霊の「関東……もとい、長州ウォーキング」

「関東歩き旅」の続編で、「長州歩き旅」を始めました

引っ越し後の嘉川各部屋

2009年08月23日 | PC・家電・音楽・無線

2009年8月23日(日)
嘉川へ引っ越してきてから約一ヶ月が経ち、ようやくオイラの部屋も整ってきたので、恒例(?)によって部屋の様子を(自慢げに)公開だぁ。

パソコン部屋(写真上)にあるのは、右端のメインPC(自作・AthlonnX2-7750BE メモリ8GB)+IBM製22吋QUXGA-WモニタT221、左端のサブPC(自作・Pentium4-2.8GHz メモリ4GB)、それに中程のおまけPC(IBM製Aptiva2137-E27改造)の三台だ。
この「おまけPC」は長女が使わなくなったお下がりだが、ケースや電源などにIBM独特の面白いギミックがあって捨てがたいので、12年も経った1997年製という代物ながら、ケースとマザーボード以外をほとんど交換すべく改造した。
CPUはAMDのK6-166をK6-2(500)中古品へ換装し、ジャンパを変更してこのマザーボードではMaxの333MHzにした。メモリはマニュアルには最大256MBとあったが、32MBから512MB(256MB中古品×2)に激増。HDDはオリジナルの2GBに80GBの手持ち品を追加。CD-ROMドライブをDVDコンボドライブ中古品へ換装し、手持ち品のISAバスネットワークカードを追加。唯一失敗したのがビデオカードで、ISAとPCIの両方を試してみたが、マザーボードに増設ビデオカードを認識させる方法が分からず、BIOSとジャンパを全てチェックしたがギブアップ。
中古品と手持ち部品の流用で〆て約4千円で改造が終わり、これでWindows2000が快調に動いていて、普通にネットを閲覧したり、メールのやりとりをする程度なら、何も不自由はない。PCの起動・終了も早いうえにFanの音も静かなので、ちょこっとPCを使うときはいつもこれを使うようになってしまった。

シアタールーム(写真中)は以前とあまり変わりはない。しかし最近のテレビでフルHD(1920×1080)に目が慣れてしまったのかどうか、120吋スクリーンに投影するプロジェクタがフルHDでないことに、画面を見ながら少し気になり始めた。いずれはフルHDプロジェクタに変えたいなぁ………っと
しかし、この部屋のプロジェクタ(SONY製VPL-VW10HT)を設置した2000年頃は、1366×768のワイド液晶型がホームユースとしては最高画質だったのに、時代は進んで、あっと言う間にフルHDが主流になってしまった。DVDの粗末で荒い画面の時は何でもなかったのに、ブルーレイやデジタルハイビジョン放送を視ると、えらく画質が気になってしまう。

無線室(写真下)は更に以前と変わってなくて、古色蒼然たるアナログ機器が並んでいる。特に送信機部分の主力は「真空管」だぁ。これらの機器にはもうとんでもなく愛着があって、下から二段目左端のFT-101なんぞは、今を遡る30年以上も前の船乗り時代に、オイラと共に七つの海を旅したツワモノだぁな。潮風を永年受けた影響か、時々ヴォリュームの接触不良で『ガリガリ』と異音を放つが、これもまたご愛嬌ォ~。
前記の「おまけPC」をこの無線室に持ち込んで、各無線機をPC制御できるようにするのが、当面の目標かな?  ……んんん~、先は長いゾォ~



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1 コメント

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Unknown (さっこ)
2009-09-05 23:13:47
なんかよく分からんけど楽しそうやね 
おとうさんの頭の中開けたら
基盤が出て来そう みどりのやつ

リアル無線見たことないので(か覚えてない)
今度帰ったらやってみせてぇ~
CQ~CQ~
JA4DDM・・・だっけ
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