
⇒岡村家一族 2007年10月28日(日)
もう10月も終わろうかという季節違いの台風一過、抜け上がるような青空に誘われて、洗濯もそこそこに外に出た。今日は特に行くあても無いので、勤務先と住居が変わったことだし、久しぶりの「災害時危機管理」と決めて、会社から自宅までの道程を確認することにした。
通勤時と同じように一旦会社(有楽町駅前)まで電車で行き、会社の前から歩き始めた。地図で確認すると国道6号線(水戸街道)を通るのが最短ルートなので、今回はまず、オーソドックスにこのルートにすることにした。
JRの高架をくぐって京橋交差点に近づくと、何やらブンジャカブンジャカと賑やかな音が聞こえてくる。「日本橋・京橋まつり」とかで、京橋2丁目から日本橋室町4丁目までの中央通り(何と、約2km近く)を自動車通行止めにして、大パレードの真っ最中だった(写真上)。沿道で貰ったパンフレットによれば、二時間以上に渡って延々とパレードが続くらしく、とてもこんなものに付き合ってられないので、路肩にずらりと陣取りをしている暇そうな多くの観客を後目にして、日本橋室町3丁目交差点を小伝馬町方向へ右折する。
まずは、言問橋を目指して水戸街道を直進だ。馬喰町⇒総武線浅草橋駅前⇒蔵前⇒東武線浅草駅前と過ぎて、言問橋西交差点で右折して言問橋で隅田川を渡る。更に、最初の言問橋東交差点を左折して向島を歩いていると、「長命寺のさくら餅」を思い出したので、ちょっと寄り道をして立ち寄り、二つ買い求めてその場で美味しくいただいた。あぁ~、何という 至福のひとときぃ~~~っ
気を取り直して再度水戸街道に戻り、東武線東向島駅前を過ぎると、もう、荒川を渡る四つ木橋(写真下)で、この橋を渡って四つ木(葛飾区)に入ると、お花茶屋はもう目と鼻の先だ。で、自宅に着いたので時間を測ってみると、何と2時間半しかかかっていなかった。と言うことは、会社からは10km位しか離れていないことになる。綱島や藤の牛島から通っていた頃を思えば雲泥の差があるわけで、この位の距離なら、少々の災害があっても余裕で帰宅できる自信がついた。岡村家一族よ、安心せぇぃ。
とは言え、災害時には多くの橋が渡れなくなる可能性がある。隅田川は比較的橋の数が多いのでまぁ安心だが、それに比較すると、荒川の橋がネックになりそうだ。四つ木橋より北側の堀切橋、それに南側の平井大橋を通るルートも、次回以降確認しておくことにしよう。
で、余りに早く自宅に着き過ぎたので自宅前をそのまま通り過ぎ、お花茶屋駅の東側を南北に走る「曳舟親水公園」沿いに北上して、亀有駅前まで歩いてみた。これまた駅南口前の広場では、「亀有ふれあい祭り」とかで、屋台は出るはステージではバンド演奏が始まるは、両さんも吃驚の賑わいだった。そのまま常磐線に沿って西進し、綾瀬駅前を過ぎて小菅の東京拘置所の長い塀を右に見ながら、今度は南下して自宅への帰路についた。結局、延べ5時間余りの33,498歩踏破した。
この帰路に、不思議なことを発見。途中で「綾瀬中学校」や「南綾瀬小学校」を見かけたが、その場所の地名看板を見る限りは、葛飾区の小菅や東堀切の筈なのだ。「綾瀬」と言えば、綾瀬駅の北側に足立区綾瀬という地名があるだけなので、綾瀬中学校や南綾瀬小学校は、実は、…♪あやせのようであやせで無い?♪…ってぇ状況なんだナ、これが。ま、部外者に取ってはどうでもいいことだが…。
もう10月も終わろうかという季節違いの台風一過、抜け上がるような青空に誘われて、洗濯もそこそこに外に出た。今日は特に行くあても無いので、勤務先と住居が変わったことだし、久しぶりの「災害時危機管理」と決めて、会社から自宅までの道程を確認することにした。
通勤時と同じように一旦会社(有楽町駅前)まで電車で行き、会社の前から歩き始めた。地図で確認すると国道6号線(水戸街道)を通るのが最短ルートなので、今回はまず、オーソドックスにこのルートにすることにした。
JRの高架をくぐって京橋交差点に近づくと、何やらブンジャカブンジャカと賑やかな音が聞こえてくる。「日本橋・京橋まつり」とかで、京橋2丁目から日本橋室町4丁目までの中央通り(何と、約2km近く)を自動車通行止めにして、大パレードの真っ最中だった(写真上)。沿道で貰ったパンフレットによれば、二時間以上に渡って延々とパレードが続くらしく、とてもこんなものに付き合ってられないので、路肩にずらりと陣取りをしている暇そうな多くの観客を後目にして、日本橋室町3丁目交差点を小伝馬町方向へ右折する。
まずは、言問橋を目指して水戸街道を直進だ。馬喰町⇒総武線浅草橋駅前⇒蔵前⇒東武線浅草駅前と過ぎて、言問橋西交差点で右折して言問橋で隅田川を渡る。更に、最初の言問橋東交差点を左折して向島を歩いていると、「長命寺のさくら餅」を思い出したので、ちょっと寄り道をして立ち寄り、二つ買い求めてその場で美味しくいただいた。あぁ~、何という 至福のひとときぃ~~~っ
気を取り直して再度水戸街道に戻り、東武線東向島駅前を過ぎると、もう、荒川を渡る四つ木橋(写真下)で、この橋を渡って四つ木(葛飾区)に入ると、お花茶屋はもう目と鼻の先だ。で、自宅に着いたので時間を測ってみると、何と2時間半しかかかっていなかった。と言うことは、会社からは10km位しか離れていないことになる。綱島や藤の牛島から通っていた頃を思えば雲泥の差があるわけで、この位の距離なら、少々の災害があっても余裕で帰宅できる自信がついた。岡村家一族よ、安心せぇぃ。
とは言え、災害時には多くの橋が渡れなくなる可能性がある。隅田川は比較的橋の数が多いのでまぁ安心だが、それに比較すると、荒川の橋がネックになりそうだ。四つ木橋より北側の堀切橋、それに南側の平井大橋を通るルートも、次回以降確認しておくことにしよう。
で、余りに早く自宅に着き過ぎたので自宅前をそのまま通り過ぎ、お花茶屋駅の東側を南北に走る「曳舟親水公園」沿いに北上して、亀有駅前まで歩いてみた。これまた駅南口前の広場では、「亀有ふれあい祭り」とかで、屋台は出るはステージではバンド演奏が始まるは、両さんも吃驚の賑わいだった。そのまま常磐線に沿って西進し、綾瀬駅前を過ぎて小菅の東京拘置所の長い塀を右に見ながら、今度は南下して自宅への帰路についた。結局、延べ5時間余りの33,498歩踏破した。
この帰路に、不思議なことを発見。途中で「綾瀬中学校」や「南綾瀬小学校」を見かけたが、その場所の地名看板を見る限りは、葛飾区の小菅や東堀切の筈なのだ。「綾瀬」と言えば、綾瀬駅の北側に足立区綾瀬という地名があるだけなので、綾瀬中学校や南綾瀬小学校は、実は、…♪あやせのようであやせで無い?♪…ってぇ状況なんだナ、これが。ま、部外者に取ってはどうでもいいことだが…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます