“闇色すなふきん”邪々丸の部屋

日々あったことを話のタネ、むしろネタに。
ネタにされた人は笑って許してやってください。

非通知着信

2005-08-31 21:34:52 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、なんなんでしょうね、邪々丸です。

最近ですね携帯に非通知で電話かかってくるんですよ。
だいだい朝と晩なんですけど。
朝は「そろそろ会社行こうかな」ってぐらいの時間。
夜は「仕事終わったしビール買って帰るかな」ってぐらいの時間に。
一体誰なんですかね。
深夜とか彼女といる時はかかってこないんで“悪意はない”と思うんですがねぇ。

「なあ?」
「ん、なに?」
「最近朝とか仕事帰りの時間帯に非通知で電話してくるのお前?」
「何で私がわざわざ非通知で電話すんのさ?」
「いや、他愛のない悪戯?」
「しない」
「最近ストーカーとかに狙われてない?」
「狙われてません」
「いや、お前のストーカーが電話してきてるのかと思って」
「あのさー」
「うむ」
「普通に考えたらアンタについてるストーカーだよね」
「はっはっは、まさか!お前冷静に考えてみろ?好んで野郎につくストーカーなんでいないだろ
「いやー、一概にそうとは言えないんじゃない?」
「つくんならお前だろ。んで彼氏の俺に電話してくる、と」
「わたしんトコ何ともないよ」
「なるほど。まずは“俺を片付ける”ってことか」
「考えすぎ、考えすぎ。単なるアンタのストーカー
「そうか。かまーんストーカーふぁいとうぃずみーってことだな」
「ストーカーじゃなくて恨みかってるだけかもよ?」
「その可能性は否定しません」
「否定しろよ…」
「いや俺“人の為に”ってやってることで人傷つけたりするし」
「自覚あんならやめろ」
「無理かな」
「無理なのか」
「無理ですな。人間自分の正しいと思ったことしかできませんから」
「またそーやって屁理屈を」

…。

……。

いやホントに誰?
んー…。
じゃあ本当にストーカーさんだったらこのブログの存在知ってるだろうし一言。

>ストーカーさんへ

あなたの行動は俺への好意で行っているものと思いますが、これ以上エスカレートするようならやめてください。
人間誰でも人のことを好きになると「この人しか考えられない」って状態になりますが誤解です。
「○○さんが好き」と「『○○さんが好き』な自分が好き」をよく人間すりかえます。
「『○○さんが好き』な自分が好き」がうまくいかないと悲しい気持ちになります。
そして悲しいからこそ「やっぱり私は『○○さんが好き』なんだ○○さんしかいない」と思い込んでしまいます。
冷静に自分の心と向き合ってください。
行き場のない想いは時として自分や他人を傷つけます。
もしあなたにその傾向があるなら気をつけたほうがいいですよ。
ちなみにコレ好き、嫌いの他に色々な行動に当てはめて使えるんで便利です。
俺が高校時代大変つらい想いをしたときに身をつけた教えです。
俺はそのときそりゃもう大変で鬱一歩手前でした、自分を救うために心理学の本を読み漁ったもんです。
他の人はどうか知りませんけど、俺はこう考えることで随分楽になりました。

…。

……。

ん~、何だか半分自分のカミングアウトみたいなことに(笑)

プロポーズ

2005-08-26 22:38:13 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、昨晩なんか書こうと思っていたことを思いっきり忘れました、邪々丸です。

いやー、昨日の俺は何を言おうとしたんでしょうね?
呑みすぎは良くないと思います。(←他人事のよーに)
まあ、思い出せるのがその後友人と話していた会話なんでそれ書きます(笑)


「んー。邪々丸もさ?KYOとつきあって結構たつだろ」
「一年とちょいだな」
「俺たちも結構いい歳じゃないか」
「いや、俺は“永遠の少年”。ピーターパン」
「…。まあ、それでだな」
「夢見るだけのネバーランド。薄汚い大人と語る口は持ち合わせておりませんが」
「…。もう一杯呑むか?」
「待つの面倒なんで2杯頼もう」
「…しっかし呑むなぁ」
「それで、どうしたマイフレンド。話したいことがあるんだろ?」(いきなり)
「いや、まあ…」
「LOVEか?結婚か?プロポーズだな?」
「よくわかったな」
「この会話の流れで他に何があるというのだ、ん?」
「いや、ほらウチの彼女もう29じゃないか」
「お前ももう28だがな」
「オマエも28だろうが」
「俺は27だぞ」
「サバ読むな。自分の歳忘れたか?
「本当だっちゅうねん。俺1月10日生まれだからマダだっちゅうねん」
「そうか、そうだったな。オマエ110番の日だもんな」
「お前らいつもそうだな。“絶対忘れねぇ”とか言って覚えてねぇし」
「すまん、すまん。で向こうも待ってるかな、と」
「1年たったぐらいで何も変わねぇよ」
「いや、やはり30という大台が」
「30になろうが40になろうが俺は俺ですよ?」
「いや、オマエの話じゃねーし」
「酒の勢いということで今すぐ電話して聞こう」
「そんな勢い嫌だ」
「人生に必要なのは一歩を踏み出す勢いです」
「その人生はオマエ限定にしようぜ?」
「もう意気地なし!かわたなクンなんて知らない!」(乙女チックな声)
「つーかホントに誰だかわたな君って。本当に知らないぞ」
「まあ、どーでもいいから電話しようぜ。愛しい彼女の声を聞くために」
「う。うん、まあ『夜電話する』とは言ってあるし…」
「しろー、しろー、士郎めがっ!
「わけわかんねーよ!」

>電話中、ストロベリートーク開催中。
>手をふって「代われ!代われ!!」とアピールする俺。

「ん。いや今こっちのダチといるんだけど代わる?」
「よこせー、電話をよこせー、トドメさしたるわいっ!
「さすなよ!ん、じゃホラ…」
「(渋い声で)こんばんは。黒き楽師、邪々丸こと地元のダチのはに丸様です」
「誰だよ、それは!!」
「(渋い声で)すいません。変な事言いました。酔った勢いで“もっと変な事言います”けどいいですか?」
「いいわけねー…」

彼女優しそうないい声してますねー。
クスクス笑う声が煩悩に直撃しそうです。

「あ、はい(笑)」
「えーと、俺のこととか聞いたことあります?」
「車にぶつかって本当に大丈夫ですか?」
「…。えー、ちょっと君?何故そのようなことを?つーか何故知っている」
「邪々丸!口調!口調!!」
「(悪役声で)何故お前のオンナはそんな事実を知っているのかなぁ?」
「いや、なに?何の話?」
「消力(しゃおりー)だよ、消力」
「いや、知り合いのHPだって教えた」
「(爽やかな声で)えー、そういうことで話すことはもうございません。只今彼氏と代わります」

>本当に“変な事だけ”言って終わる俺。

「あ、まあ、それじゃ。後でまた電話するわ」

>通話終了。

「(渋い声で)やばいところだったぜ…」
「お前絶対“変人”だと思われたぞ」
「“愉快な友人”とは思われないかな」
「“愉快すぎる友人”ならあるかも」
「まあ、声だけしか聞いてないけど優しそうな人じゃないか」
「本当に声“しか”聞いてなかっただろオマエ」
「で?式いつ?」
「…なんでそうなる?」
「絶対OKしてくれるって。岡山きびだんご名物だし。優しいから裸エプロンとかしてくれるし。あと岡山だと遠いから結婚式出席できないと思う。俺の出張に合わせて東京でやってくれねぇ?」
「マシンガンすぎんだよ!どっからツっこめばいいかわかんねーよ!!」
「まあ、あまり気にするな」
「思いっきり気になること言ってたぞ」
「そんなん気にしねぇでプロポーズしやがれ」
「前向きに考えます。それでオマエはどうすんの?」
「? 何が?」
「KYOちゃんももうすぐ30だろうが」
「そういうの気にするタイプだと思うか?」
「違うのか」
「言わないけど気にしてると思う」
「気にしてんじゃねぇかよ!」
「いや、個人的なことだが身辺整理とか」
「トラブル体質のオマエに整理つくことは一生無い」
「酷いこと言うなぁ。友達だと思ってたのに」
「友達だから言ってんだよ!」

…。

……。

えー、人のこと煽っておいてアレですが(笑)
結婚とか具体的なこと話しても全然おかしくない年齢ですがまだ何となくイメージわかないんだよな、俺。
どうしましょ…。

がっぱ

2005-08-25 22:41:42 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、呑み帰り、邪々丸です。

本日は久々に会う(県外在中)の友人と呑みまして盛り上がってきました。
今日のブログは全国区的に意味不明な内容になりそうです。
がっぱ呑んだよ!!(もはやどこの地方の言葉なのか?)

「おいよ、一応呑む前に銀英伝のDVD]
「おお、サンキュ」
「まあ、乾杯だろ?」
「うむ。カンパーイだな!」
「…しっかし、ちと変わったな邪々丸」
「そうか?」
「だせーサラリーマンっぽくなったな」
「そうか?」
「若作りしてるオっさんみてぇ」
「そうかァ?」
「いや、さ?昔はもっと“カタギ”っぽくなかっただろ?」

…そうだったかな?

「あんまり服装に気を使わないんでな」
「いや、今の服が、さ?青ワイシャツで下が黒だろ?」
「ああ、そうだな」
「昔は上下黒スーツでシャツは赤だったろ?」

…そうだったね(笑)

更新しながら思った! 詳しくは明日にまわす!!(←更新できれば)

消力(シャオリー)

2005-08-24 21:36:01 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、普段なら明日は休日出勤なんですが休みが潰れてフル出勤、邪々丸です。

今日はいたって平和な1日でした。
特に問題は起きなかったと言えるでしょう。
車に追突されたぐらいだしな。
まあ、なんてこたぁないんですよ。
こうして無事(?)更新してるしな。

まあ状況を簡単に説明しますと…。
止まってた車が急発進
そして俺に突っ込んできたと。
幸いにいつのまにか『消力(シャオリー)』を習得していたみたいで痛くもなんともなかったがな。
そんで痛くもなんともないので何も無かったかのようにシカトして出社した、と。
運転手はビビってたと思いますがね。
まあ、運転手の皆さんは前方注意して発車しろってことですかね。
人類全てが『消力(シャオリー)』習得してるとは限りませんしなぁ…。
俺も常時発動できるとは限りませんので次は気をつけてください、お願いです。

セクシー心理学。

2005-08-23 21:28:17 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、今日は茄子食べようと思って買ってきたんですが鰻食います、邪々丸です。

最近面白いサイト見つけまして知り合いに教えています。
ココなんですけど。
知ってる人は知っている『スーパーリアルRPG』ですな。

>スーパーリアルRPG

「本当に現実的なRPGとはどういうものなのか」を極限までシュミレーションしたマンガ

第1話。
それは主人公16歳の誕生日の朝。

「ねぇ母さん?僕が実は勇者で、魔王を倒すために王様に呼ばれたりとかそういうのが今日話されたりしないの…?」

「ハァ?何オタクみたいなこと言ってんの…。そんなこと、ありえるワケないでしょ?」

そりゃそうですよね。
まあ、こんなんでリアルさを追求したマンガです。
みんなが「RPGの世界って都合良いよな」って思ったことが書いてあるかもしれません(笑)

……。

つーか俺としては、このサイトの『モーニング女医』のほうが好きですけど(笑)
いいよねー、リオ先生。
あの微妙な立場とか。
詳しくは読んでみてください。

お前の心しかと受けとった

2005-08-19 21:29:12 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、最近赤身肉ばっかり喰ってます、邪々丸です。

最近近くの生協で外国産の安いステーキ肉を大量に買い込んで喰ってます。
夏だしね!
まあ、それだけじゃなくて栄養に気をつかってサプリメントやら野菜炒めも喰ってるけど。

今日も意気揚々とステーキ肉3枚GETして帰宅。
ん? なにやら封筒が?
お! おお!!
やっと来たか! ペプシコーラ!!
まったく忘れられてるのかと思ったぜ!

>開封

ウーロン茶500ペット返金150円、電話代50円、ミニタオル1枚。
『この度は大変申し訳ございません。今後共宜しくお願い申し上げます』


…。

……。

それだけか?

お前、馬鹿じゃねーのっ!?
これマックだったら電話したら即持ってきたうえに無料券くれるっちゅうねん!
何? このミニタオル?
2リットルのペットボトルについてたオマケそのもんじゃねぇかよ!!
お前の心しかと受けとったさ!
その誠意の無さをなっ!!

…?
そういえば封筒に現金入れて送ってよかったっけ?
なんか、そういうのは現金書留になるんじゃなかったか?

>そういう時はインターネット

現金(※)を内容とする通常郵便物は、現金封筒(売価20円)を使用し、必ず現金書留としてください(小包郵便物の場合は、現金封筒を使用せずに、現金書留とします。)。
(※) 日本国内において強制通用力を有する紙幣及び貨幣を指すものであって、外国紙幣、外国貨幣及び古銭は含まれません。


えー、ちょっと郵便局のHPで調べてみたんですが俺の読み間違いじゃなければ“必ず現金書留”って書いてあるように見えるんですけど気のせいでしょうか?
あと100円玉は“日本国内において強制通用力を有する”と思うんですが俺の気のせいでしょうか?
それともこれ偽金ですか?
罰則とか罰金とかどうなってるか知りませんがあんまり褒められた行動じゃないと思うな、お兄さんは。

ハイチュー

2005-08-17 18:59:51 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、今日は遅い帰宅のはずがシフト間違えて遅くきた人がいたんで早く返ってきました、邪々丸です。

今日会社で他の人の机にメモがついていまして…。
そこには何故かハイチューの包装紙が。
そのハイチューの包装紙に矢印つきで「これ中身はいっちゅー(入ってるの意)」と書いてあったとき人はどうすればいいのでしょうか?(笑)

>後輩K藤

「それは関わらないほうがいいですよ。関わったら“さむい”ですよ」

なるほど、なるほど…。
関わらないけどネタとして書いておく(笑)

今日は死ぬにはいい日だ

2005-08-16 22:00:37 | GameOfDarkness/ゲーム
こんばんは、どっかのペプシコーラはまだ返金に来ません、邪々丸です。

いやー、ペプシさんが返金に来ませんねー。
「すぐ返金いたします」って言ってたんですが俺とペプシさんとの「すぐ」には大きな隔たりがあるようですね。
カンニングの竹山みたいな苦情電話入れるぞ、コラ?

>話はかわって

はい。タイトルでわかる人はわかると思いますが『塵骸魔京』やっとこさ全ルート終わりました。
え? 知りませんか『塵骸魔京』?
エロゲーです。
TRPGやる人にしかわからん話ですが『ナイトウィザード』のシナリオに使えそうですな。
主人公の設定は“裁定者+大いなるもの”みたいな感じで。

さてタイトルの「今日は死ぬにはいい日だ」なんですがゲーム中でロリ一人称はボクの人狼“風のうしろを歩むもの”のセリフです。
このゲーム世界の人狼は「草原に住み風の声を聞いて狩りをして暮らす」という生活をしている生物らしいですが…。
信仰や生活スタイルなどインディアンそっくりです。
つーか『今日は死ぬのにもってこいの日』(ナンシー・ウッド、めるくまーる刊)思い出しましたね、俺は。
この本結構昔の本なんですが探せば本屋さんにある本だと思います。
「情報化社会に流される現代人に“変わらず流されぬインディアンの教え”」みたいな感じで置いてあると思います。
たぶん隣りあたりに『パパラギ』が置いてあるかと(笑)

>『塵骸魔京』より

今日は死ぬにはいい日だ
こんなに暗い夜だけど
今のボクにはつなぐ手があるから
こんなに寒くて悲しくても
ここにはあなたがいる
あなたを見れば朝日が見える
あなたの手からぬくもりが伝わる
夜はこんなに冷たくて
けれどボクにはあなたと一緒の朝が見える
だから、それはきっとよいことで
今日は死ぬにはいい日だ


>『今日は死ぬにはもってこいの日』より

今日は死ぬのにもってこいの日だ
生きているもののすべてが、わたしと呼吸を合わせている
すべての声が、わたしの中で合唱している
すべての美が、わたしの中で休もうとしてやって来た
あらゆる悪い考えは、わたしから立ち去っていった
今日は死ぬのにもってこいの日だ
わたしの土地は、わたしを静かに取り巻いている
わたしの畑は、もう耕されることはない
私の家は、笑い声に満ちている
子どもたちは、うちに帰ってきた
そう、今日は死ぬのにもってこいの日だ



……。

どうですか?
なかなかのモンじゃないですか?(笑)
ちなみに『塵骸魔京』。
俺個人としてはキャラ的には“風のうしろを歩むもの”が一番喰いづらいんですが(笑)
ストーリー的に好きなルートは“風のうしろを歩むもの”だったりします(笑)

夜族

2005-08-12 21:53:37 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは、昨晩は予告どうりに肉喰って酒呑んださ、邪々丸です。

冒頭で言ったとうりに昨晩は血の滴る肉をビールで流し込むということをしたんですが…。
酒呑んだせいもあって朝まで血はとまらなかったさ!(←いばることか)

で、昨晩彼女がやってきたんですが…。

「ただいま~」
「おう、おかえり」
「…とりあえずウガイしてこい」
「ん?」
「口ン中、血まみれだって」
「おお、そうか」
「いや、ちょっと怖いから近寄るな」
「おびえることもあるまい」
「自分じゃ気がつかないだろうけど見た目とか臭いとかズゴイよ」
「そうか?」

>がらがら、ぺっ!

「どうだ?」
「ああ、うん。キレイになったよ」

……。

「…おにいさん?」
「ん?」
「血!右側から出てる、出てる!!」
「ふむ」(←ティッシュでふきふき)

……。

「ところで喉が渇いた」
「冷蔵庫にダカラあるじゃん」
「いや、酒」
「血出てるんだから呑むな!」
「じゃあ、すぐそこの自販機で烏龍茶でも買ってきてくれないか」
「自分で行ってこい」
「いや、な。自分で言うのもなんだが。口から血流して夜道歩いてたら怪しくないか?
「怪しいけどアンタらしいよ」
「さよか」

>てくてく

「?」
「??」

>てくてく

「おかえり」
「うむ」
「お茶どうしたの?」
「出てこなかった」
「はん?自販機の故障?」
「それで電話しようかと思ったんだが携帯持っていかなかったので取りに来た」
「はあ…」
「じゃあ、また自販機まで」
「先にウガイしてけ。あとティッシュも」

>てくてく

>自販機に書いてある番号にTEL

「はい。こちらペプシ・コーラ販売です」
「すいません。自販機の商品が出てこなかったんですが」
「ああ、申し訳ございません。ドコの自販機ですか」
「○○丁目の○○…ですね」
「他にですね。名前書いてあると思うんですが」
「ええと…。(じゅる)○○商店カッコFSって書いてあります(じゅる)
「? それで商品は何でした?」
「150円の烏龍茶のペットボトルです(じゅる)
「? それでは返金いたしますのでお名前とご住所は?」
「はい。○○○丁目の…。(じゅる)○○です(じゅる)

>てくてく

「済んだ?」
「口から血が出て話しづらかったがな」
「そう?じゃあウガイいっておいで
「うむ」

>今日。消毒しに歯医者に

「血ちゃんと止まりましたか?」
「なかなか止まらなかったですね」(←自業自得)
「そうですか。それじゃあ薬つけますので…」

……ふう。
今度から親知らず抜いた時は血が止まってから呑むことにしよう。

あ。
まだお金返ってきてないですよ、ペプシさん。


出血大サービス

2005-08-11 16:53:36 | WordsOfDarkness/雑記
こんばんは(?)、今日も歯医者に行ってきた、邪々丸です。

今日も休日出勤後歯医者へGO。
今日の治療は不必要な親知らずの抜歯
麻酔が効いている分痛くはないが『ミシっ!ミシっ!!』って奥歯に響く感覚は嫌なものです。
つーか、かなり深くロックされてたようで歯医者のオッサンの「あ~…。抜けねぇな!おいっ!!」って怒声が怖かったですよ。
キレた声で「メス持ってこい!!」って叫ばれた時は意味も無く謝りたくなりましたよ。

さて、こんなんで帰宅して5時間ぐらいたちましたか…。
血が止まらないんですけど。
おっかしいなぁ…。
「30分ぐらいで止まりますから」ってフカシですか。
このままだと「今日はお酒呑まないでください」って言われていたビールが呑めないじゃないですか。
今日は自分へのご褒美でステーキにビールなんですがねー。

……。

……もう、いいや。

血を滴らせながら血の滴るステーキ喰ってビール呑んで寝る。

明日の朝起きたら血にぬれたマクラカバー洗濯して、顔洗う!
以上っ!!