今日は年回忌でした

年月の経つのは早いもので、今日は両親の年回忌でした。
父か旅立ち母が２年措いて亡くなって33年が流れ去った。
父の33回忌と一緒に母の回忌を済ませました。
私は3人姉弟、家内は4人兄妹です。私達を除いて皆、独り身です。
物価高の中、日々、暮らすのにアップアップですが2人で居られるのは
幸せな事だと、亡き親族に手を合わせる。そんなに永い時間が在るわけは
無いけれど、老いの坂をボツボツと手を取り合って下って行こう。

今日は、暖かい我が地も時雨に交じり白いものがチラついて🥶です。
　　　　　合掌

モグラリニア工事に思う

　
日中気温が15℃を超える日が続いている我が生息値です。
このまま暖かくとは行かないでしょう。それでもお日様の
高度が上がり、少しづつ春めいて、草木、虫たちが動き出し
小鳥たちの囀ずりに癒やされる日がやって来る。
春よ早く来いですね。

さてさて、モグラリニア新幹線の穴堀工事で地盤沈下や地下水枯渇が
報道されています。永い年月をかけて安定している自然環境に、近代工法技術か
知らないが手を突っ込めば、何某の現象を避ける事は不可避でしょう。
狭い国土を500km/ｈで走る事が本当に必要なのか、速く速くと尻を追い立て何処へ
行こうとするのか、我思う、時間に追われる様にして往く路の先に人々の幸せな日が
待っているのだろうか。
　　　　　合掌

今季はミカン今だ食せず

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今日は、寒さも一服か凌ぎやすい我が生息値です。
週末には再び寒波らしいですが。

今頃の我が家は、温州ミカンを切らした事がありませんでしたが
今期はただ一度も食べること叶わず今に到っている。例年だ隣市にある複数の
生産者が協同で出している無人市で割安で買っていました。が、今シーズンは
収穫量が少なく無人販売に廻すに到らなかったのか。あちこちの店舗を覗くと
なかなか高値で二の足を踏む。
てな事で、今期はミカンを食べる事叶わず終わりそうです。
叶わずと為ったら無性に食べたくなるヨレヨレ爺此処にあり。
　　　　　合掌
　

年明け早々辛気臭いで失礼

檀家寺と年回忌の日にちを決めた。父の33回忌と2年後の母の回忌を一緒に
して貰う様にお願いした。お布施、大夜の食事料、卒塔婆料、御供え料等
なかなかに出費が係る。先祖の事ゆえ致し方ないと思えど、人間死しても
お金が付いてまわる。一回忌からご50回忌までの係は其なりの額なる。
決して先祖を蔑ろしているのではないですが。
吾の残された時間を考え、今年中に永代供養を済ませて措こうと思っている。
娘たちに負担を掛けたくないですしね。そして、我、昇天の時は戒名は不要
葬儀もせず直葬で済ませる様、カミさん、娘たちに云ってあります。
死せば自然界のもずくとなる。
年明間もないのに辛気臭い話、ご容赦あれ。
　　　　　　合掌

寒波最中の列島

強い寒波で降る雪が各地を覆って、除雪に苦労している人達の心労を思いながらの
今日。積雪の無い我が地も、只今の気温５℃で今季一番の冷え込みです。

粉雪、ザラメ雪、淡雪、垂雪(しずりゆき)等、趣を感じる己れだが豪雪地方に思いやれば
些か不謹慎かな、お許しあれ。

節約志向で踏ん張っていたが、カミさんに喧しく云われ１週間程前から石油ストーブを
焚いている。折しもインフルエンザが近年にない規模で流行っている様です。こう云う時に
必ず高齢者注意の信号が点滅、身体耐性弱者なのだから心して春を待つ。
　　　　　合掌

動き出したその先は

今日は雨。12月の雨量が０ミリでカラカラだった我が生息値。
冬の雨、願っている程降らない様だ。世間は長かった休みも終わり、
今日から仕事、それぞれの日常生活が始まりました。とは云え無職の
爺には心身の不調さえ無ければ、変化の無い平凡な日の繰り返し。
それはそれで感謝すべきで贅沢な事を言ってたらバチが当たると心得る。

話は変わりますが、４月頃迄に値上げされる物が５千品目を超えるとか。
世界情勢との絡みもあって、落ち着く先が不透明なのか。コストアップの
要因は理解できるが、この際とドサクサに紛れ、必要以上のアップをしている
物も有るんじゃないか等とヒネクレ爺は思っている。　エンゲル係数が上がり
耐貧日常が続く我が家だ。ヤレヤレ❗
　　　　合掌
雨に濡れ元気になったかな⁉️


　






















　


　　　　　

良い年になりますように

明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願いいたします

何時もの様に就寝、今朝も布団から出たのは８時前、睡眠十分で爽やかな元旦の朝です。
2025年の第１食も、何時もの様にトーストに納豆サンド、🍌にヨーグルトで始まった。
おせち料理は、中食に頂く事に。
穏やかな日々が訪れんことを願いながら、方々の幸を願いながら上を向いてゆっくりと
歩いて行こう🚶🎶
　　　　　合掌

2024最終章

迎春の準備を終えた。
水回りの掃除、神棚、仏壇の準備し、後はカミさんがささやかなおせち料理を造るのを傍目に
する事が無くなって、去り往く年を飄々と待つのみ。

暮れの片付けの中で雑記帳に下記の様な走り書きを見つけた。読んだ📖の一頁だったか定かでないが。
気になって書き取ったのだろう。


あらかた生きてしまった。これから何ができるか考え、まだやれると思う気もするが……。
長い過去が短い前途の首根っこを押さえ、明日よりも昨日、夢よりも記憶が重くのし掛かる。
生きてきた証なのにどうしてか上手く充たされず。揺れる水面に目を当て、吹く風に耳を澄まし
これで終わったわけでないが、これまで以上の日々が巡って来ることもないように思えてならない。

拙ブログを訪れて頂いている方々、来る年も宜しくお付き合いお願い致します。
幸多い一年になります様に願って、2024年　さらば‼️
　　　　合掌

師走雑感

今年も暮れなんとしている中訃報に触れる。職場で良くして貰った先輩が旅立った。
付き合いが濃かった友、先輩も何人かは彼岸に居る。今に止まっている事が出来ない人の
路、老病死は万人が背負った運命と手を合わせ頭を垂れる。お疲れさんと呟きながら。

昨日は、前回から三ヶ月経過の検診を受けた。前立腺がんのマーカーPSA値は前回の半分ほどに
下がっていました。今のところホルモン剤による抑制が効いているようで、我が宿主大人しくいます。
今後、どう展開して往くかは解らぬ故、最終までの路をウロウロ歩いて往く。

時雨ていたが日が射して来て暖かさが心地いい窓辺だ。

　　　　　合掌

年賀状書き終えた

今年も残り僅か。暮れにかけ寒さが厳しい様だ。

年賀状を書き終えた。無職になり、年金生活が始まり近年は半分ほどだ。
死ぬまで出そうと決めた数人を除き、賀状納めを書き添えた。
これも終活の一頁か。淋しくなったなと思いとやれやれひとつ肩の荷が降りたと複雑な我が心根。
今年も、もうじき過去になり積もり重なって往く。残り少なくなる我が余生、生きにくい世を淡々、
飄々と生きていこうと心する。
　　　　　合掌