょうがないかな。
でも内輪で「どっちやる?」って言われたら、みんな絶対に『シャドウハンターズ』選ぶでしょうね。
ゲームってパクリであろうがオリジナルであろうが、面白ければ勝ちなところあるじゃないですか。
俺たちが『シャドウハンターズ』プレイしている時って、1回ゲームが終わっても「まだ時間いいべ?もう1回やろうぜ!」って感じで楽しんでますからね。
考えてみると「システムの軽さ」「重過ぎない世界設定」がウチのプレイ面子に良い感じにマッチしてるんでしょうね。
RPGだって『ドラクエ』好きな人もいれば、『FF』好きな人もいるわけで。
パクリっていう点については…。
国産RPGの代名詞である『ドラクエ』だってパクリって言えばパクリですよ。
『ウィザードリィ』だって、TRPGの『D&D』のパクリって言われたらどうしようもない。
パクリでも面白いよ『シャドウハンターズ』!
ってトコですかね。
パクリでも面白いものは面白い。
パクリでも面白くないものは面白くない。
ま、当たり前のことですか。
中学生の時に読んだ『三毛猫ホームズ』のこのセリフで今日はシメ。
「全ての言葉は誰かの受け売りである」



ゲームパブリック

2006-08-26 20:57:55 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、トリビア、邪々丸です。

言い忘れていたことがあったんで一言。
『シャドウハンターズ』(ゲームパブリック)の追記なんですが…。
メーカーのゲームパブリック。
代表取締はあの『ソンソン』(FC)をつくった人です。
いや、それだけw

シャドウハンターズ

2006-08-23 23:16:06 | GameOfDarkness/ゲーム
こんばんは、もう既に期待してない、邪々丸です。

えー、仕事中ちょっと手が空いたんでネットでニュースを見ていたら…。

>ゲームにアカデミー賞、ソフト制作者を表彰…経産省

というニュースを発見。

>経済産業省は、家庭用テレビゲームなど国内ゲーム産業の国際競争力を強化するため、今後5年間の振興策を盛り込んだ「ゲーム産業戦略」を初めて策定した。
>国内外の優れた制作者に対する国際表彰「ゲームアカデミー賞」を来年度に創設するのが特徴で、国際的に地位が低下しつつある国内ゲーム産業の巻き返しを狙う。
>「ゲームアカデミー賞」は、ゲーム機メーカーやソフト開発会社、ゲーム雑誌の出版社などのゲーム産業全体で選考組織を作り、大ヒットしたゲームソフトや、デザインやアイデアで先進性のあるゲームソフトの制作者を表彰する方針だ。表彰の種類や賞金などは未定だが、経産省は大臣賞を設けることにしている。


はー、やれやれ…。
ドイツゲーム賞をパクったかなんか知りませんけど。
『ゲーム機メーカーやソフト開発会社、ゲーム雑誌の出版社などのゲーム産業全体で選考組織…』ってトコが全然ダメだと思いますよ。
コレって一般的に言う“TVゲーム”が対象なんでしょ?
そんなん任天堂の天下に決まってる。
ソフトが任天堂じゃなくても、ハードは任天堂とかですよ絶対。
「第一回ゲームアカデミー賞は『脳を鍛える…』!」
とかいう文句が思い浮かぶわ。
アナログゲームも対象に入れろ、アナログゲームも。
俗に言う“ボードゲーム”愛好家だって、世の中には多いんだぞ。
代表者、俺。
経済産業省のお偉い方々には“ボードゲーム=人生ゲーム”ぐらいしか思いつかないのかもしんねぇけどな。

つーわけで今日は『シャドウハンターズ』(ゲームパブリック)です。
昨今ボードゲームが流行りじゃないのは「人数が集まらない」っていうのが主な理由だと思うけど、「人生ゲームとかルーレット回すだけで、他にやることがない」ってのも問題だと思います。
本当に面白くないよね、考えること全然無くて。
特に『人生ゲームM&A』は糞だと思います。
もっともボードゲーム・メーカーがファミコン時代にスゴロク形式のゲームばっかり作ってたのも悪いと思いますがね。
おかげで日本人が思いつく国産ボードゲームってのが『人生ゲーム』ばっかり。
「『いただきストリート』は?」という声もあると思いますが、あれ『モノポリー』だし。

……。

では本題の『シャドウハンターズ』。

>ストーリー
“悪魔の巣食う森”を舞台に、そこの住民である“シャドウ”、それを滅ぼすことを生業にするもの“ハンター”、その戦いに巻き込まれた“ニュートラル”の物語。

>システム
“シャドウ”の勝利条件は敵である“ハンター”を全滅させること。
“ハンター”の勝利条件は敵である“シャドウ”を全滅させること。
“ニュートラル”の勝利条件は各キャラによって違うので後で。
基本的に“シャドウ”と“ハンター”との戦いが軸になります。
このゲームの良いところ!
「自分の正体は非公開情報」
これですよ。
例えば5人でゲームをするときは、“シャドウ”2人・“ハンター”2人・“ニュートラル”1人。
もし自分が“シャドウ”だったら、味方1人・敵2人・よく分かんないヤツ1人になります。
自分が勝つためには早く味方を見つけ、敵を倒すしかありません。
でも誰が味方か分かりません。

そういう時に役に立つのが、「何でこんな森に住んでんだよ!」と言いたくなる占い師のババア。
“おババ・カード”を使うことによって相手の正体を知るヒントを得ることができます。
おババ・カードの内容が「お主は“シャドウ”じゃな。しからば1ダメージうけるのじゃ」だとします。
これを正体を知りたい相手に“カードを伏せて”渡します。
“カードを伏せて”ってトコがミソです。
カードを受け取った相手が“ダメージを受けた”なら、その相手はシャドウでしょう。
カードを受け取った相手が“ダメージを受けなかった”なら、その正体はハンターもしくはニュートラル。
ここで“カードを伏せて渡す意味”が出てきます。
カードを渡した人と受け取った人、それ以外の人はそこに“何が書かれていたか知りません”。
シャドウだからダメージを受けたのか、ハンターだからダメージを受けたのか、他の人は分からないんです。
基本的にお互いが“おババ・カード”使って正体を探りあうのが序盤。

では中盤。
お互いの正体もうっすらと分かってきたところで気になるのが“戦力”。
この森の中には“教会”と“墓地”がありましてアイテムを手に入れることができます。
“教会”で引ける“白のカード”は回復や防御アイテムが多く。
“墓地”で引ける“黒のカード”には攻撃アイテムが多く含まれています。

さあ終盤。
殺しあいの時間がやってきました。
各キャラクターは“特殊能力”を持っており、“正体を公開する”ことによって使用することが可能になります。
多くの“特殊能力”は攻撃に関するものが多く非常に強力。
ただし“特殊能力”を使いたいが為に、いち早く正体を公開すればソコに待っているのはタコ殴り。
正体を明かすことにより“特殊能力”の使用が可能になりますが、それは相手に「俺が敵だ!殴ってくれ!」と言っているのと同じです。
ステルスしている敵に集中砲火を喰らうことは必然。
“正体を公開するタイミング”が重要。

>キャラクター紹介
では最後にキャラクター紹介。
ニュートラルは勝利条件をプラスして紹介します。

“シャドウ”

狼男:特殊能力「反撃」
特殊能力は攻撃してきた相手を殴り返すことが可能。
自分の番で殴って、相手が攻撃してきたら殴り返して…。
味方にすると頼もしいことこの上ないが、相手にするときはどうやって殺すか非常に困る。

ヴァンパイア:特殊能力「吸血」
特殊能力は相手を攻撃した時に、ついでに血を吸ってHPが回復するというもの。
狼男とは別の意味で嫌なヤツ。
狼男は攻撃力が強く、ヴァンパイアは防御力が強い。

未知なる者:特殊能力なし
正体を公開することによる特殊能力はないが、情報かく乱のエキスパート。
なにしろ“おババ・カードを渡された時に嘘をついていい”。
シャドウなのに、ハンターのふりしたり、ニュートラルのふりしたり。
ただし、その能力は味方をも混乱させる恐れがあるので要注意。


“ハンター”

ゲオルク:特殊能力「破砕」
相手にダメージを与える特殊能力。
ハンターの中で一番HPが高く、頼れるアニキ。

フランクリン:特殊能力「雷撃」
こちらもゲオルクと同じくダメージを与える特殊能力。
ゲオルクの「破砕」より大きなダメージを与えることができるが、ゲオルクよりHPが少ないのが欠点。
イケメン・ハンター。

映魅:特殊能力「テレポート」
移動系の特殊能力。
相手を攻撃する為に近づいたり、攻撃されない為に逃げたり。
相手のアイテムを奪ったり、アイテム回収にはしったり。
実はハンターの特殊能力の中で一番便利。
その分ハンターの中で一番HPが低い。
和服、巫女。

“ニュートラル”

アリー:特殊能力「母の愛情」
何を考えたか、この森に研究しにきた眼鏡っ娘。
勝利条件は、最後まで生き残ること。
ハンターが勝とうが、シャドウが勝とうが、自分さえ生き残ってれば勝ち。
特殊能力は自分のHPがフル回復するが、もとのHPが低すぎるのでいつでもピンチ。

ボブ:特殊能力「強奪」
この森にお宝求めてやってきた、悪徳商人とかそういう言葉がよく似合う男。
勝利条件は装備アイテムを5個集めること。
特殊能力「強奪」は相手にダメージを与えるかわりに、アイテムを奪うというもの。
アイテムを3個以上持った時点で「あいつの正体ボブだ」とバレてタコ殴りによく
あう。

チャールズ:特殊能力「血の饗宴」
殺人鬼。
この森にやってきた理由は当然のように殺戮。
自分の攻撃で誰かが死んだときに、死んでいるキャラクターが3人以上になったときに勝利する。
分かりにくい説明で申し訳ないが、すでに2人以上死んでいる状態で、誰かを殺せば勝ち。
死人のバランス調整が大変。
5人プレイ時などは「ハンター2人・シャドウ2人・チャールズ」という組み合わせになるため地獄。ハンター2人(もしくはシャドウ2人)が死んだ時点でゲームが終わってしまう為に(ハンターならシャドウを全滅させるという勝利条件が先に達成されてしまう)、ハンター1人+シャドウ1人が死んでいる状態で、誰か自分の手で殺さなければいけない。非常にキツイ(6人プレイならかなり楽になる)。
特殊能力「血の饗宴」はダメージを受けるが、もう1回相手を殴れる能力。

ダニエル:特殊能力「叫び声」
この森に自殺しにきたお爺ちゃん。
勝利条件は自分が一番最初に死ぬこと。
ただHPが高く死ににくい、その上にダメージを喰らいまくってると「あれダニエルだからもう攻撃するな」と放置される。
特殊能力の「叫び声」は、“自分以外の誰かが死んだら正体を公開しなければならない”というもの。
「叫び声」発動後、勝利条件が「シャドウを全滅させた上に、自分が生きてること」に変更される。実はダニエルで勝つならこっちが本命。
HPが高いというデメリットが、メリットになる。後はハンターと協力してシャドウを全滅させるだけ。

…。

……。

さて、『シャドウハンターズ』こういうゲームです。
相手の正体をジリジリ探りながら、隙を見つけて相手を殴る。
自分が上手くやってても、パートナーが困ったちゃんだと負けてしまう。
では俺たちのプレイでの名場面(迷場面?)を。

>ノートン氏、「妖刀ムラマサ」を装備して攻撃力大幅アップ。
>ノートン氏、序盤であるにも関わらず、自分が“狼男”であることを公開。
>ノートン氏、その場にいた2人に一言。

「お前ら殴られたくなかったら、正体公開しろ」

いやー、笑った笑ったw
誰もムラマサで殴られたくないもんなぁ。
1人は自分が“ヴァンパイア”(味方)であることを公開し、もう1人は公開せず。
公開しなかったほうは“敵”と認定され、思いっきりムラマサで殴られてました。
さすがノートン、スゲェ力技w

全国いくぜ!

2006-08-18 21:29:36 | GameOfDarkness/ゲーム
こんばんは、10日ぶりぐれぇ?、邪々丸です。

いや、最近暑いですね。
実弟ノートンのブログ見たら、部屋がサウナ状態
ツレのinuiのブログ見たら、暑さのあまり変態がわいて出たとのこと。
…で俺は。
ビール呑みながら『美味しんぼ』全巻読み返すとか、ビール呑みながら『三国志大戦の同人ゲーム』を愉しむとか、三国志大戦やりにゲーセン行くとかですね。
で三国志大戦ですが、最近レアカードのヒキが良く合計投資3,000円以下で…。

>Rフトシ(レア太史慈)
>横山趙雲(レジェンド趙雲)
>ハヌケ(スーパーレア龐統)
>R姜維(レア姜維)
>飛将呂布(レア呂布)
>魏武曹操(スーパーレア曹操)

うん。悪くない。
むしろ良すぎ。

で本題。
昨日、三国志大戦で全国対戦してきました。
負けました。
バージョン2になってから、まったく全国対戦してなかったんで緊張しまくって全然ダメでした。
デッキ構成はそんなに悪くないと思うんだけどなぁ…。

>使用デッキ
当然のことながら魏単色。
コンセプトは“相手を下げまくる”
うん。コレ俺の基本です。
バージョン1のときから、下げることに命かけてました
昔は夏侯惇・蒯越、隻眼の睨み・弱体化の計で相手の武力をひたすら下げる。
特にね蒯越を愛してました。
もう「助けてお爺ちゃん!」ってなもんで頼りきってました。
(蒯越について。劉備が的廬に乗ったときに「コレ的廬じゃないっスか!むちゃくちゃ縁起悪いですよ!」と言った人)
そんな頼れるお爺ちゃんも…。
バージョン2になったらカードが排出停止、その上に武力1下げられて…。
「お爺ちゃん!お爺ちゃんが下げられてる!!」
ってなもんですよ。
多分、司馬懿んトコの鬼嫁(張春華)の犠牲にされたに違いない。
(鬼嫁・張春華。武力が1上昇、計略も使いやすくなった。旦那の司馬懿も以前より使いやすくなっている)
可哀想なお爺ちゃん…。
ま、今のデッキはお爺ちゃんに引退してもらって司馬懿夫婦入れてるんだけどな。
さてデッキレシピ。

R夏侯惇
(前同様に「隻眼の睨み」でメンチきりまくって相手の武力を下げる)
R司馬懿
(計略の「攻守自在」は味方の武力・移動力アップor敵の武力・知力ダウンと使いわけできる。デッキコンセプトにより下げる為に使用する)
R張郃
(計略「刹那の粘り」で防御力アップ。相手の武力を下げた後に粘りまくる)
SR張春華
(計略「雲散霧消の計」は相手の強化系計略などを打ち消した上に、さらに相手の武力を下げるという鬼嫁っぷり)
C李典
(計略「看破」。下げる計略じゃないwでも相手が計略を使おうとした時に、キャンセルすることができる)

でやってみたんですけどな。
もうちょっとで勝てたんでけどなぁ…。
つーわけでしばらく全国対戦強化週間に。
つーことで「ゲーセン行って更新しない」ってことが増える可能性が。
可能性どころか「最近更新サボってただろ!」 って話もあるw

うれしいぜ

2006-08-07 19:30:08 | GameOfDarkness/ゲーム
こんばんは、ちょっとうれしい、邪々丸です。

昨日ノートン達と三国志大戦をプレイしに行きました。
ブログではあんまり書いてないんですが、週2回は行っています。
まあ、知らない人のためにどんなゲームかと言いますと…。

>三国志大戦
トレーディングカードゲームのように決められた範囲内で武将を選ぶ。
武将はコスト1~コスト3まであり、合計コストが8になるよう軍団を組む。(最大8人、最小3人)
武将には騎兵・槍兵・弓兵・歩兵・象兵があり、それぞれ相手にするのに有利な兵種・不利な兵種がある。(騎兵は弓兵に強いが、槍兵に弱い)
魏・呉・蜀・涼・袁・他の6つの国(色)があり、同色で組んだほうが大きな計略を使える。(基本的に混ぜて2色まで、3色以上はデメリットのほうが多い)
コンピュータ、もしくは他のプレイヤーと大戦。(全国ネット対戦)

さて、キモ。
このゲーム何が面白いか。
三国志が好きだから面白い。
プレイヤーの技術・戦略が重要なため、勝つとかなり嬉しい。
まあ、こんなトコ。

>カード
種類多いんですよ、コレが。
有名漫画家さん(多数)がイラストを書いてるので、カードを集めるのが楽しい人も結構いるし。
トレカと同じでレアリティがあるので稀少カードはみんな欲しがるし。
(コモン・アンコモン・レア・スーパーレア・レジェンドの5種。スーパーレア・レジェンドは垂涎の的)

…。

んー、俺ですが最近はヒキが良いらしく。
大体1日にレア2枚、スーパーレア1枚ぐらい引いてますかね。
ま、レア・スーパーレアも自分が必要としていないのだったりしてるんですが…。

>昨日

…。

……。

…やばーい。
今日ヒキ悪すぎ。
もう時間が、時間が…。(閉店時間近し)

「何か出たー?」
「全然」
「そうか…」
「もう、いいや。これで終わりにするわ」

…。

さて、ラスト2枚…。
結果はどうなるか…。

…。

……。

……?

!!!

「小便もらすかと思った…」
「は?何、何出た?」
「初レジェンド~!!」

>レジェンド
三国志大戦では今まで三国志を描いていない人にイラストを描かせるのが基本。
その基本をスルーするのがレジェンド。(スーパーレアより稀少)
故横山光輝大先生の『三国志』、本宮ひろし先生の『天地を喰らう』、山原義人先生の『龍狼伝』からキャラクターが参戦。
プレイ時に話すセリフも漫画のもの。
ファン必然のアイテムか?

えー、散々なヒキでしたが最後にドカンときました。
では引きましたレジェンド、本宮ひろし・張飛に今の気分をお願いします…。

…。

……。

………。


小便もらしそうになるぐれえにうれしいぜ!!

アニメ MUSASHI-GUN道-

2006-08-06 00:00:18 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、アニメを斬ることが少ないためカテゴリ作ってなかったわ、邪々丸です。

えー、今日のネタは俺の情報網ではありません
会社の後輩からのネタです。
俺自身がソースを確認して無いのでアレコレ言うのは無粋かもしれませんが、話半分でも面白すぎるので投下。

えー、話題はタイトルどーりにアニメ『MUSASHI-GUN道-』。
話を聞いた途端にMD版『ゴールデンアックス』の青パン級のインパクトでツボに入った俺です。

まあ、話半分で俺が言うのもなんです。
第一に俺自身が見てない作品ですしね。

では…。
ネットで拾った情報オープン!!

動画と効果音やセリフのズレ・不一致
あまりにも不自然な動き・現象
人物や武器などの外観が一貫しない
カットごとの整合性がとれていない
動画点数の少なさ
同じシーンの使いまわしの多さ
あまりに粗末な背景やキャラのアクション
誤字の頻発
各方面への予告と放送時のタイトル・あらすじが一致しない
スタッフロールや次回予告に「時代劇風アニメ」とは到底思えないポップ体を使用(丸文字体・丸ゴシック体の時もある)
これらが毎回当たり前のように起こった結果、「MUSASHIではよくあること」と認識されてしまっている。


…。

……。

えー、まあ何と言いますか…。
コレ最近のアニメらしいですよ?
嘘か本当か見てないからわかりませんけど。
どっかの糞ゲーにランキングしているようなエッセンス充分。
いやゲームでなくて、アニメなんですが資格は充分ありそうです。
まあ、たぶん明日には見る機会がありそうですので、見てから詳細を…。

昇天

2006-08-04 20:58:20 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、ひさしぶりの昇天、邪々丸です。

えー、何のことかと言いますと…。
当然パチスロでラオウを昇天させたことです。
しかもSEじゃなく、旧北斗。
しかもパチ屋じゃなくて、いつものゲー倉で。

オーラは黄色。
ちょっとだけ嬉しい微妙オーラ。

1R目、GO-SYO-HA!
死んだと思ったらリンで復活。

2R目、GO-SYO-HA!!
今度こそダメだと思ったらユリアで復活。
あれユリア? ユリア見るの久しぶりだな。
結構いくかもしんないなー。

おお、「この動き…、トキ!」
まあトキはどーでも良いんだけど。

…よし。レイ!
やっと期待が持てるぜ!!

13R目、曲が流れる。

おっと百裂拳HIT!
頼む。あと2R持ってくれ…。

よし、19R無事突破!
後はラオウ様を昇天させるまでどれだけ続くか…。

…。

20R越えてからケンシロウ調子のりまくり
トキとレイ召喚しすぎ。

結果は26Rでラオウ様昇天。
商品券5000円分くらいか?

ジャキ殴りからのボーナスだったので、再開はジャギ。
影出現。
ザコ登場、色予告ハズレ…、ジャギ登場勝利!
なんか1G連みたいな入り方したな!

ここで横で見ていたノートンと交代。
オーラは緑。
いくか!連続昇天!?

…。

ダメでしたね、やっぱり

…つーかPS2の『北斗の拳SE』買ってきたんだけどもうお腹いっぱい。
今度気が向いたときに開封します。

ドリマガ増刊『少年ブラッド』

2006-08-04 20:54:53 | BooksOfDarkness/書物
こんばんは、体調もだんだん良くなってきました、邪々丸です。

今日はちょっと雑誌の紹介。
みんな買え。
えーと内容については、読んでないのでわかりません
うん、まあ何でそんな雑誌を紹介してるかといいますと…。
今日ちょっと里帰りしてきた伊達さんと会って聞いたんですが。
『少年ブラッド』の編集さんが俺の高校時代の知り合いだったんですね。
だから買え。
本屋さんで買うときは「ドリマガの増刊で…」とちゃんと言うように。
バイトの店員さんとかは増刊関係は把握してないことが多いので。

…。

えー、その知り合いなんですが、ちょっとググってみたら画像出てきました。
エミル・クロニクル・オンラインのイベントに参加してたみたいです。

…。

少し太ったな。